子供がいるといろいろこまごま気をつかわないといけませんが
ここでは、スケジューリング同様、
子連れだからこそ事前に旅行社にリクエストしておくことが必須!
という事柄について書きますね!
1.飛行機の座席は絶対に並びにしてください!
あたりまえじゃない? えぇ、あたりまえです・・・
でも、バンコクからブータンの飛行機は一日一便、しかも小さな飛行機です。
今回少し時期がずれたとはいえGWが関係したためか座席の予約が大変でした。
結局、行きに関してはエコノミーでは並びで座席がとれず
ビジネス になってしまいました。。。 5歳でビジネスってゼイタクモノ
それでも並んですわらないわけにいきません。
余談ですが、DrukAirは他の航空会社に比べると、ビジネス意外に安いです
(片道+65ドルほど。その値段相応のビジネスですが^^)。
そこそこの年齢でおとなしくできるなら、ビジネスも考えてもいいかもしれませんね。
ヒマラヤ山系が見えるマウンテンビューはバンコクからの往路は左側シート、
パロからの帰路は右側シートですよ~^^
(これは空港のチェックインカウンターでリクエスト!)
2.子どもは辛いものは食べられません!
これもあたりまえなんですがw
でも子供がいない担当者の場合、頭から抜けちゃうみたい。
ホテルやレストランはほとんど外国人用のところに行きますので
辛いものが出ませんが、今回は、農家ステイの際に、その情報が
伝わっていなかったため、なっちはふりかけご飯で一食過ごすことに
なってしまいました。
念押しが必要だったと、母反省
3.日本語ガイドをお願いします、絶対。。。
旅行手配が遅かった私も悪いのですが、これも航空券同様ブータンでの
絶対数が少ないため、難航しました。
しかし、これは譲れない条件の一つ。
子供も赤ちゃんなら必要なかったかもしれませんが、なっちくらいになってくると
「これはなに?」「どうして?」と好奇心いっぱい
その時に英語ガイドだとすぐに反応してもらえないし、私を通してのコミュニケーションに
なってしまいます。
せっかくブータンまで行くのに、それはなっちにとってあまりにもったいない
実際、ブータンを回ってるといつも仏教の要素がいっぱい。あれを英語でガイド
されるのって、大人でも大変なのではないかな?
また、少し私が写真を撮ってる間に相手をしてもらったりするのにもやはり日本語が
通じるガイドさんが一番!
今回、紆余曲折の末、BHUTAN RETREATのタシさんという日本語ガイドさんに
ついていただけたので本当にありがたかったです。
ただし、ここで注意。
公定料金の滞在費に、英語ガイド料金は入っているのですが、日本語ガイド料金を
上乗せする旅行社が多くあります。
私がとった見積もり6社のうち、その上乗せは1日当たり0㌦から100㌦まで!
1日100ドルって1週間で700ドルよ><スサマジイ
(ちなみにリトリートさんは上乗せゼロです)
100ドル払ったからといって、どれほどの日本語能力かは保証の限りではありませんし、
なんといっても相性もありますよね。
私はそれより、いいガイドしてもらえたらそれに対して最後にチップを払う方が
理にかなってるんじゃと思います
(旅行社に支払った額がまるまるガイドに支払われるわけではないでしょうし)。
旅行のクオリティにガイドさんの良しあし(相性も含めて)は大きいと思います。
あたりまえですが、現地で困った状況だったらちゃんと旅行社にいって、ガイドさんを
チェンジしてもらいましょうね(NOも言える日本人に!w)
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