先日、日能研に親子でお礼のご挨拶に行ってきました。合格短冊も拝見してきましたが、長男のクラスの仲間たちは全体としてはかなり輝かしい結果を残していましたキラキラおそらく、校舎の後輩たちにも勇気と希望を与えられたのではないかと思います。

 

 

入れ替わり立ち替わりで、他のご家庭もご挨拶に来ていました。日能研の魅力はどんな子に対しても大切にあたたかく全力で応援してくれるところにあると改めて感じました。とにかく子どもたちみんなの合格を先生方が心から喜んでいるのが印象的でした。

 

私は以前からHPの合格実績の見せ方に最も塾の姿勢が端的に表れると見ています。おそらく入塾前の方やその他多くの外野の方は、難関校の合格者数にばかり目が行きがちだと思います。しかし全受験生の一校一校の合格に本当にドラマがあることを思い知った今、それら全ての合格を数えて「みんながあけたドアの数」と表現し「合格実績」のトップページにもってくる日能研に最高のあたたかさを感じます。

 


大人が考える合理的・効率的な方法もメリットとデメリットは表裏一体で、「大人のような子」には適していても、それが万人に適しているとは限りません。うちの長男の場合は日能研だったからこそ最後まで楽しく塾に通うことができたと思っており、日能研には深く感謝しています。

 

 

日能研のよさや注意すべき点はまたおいおい書いていきたいと思っていますが、今日は一点だけ。

 

長男が通う校舎には、憧れの学校に通う先輩が突然遊びにきてお話を聞かせてくれるなんてことが何度もあり、とてもいい刺激をいただきました。長男も、卒業しても塾友と一緒に時々遊びに行きたいと言っています。ぜひ、後輩の力になってあげて欲しいです。それにしても、卒業しても塾に行きたいと思うなんて!…それが全てを物語っていると思います。

 

3月には校舎で祝賀会があります。それまでにキッズケータイをスマホに替え、塾友との再開時に連絡先を交換できるようにしてあげようと思っています。

 

 

綺香 / ありがとうの輪

ありがとう ごめんね

想いあって 思いやって この世界は回ってる