前回は、ダイエット中におすすめのおやつ(甘いもの)でした。

http://ameblo.jp/pink-diet/entry-10623421801.html


はごろもフーズの、朝からフルーツ・ミックスは、フルーツの缶詰なのに、190グラムで97キロカロリーしかありません。何回かに分けて食べるのがおすすめです。



カロリー摂取量は、あまり細かく気にしていたら、精神的にしんどくなってしまって、逆にストレスになってしまいます。


でも、カロリー摂取量が体重の増減に影響が大きいのは間違いありません。


カロリー量というのは、「気にしすぎると逆効果になるけれど、非常に重要な数値ではある」という難しい存在です。


だから、あまり細かく数字をとらえようとするのではなく、だいたいこれくらいかなという目安をつかむようにして欲しいと考えています。


そこで今回紹介したい法則があります。


「コップ1杯100キロカロリーの法則」ですビックリマーク


水やお茶(紅茶も)、コーヒー(ブラック)などを除き、味がついている飲みものは、そのほとんどが100mlで50キロカロリーくらいのエネルギー量になっています。


量に0.5を掛けると、カロリーの数値になっていると考えてください。


だから、コップ1杯の200mlだと、100kcalくらいになります。


例外はありますが、ほぼ、プラスマイナス35%以内になっています。


これは、炭酸飲料、くだものジュース、野菜ジュース、牛乳、コーヒー飲料、ビール、ワイン、チューハイ、などなど、ほとんどの飲みものにあてはまります。


食べる量は少なめのはずなのに、体重が減らなくてイライラするという人も多いと思いますが、飲みものからのカロリー摂取量が多くなっていることに、気づいていないのではないでしょうか?


ペットボトル1本を飲むと、およそ250キロカロリーになります。


ゴクゴク飲めるので、気づかないうちに摂取してしまっているのです。


飲みものにも、少し意識を向けてみてくださいね。


コップ1杯100キロカロリーの法則の例外に、どういうものがあるかというと、低い方では、スポーツドリンク、砂糖控えめのレモンティーとかコーヒーとかです。


0系の飲みものは、もちろん例外です。


後味などがどうも違和感があって、私はあまり飲みたいとは感じないです。

カロリーが低いというメリットだけならよいと思うのですが、まだわからないことが多いので、微妙な飲みものだと考えています。


飲んでいて、特に問題がないようならば、それでよいと思いますが。


高い方の例外は、日本酒や焼酎ですお酒 日本酒のカロリーの高さは驚きます。コップ1杯、200キロカロリーを突破したりします。


コップ1杯で、ごはん1杯に相当するとか、理解しがたいものがあります。


でも、本当にそんな数値ほど、太るのでしょうか?


アルコールのカロリーは、いろいろな説があって、実際のところは、よくわからないみたいですね。さすがに、これくらいのことは、実験ではっきりとさせて欲しいものだと思います。


自分の体で試してみたいと思っても、アルコールに弱くて、たくさんお酒を飲めないので、できそうにありませんY(>_<、)Y



今回のまとめ


食べる量を控えて頑張っているつもりでも、意外と、飲みもので摂取カロリーを増やしてしまっていることが多いですよ。(油とかドレッシングとかも、かなり衝撃的なのですが、それはまたあらためて。)


コップ1杯100キロカロリー、量の2分の1がカロリー量と考えると、簡単にカロリー量がつかめます。


「意識しすぎず、でもだいたいはわかっている」という状態を目指して欲しいと思っています。



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