テレビ朝日系「お願い！ランキング」で、青色ダイエットめがねが紹介される予定です。
今日、９月９日（木曜日）の深夜０：２０～です。（日付が変わって、正確には９月１０日ですが。）
放送エリアは、関東・東北・長野などです。
「意外と知らない最新ダイエットグッズランキング！」のコーナーです。
青色は食欲を抑える効果のある色なので、ダイエット効果が期待できるというような取り上げられ方だろうと思います。
実際、青色は自然界にほとんど存在しない色であって、本能的に食べてはいけないと感じる色なので、食欲を抑えてくれる効果がかなり期待できます。
ブルーベリーとかは紫色系ですし、カキ氷のブルーハワイやガリガリ君は、薄い青色の涼しく感じさせてくれる効果を求めているのであって、温かい青色の食べ物は脳が拒否するはずです。
ただ、このような食欲を静める効果だけで、誰もがダイエットを成功させられるとは、考えていません。
ダイエットの本質的な問題は、心の面だと考えています。
心のバランスを保とうとして、結果的にたくさん食べすぎてしまうのです。
だから、青色ダイエットめがねは、青色の心を静めてくれる働きを活用してほしいと考えて、さまざまな青色の色合い、濃度から、心を落ち着けるのに最適と感じるものを選び出しました。
食前に過剰な興奮を静めるため（おなかがすいていると、興奮状態になっていて、ガツガツと食べてしまうのです）や、いやなことばかり考えてしまうようなときに、掛けて欲しいと思っています。
ダイエットをして、ちょっとやせたいなあというような人ならば、食前に青色めがねで興奮を静める、食後にパステルピンクグラスで満腹感を高めるということを続けて、食べる量を自然に減らしていけば、着実にやせられると思います。（運動もしなければ、ペースはゆっくりですが）
しかし、摂食障害などの問題で苦しんでいる人の場合は、話がまったく異なります。
摂食障害や過食衝動などの問題は、空腹感や満腹感といった体からの信号の問題よりも、価値観や強迫観念、心の癖といった心や脳の問題であって、とても難しい問題だと思います。
空腹感や満腹感をうまく感じ取ることができるようになるということも大切ですが、それ以上に、心や脳のバランスを取り戻すことのほうが大切になるでしょう。
自分も何か参考になるような情報を発信できたらと思っています。
今回は、報告が中心になってしまいました。
次回は、心が苦しくてどうしようもないようなときに、どんなふうな考え方をすればよいのかといったことをお伝えしたいと思っています。
なるべくはやめに書きたいと思っています。
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