まったり
先週一週間はずっと忙しく、昨日も休日出勤だったので、今日は朝10時起床でまったりとすごしております。
出かける予定は、オークションの発送を一点のみ。
あとは、たまったビデオ鑑賞、読書、山口塾の音声CDで勉強、ここ数日の巡回しきれていないサイト（主に玩具系と小説系）＆ブログ（オークション系）への訪問。海外のお得意様へのメールの返信などをしながら日曜日を満喫しようと思います。
私のebay Return ｐolicy
て～ちゃん＠世界と取引するオークショナー が●ebay Return ｐolicyについての質問 という記事を書かれていましたが、コメント欄に書き込むのも長くなりそうなので、記事にしてみました。
そもそもリターンポリシーというのは、アメリカの小売りでは常識となっている【返品自由制】を行なうための条件のことを言います。
『要するに以下の条件を満たす場合、商品の返品を受け付けます』ということですね。
● Buyer
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○ Seller
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返送のための送料を出品者と落札者のどちらが負担するかの選択です。通常Buyerを選択しておいて、破損のための交換などの場合は、こちらで送料を負担すればよいでしょう。
Additional return policy details は、詳細情報です。
私は、商品説明にも直接書き込んでいるのですが、
I accept return within 14 days from its receipt.
（商品受領後14日以内までなら返品に応じます）
Please contact me first for return before you ship it back to me.
（商品を返品したい場合は必ず発送前に連絡ください）
Item has to be returned in an original condition when you receive.
（品物は送られてきた状態のままで返送しなければいけません）
の条件を書いています。
ちなみに返品を受け付けないReturns Not Acceptedという選択も可能ですが、あえてコレを選ぶ必要は無いかと思います。自作のイラスト等、多少なりとも一点モノの美術品的要素がある商品を出品したい方だけ利用すればよいでしょう。
まぁ、私の場合は、オークションはレア物中心で、近所で買える本などはリピーターと直接取引をしているので、実際に返品を希望されたことはありませんね。
リターンポリシーを設定しておくことによって、安心してオークションに参加できるというのであれば、設定するにこしたことはないと思います。
無料スクロールギャラリー
ebayで商品を探していると、出品者のその他のオークションのサムネイルをズラッと表示している画面を多く見かけます。
これは大抵Auctiva（オークティバ） というサイトに登録することによって利用できるスクロールギャラリーなのですが、オークティバが有料（しかも、料金プランが微妙に分かり辛い）になったので、パワーセラーでない方は利用を止めてしまうケースも多かったと思います。
ちなみに、日本のセラーの強い味方、MerchatRun（マーチャントラン） にもスクロールバー（ショーケースプロモーション）が用意されているので、これからebayへの出品を考えている方は、コレ一択になるかもしれません。
ただ、このショーケースプロモーション、細かい設定ができるのですが、それがかえって面倒で初心者の敷居を高くしているような気がします。オークティバは、出品している商品全てを自動的に表示するだけでしたからね。
ということで、これら2点は、小額とはいえ利用に料金が発生してしまうので使いたくない！と利用をためらってしまう方もいらっしゃるかと思います。
そういった方にはVendio というサイトがあります。実は正確な読み方を知りません（笑）
もともとは、ebayやamazon.comのマケプレ用オンラインストア制作のためのサイトだと思いますが、日本人セラーにとってはebay用スクロールギャラリーを無料で作るためのサイトといったところでしょうか。
私は、このサイトを利用しています。オークティバの利用を止めたけど、スクロールギャラリーの存在は捨てがたかった時に登録したのですが、その頃は、まだマーチャントラン日本語版がスタートしていなかったんですよね。
まぁ、こちらのサイトのギャラリーは、細かな設定をしなくてもすぐ使えるので便利ですね。将来的に自分のebay出品アイテムを紹介するような英語ブログを公開する際も、そのままギャラリーを貼り付けることができます。
登録のための説明文は、当然のことながら英語を読み進める必要があるのですが、無料、有料を問わず、マニュアルを読みながらでもebayへと登録した経験のある方なら、直感で理解できる程度の情報です。事実、日本ではどこのサイトにも紹介されていませんが、私程度の英語力でも利用できています（笑）
お金を払ってまではどうかと思うけど、無料なら利用したいという方は、ぜひ登録してみてください。
商品が届かない！との問い合わせ
昨日（正確には0時過ぎていたので今日）の深夜、以前ブラジルへ発送したお客様からPayPal経由でメールが入っていました。
タイトル：○○（商品の名前）
本文：I NEVER RECEIVED THIS ITEM I WANT ANOTHER ASAP OR I LL PUT NEGATIVE FEEDBACK ON EBAY（原文のまま）
内容は、『私はこのアイテムを受け取っていません。代わりの物を送ってもらえない場合、ebayにネガティブ（悪い）評価を入れます』だと思いますが、私には、この方が何を言いたいのか分かりませんでした。
というのも、この取り引き2009年4月24日に落札された物なのです。
PayPalで入金の際、上記のような全て大文字のたどたどしい英語で『関税が高いので、宛名書きを“贈り物”にして、中身の価格を＄15と書いてください。発送後、追跡番号を教えてください』という連絡があったのですが、見逃してしまい、一部関税をこちらで負担した特殊な取り引きだったので、問題のあった取り引きとして、探し出しやすいところにデータが残っていました。
すぐに返事を出しました。
ハロー○○、私はマサカズ（ebay ID××）です。
あなたは荷物を受け取っていないとのことですが、私はこの取り引きで＄△の関税の負担をしました。
この取り引きは、とっくの昔に無事終了したと思っていました。
それなのに、取り引きから半年以上たってクレームを入れられても、私にはどうすることもできません。
ebayに対しても悪い評価はできないと思います。
あとは、最寄の郵便局に受け取らなかった荷物を探してもらってください。
それでも分からない場合は、もう一度連絡してください。
それでは
マサカズ
と、いう内容を少し高圧的な内容で書いて送信したところ、すぐに返事が返ってきました。
Hey sorry i send thr wrong mssage, its was another figure, ur item i already got these time, sorry dear
相変わらず分かりにくい英語ですが『別の商品と勘違いしてメールしてしまいました、ごめんね』くらいのニュアンスだということは想像できます。
英語が苦手な日本人でも、この位のやりとりはできます。
というより、お互い英語圏でない地域同士で多少文章に気を使って取り引きするほうが、結果的にシンプルで、伝わりやすいコミュニケーションが取り引きができるのではないでしょうか？
ちなみに、普通の取り引きなら、この程度の英文すら使うことはありません。
英語が苦手でebayの取り引きをためらっている方、実際にやってみたら、意外とすんなりとやりとりができるので、試してみてはいかがでしょうか？
パウチサービス
初仕事
本日より、2010年の初仕事です。
休み中は、１階だけ原付で近所のパチンコホールに出かけただけなのに、仕事開始早々3.5時間の残業で、かなり消耗しました。
携帯についている万歩計をみると13500歩。
1週間の正月休みで1000歩ちょっとしか歩いていないのに（笑）
まぁ、こんな状況でとっとと休みたいので、先日用意した商品を2点だけ出品して、ゴミに出す不良在庫をまとめたら寝ることにします。
それでは～
無料出品デー
本日、1月4日の12：00から、明日の19：00までヤフーオークションの出品手数料が無料になります。
大量の商品を取り扱っている出品者は、このタイミングで在庫として抱えている商品を最長期間（1週間）＋再出品（×3回）にして、出品することによって、手持ちの商品の掲載期間を延長します。
私は、今回も再出品するほどヤフオクの取り扱い件数が多くないので、普段なら値段も付かないような商品を捨て値で大量出品しようと思います。
どうせ不良在庫ですし、元々タダで入手した物なので販売価格は気にしませんし、そもそもコレを出品するというのが、取り扱っていない方から見れば想定外です。
同ジャンルの商品なので説明文は使い回しが効きますし、まとめ買いの可能性が高いので、全部落札されても取り引き件数は出品数の1/3以下になります。
とりあえず、損することは何もないので、時間になるまで商品の撮影と加工でもして、正月休み最終日を過ごしたいと思います。
海賊版の出品者
以前、ebayで同人誌をコピーしたCD-Rを販売しているセラーのことを記事にしました。
調べてみたところ、ここ3ヶ月間、取り引きを行なっていないようなので、日本人セラーからクレームが入ったかしたのでしょうか？……ともあれ、海賊版で商売するのはロクでもないことなので、手を引いたのは良いことだと思います。
ところで、こういった輩はヤフオクでもいるのだろうか？と探してみたところ、ひとり非常に目に付く出品者が見つかりました。
おそらく、作者に無許可でスキャンし、アダルトサイトにアップロードされている同人誌をまとめて販売しているものと思われますが、驚くべきはその取り扱い数。
出品マスター でシルバーがついているので、最低でも10万/月は稼いでいるものと思われます。
こういう海賊版商法で金儲けされると、同じ出品者としてもそうですが、昔、同人誌を作っていた者として腹が立ちます。
以前、頭に来て全商品に対して違反申告をしたのですが、この出品者はオークション期間を最短の2日間にすることによって、商品の削除を防いでいます。
というより、常に数件の違反申告を全商品に対して入れられているのに、どうしてヤフオクは商品ではなく、この出品者自体を削除しないのでしょうか？
オークションの手数料を支払ってもらえれば、ヤフオクとしては良いお客様なんでしょうかね？
PayPalからの引き出し
最近ようやくドルが上がってきて、少しレートの低いPayPalでも90円/＄を超えました。
現在PayPalに＄2,000ほどのお金が入っているのですが、キリのいい金額で、いったん銀行に引き出しておこうか考え中です。
私の場合、ebay仕入れ→ヤフオク出品には、それほど力を入れていないので、PayPal内には最低、ebay関連の手数料さえ残っていれば問題は無いのですが、たまに『これはっ！』っていうアイテムを発見して衝動買いしたくなった時、PayPalでお金を持っていると、思い切りよく買い物が出来て気持ちイイんですよね ヽ(゜▽、゜)ノ
……とりあえず10万円分かなぁ。
銀行口座にまとまった金額が送金されると、利益を出したことを自覚出来るのでモチベーションは上がります。
引き出し先はオークションの利益の管理のため、ジャパンネット銀行を利用しているのですが、通帳のある銀行の方が喜びは倍増しますね。
やはり、通帳に印字されるといいですよ（笑）
ネット銀行にも通帳があったらいいんだけどなぁ…