中学受験は通塾してから入試にたどり着くまでにもたくさんのドラマがありますが、入試が始まってからの期間が本当にドラマです。
 
それらは受験全般に共通することもある一方で、中学受験では(受験するのが小学生であるうえにやることのボリュームが凄すぎて)多くの場合親が深く関わらざるを得ない点と、(特に高校受験と比べて、実力が拮抗した子同士の戦いであるにも関わらず実質倍率の高い試験で受験校数も多くなり)不合格を経験することになりやすいという点は特筆できると思います。

 

 

長男ニコは熱望校に合格できましたが、それでも、これからもう一度次男キラキラの伴走をすることを考えると、最後の入試期間の重圧だけは正直もう経験したくないなという気持ちもあります。ブログの公開記事ではサラッとうまくいったように見える人のものばかりと感じるかも知れませんが、現実はなかなかに厳しいです。

 

 

 

リアルなドラマを詳細に公開してくれている方は少ないですが、受験合格コピーさんのカナヤ家インタビュー動画は貴重な壮絶ドラマです。中学受験をこれから予定している方には特に、倍速でもいいのでぜひ途中を飛ばさずにご覧いただきたいです(1時間11分ありますが)