昨日 久々にプロレス観戦に出かけました。

お正月の東京ドーム以来です。

昨日はG1の決勝戦 両国です。 暑かったのですが ここのところ相当ストレスが溜まっていました。

三男君が行くというので 早めにチケットを手配しておきました。

えも2時開場、3時開始… 2時15分頃着いたのですが 凄い人の行列でした。

やっとのことで入場 席は2階でしたが まあまあのところ。

ほんとに沢山の人でした。


開始前に地震が起きたときの注意でした。

もし ここで地震が起きたらどうなるのだろう?と心配になりました。

適切な説明で もし何かあっても大丈夫だろうと思えました。でも あの震災のときの帰宅難民の姿が

思い浮かんだのも事実です。


3時丁度に試合が始まりました。


でも選手が入ってこないのです。 モニターに映し出された映像にはもう出待ちのところで始まっていたのです。

その試合はもうすでに反則から始まり終始推されていて反則者の勝ちでした。

反則をしたり、ずるをしたり色々な人がいますが 私はフェアに試合をする人が好きです。

1人で来ないで 後輩を連れてきて その後輩の力を(反則)借りて試合するなんてとても好きになれません。

ヒールもいなくてはつまらないのかもしれませんが、私は嫌いです。


私が良かった試合は 天山広吉VS小島聡 井上亘VS中邑真輔の試合です。

フェアでした。

精一杯戦っていました。

特に最後の決勝戦 井上亘VS中邑真輔は手に汗にぎるいい試合でした。

館内がひとつになったように感じました。

感動です!

いい試合を見せてもらいました。 『ありがとう!』 と言いたいです。


家では三男君がDVDをしょっちゅうみているので 一緒にみていますが、 やはり 生は違います。

まだ 声はかけられないのですが…

でも 楽しい一日でした^^