今回は、「自分を好きになる方法」、「自分を好きになるコツ」
をお伝えしたいと思います
どうしても自分を好きになれない。自分が嫌いで仕方がない
という人がとても多いと思います。
どうすれば自分を好きになることができるのでしょうか？
自己啓発系の本や、ビジネス書など、さまざまな本で、「自分に自信を持ち、自分を好きになる方法」というものが紹介されています。
でも、それらを必死に読んで、参考にしようとしても、なかなかうまくいかないと感じるのではないかと思います。
私も、それらの本をよく真剣に読んでいたのですが、なんだか上滑りな感じがするようになってきてしまいました
それらの本で紹介されている、「自分に自信を持ち、自分を好きになる方法」というのは、
「自分の長所に気づくようにする。（考え方を変えてみると、自分の長所に気づくことができるようになる。）」
「自分自身を受け入れられるようになることが大切である。」といったものが大半です。
きっと、そのとおりなのだろうと思います。
でも、そういうことができなくて困っているわけですから、「それができたら苦労しない」という話になってしまいます
そこで、今、自分が思っている「自分を好きになる方法」、「自分を好きになるコツ」をお伝えしたいと思います。
まず、自分を好きになれない、自分が嫌いだ、と言っている人が多いですが、本当に自分が嫌いなのでしょうか？
いろいろな動物を見ていても、自分が嫌いな生き物などまったく目にすることができません
人間は自我というものが特に発達している生き物なのですから、自分が嫌いという人間はほぼ存在しないのではないかと思います。
自分が嫌いと言っている人は、「理想の自分と比較して、現状の自分が情けなく感じてしまって、悔しくて仕方がない。」、「自信を持てるような自分になれないのがつらい。」と感じているのではないでしょうか？
自分を好きだからこそ、現状の自分に納得がいかなくて、悔しくて仕方がないと感じるのだと思います。
自分を好きすぎるからこそ、自信を持てない現状の自分が悔しく感じてしまうのだと思います。
「自分を好きになれない」のではなく、「自分を好きであるからこそ、現状が悔しい」となってしまっているのだと思います。
そこで、強すぎる自己愛を少し弱めることが重要になってくると思います。
自分にばかり意識が向かいすぎてしまっているために、自分自身の不満な点や、自分の悩みや苦しみばかりが気になってしまっているからです。
そこで、具体的にどうするのかです。
ふだん何気なく見かける人たちをちょっと観察してみてください。
その人たちは、そんなに悩みや苦しみをかかえているようには見えないかもしれません。
でも、それはあなたが気づくことができないだけで、その人は、あなたが思っている100倍以上の悩みや苦しみを抱えて生きている可能性が高いと思います。
みんな自分の悩みや苦しみ、不満な点などは、いやというほどよくわかるのですが、他の人のこととなると、ほとんどまったく気づくことができないのです。
小さな子供であれば、本当に悩みや苦しみもないかもしれませんが、そうでなければ、きっとあなたの想像している100倍以上の悩みや苦しみをかかえて、頑張っているだろうと思います。
そういうことを意識して、行きかう人たちを見てみてください。テレビに出ている人を見るのでもかまいません。
悩みや苦しみをかかえているのは、自分だけではないという、ごく当たり前のことに気づくと思います。
すると、他の人たちに対して、少しやさしい気持ちになれるのではないかと思います。
他人に対する見方が少しやさしくなったと感じたならば、自分自身に対しても、これまでよりもやさしい気持ちで、受け入れられるようになっている自分に気づくだろうと思います。
自分のことがこれまでよりも好きだと感じるようになっているはずです。
この「自分が好き」という感覚は、誇らしいとか、理想に近いという感覚ではなく、いとおしいとか、大切だという感覚のものだと思います。
条件付きの「自分が好き」ではなく、無条件の「自分が好き」になると思います。
理想に近くて、自信を感じる「自分が好き」は、とても気分がよいものなのですが、条件を満たせなくなってしまうと、自信もなくなり、自分が嫌いと感じるようになってしまう可能性が高くなります。
いとおしいとか、大切だという感覚の「自分が好き」は、一生変わらないで持ち続けることも可能な思いだと思います。
まとめ
自分が好きになれないというのは、自分が好きすぎるがゆえに、現状の自分が悔しく感じてしまい、納得できないということになってしまっている。
意識が自分にばかり向かいすぎてしまっている可能性が高いので、他の人たちの悩みや苦しみを感じようと心がけてみる。そうすると、それまでよりも、他の人たちに対して、やさしい気持ちになれる自分に気づくと思う。
そのとき、自分自身に対しても、やさしい気持ちになっていて、「自分もとてもいとおしい、大切だ」という気持ちになっていることに気づくと思います。
そして、自分が好きだと思えるようになっていると思います。
大切なのは、自分にばかり意識を向けすぎないということなのではないかなあと思います。
次回は、今回の続きという感じで、「自分が嫌いと感じてしまう原因、いやな気分になる原因」とその対策方法についてお伝えしたいと思っています。
それから、明日、10月7日（木）深夜２４：２０からのテレビ朝日系「お願い！ランキング」で、意外と知らないグッズランキングで、「青色ダイエットめがね」が紹介される予定となっています。
見られる地域は限られていますが、よかったら見てみてください。
をお伝えしたいと思います
どうしても自分を好きになれない。自分が嫌いで仕方がない
という人がとても多いと思います。どうすれば自分を好きになることができるのでしょうか？
自己啓発系の本や、ビジネス書など、さまざまな本で、「自分に自信を持ち、自分を好きになる方法」というものが紹介されています。
でも、それらを必死に読んで、参考にしようとしても、なかなかうまくいかないと感じるのではないかと思います。
私も、それらの本をよく真剣に読んでいたのですが、なんだか上滑りな感じがするようになってきてしまいました
それらの本で紹介されている、「自分に自信を持ち、自分を好きになる方法」というのは、
「自分の長所に気づくようにする。（考え方を変えてみると、自分の長所に気づくことができるようになる。）」
「自分自身を受け入れられるようになることが大切である。」といったものが大半です。
きっと、そのとおりなのだろうと思います。
でも、そういうことができなくて困っているわけですから、「それができたら苦労しない」という話になってしまいます
そこで、今、自分が思っている「自分を好きになる方法」、「自分を好きになるコツ」をお伝えしたいと思います。
まず、自分を好きになれない、自分が嫌いだ、と言っている人が多いですが、本当に自分が嫌いなのでしょうか？
いろいろな動物を見ていても、自分が嫌いな生き物などまったく目にすることができません
人間は自我というものが特に発達している生き物なのですから、自分が嫌いという人間はほぼ存在しないのではないかと思います。
自分が嫌いと言っている人は、「理想の自分と比較して、現状の自分が情けなく感じてしまって、悔しくて仕方がない。」、「自信を持てるような自分になれないのがつらい。」と感じているのではないでしょうか？
自分を好きだからこそ、現状の自分に納得がいかなくて、悔しくて仕方がないと感じるのだと思います。
自分を好きすぎるからこそ、自信を持てない現状の自分が悔しく感じてしまうのだと思います。
「自分を好きになれない」のではなく、「自分を好きであるからこそ、現状が悔しい」となってしまっているのだと思います。
そこで、強すぎる自己愛を少し弱めることが重要になってくると思います。
自分にばかり意識が向かいすぎてしまっているために、自分自身の不満な点や、自分の悩みや苦しみばかりが気になってしまっているからです。
そこで、具体的にどうするのかです。
ふだん何気なく見かける人たちをちょっと観察してみてください。
その人たちは、そんなに悩みや苦しみをかかえているようには見えないかもしれません。
でも、それはあなたが気づくことができないだけで、その人は、あなたが思っている100倍以上の悩みや苦しみを抱えて生きている可能性が高いと思います。
みんな自分の悩みや苦しみ、不満な点などは、いやというほどよくわかるのですが、他の人のこととなると、ほとんどまったく気づくことができないのです。
小さな子供であれば、本当に悩みや苦しみもないかもしれませんが、そうでなければ、きっとあなたの想像している100倍以上の悩みや苦しみをかかえて、頑張っているだろうと思います。
そういうことを意識して、行きかう人たちを見てみてください。テレビに出ている人を見るのでもかまいません。
悩みや苦しみをかかえているのは、自分だけではないという、ごく当たり前のことに気づくと思います。
すると、他の人たちに対して、少しやさしい気持ちになれるのではないかと思います。
他人に対する見方が少しやさしくなったと感じたならば、自分自身に対しても、これまでよりもやさしい気持ちで、受け入れられるようになっている自分に気づくだろうと思います。
自分のことがこれまでよりも好きだと感じるようになっているはずです。
この「自分が好き」という感覚は、誇らしいとか、理想に近いという感覚ではなく、いとおしいとか、大切だという感覚のものだと思います。
条件付きの「自分が好き」ではなく、無条件の「自分が好き」になると思います。
理想に近くて、自信を感じる「自分が好き」は、とても気分がよいものなのですが、条件を満たせなくなってしまうと、自信もなくなり、自分が嫌いと感じるようになってしまう可能性が高くなります。
いとおしいとか、大切だという感覚の「自分が好き」は、一生変わらないで持ち続けることも可能な思いだと思います。
まとめ
自分が好きになれないというのは、自分が好きすぎるがゆえに、現状の自分が悔しく感じてしまい、納得できないということになってしまっている。
意識が自分にばかり向かいすぎてしまっている可能性が高いので、他の人たちの悩みや苦しみを感じようと心がけてみる。そうすると、それまでよりも、他の人たちに対して、やさしい気持ちになれる自分に気づくと思う。
そのとき、自分自身に対しても、やさしい気持ちになっていて、「自分もとてもいとおしい、大切だ」という気持ちになっていることに気づくと思います。
そして、自分が好きだと思えるようになっていると思います。
大切なのは、自分にばかり意識を向けすぎないということなのではないかなあと思います。
次回は、今回の続きという感じで、「自分が嫌いと感じてしまう原因、いやな気分になる原因」とその対策方法についてお伝えしたいと思っています。
それから、明日、10月7日（木）深夜２４：２０からのテレビ朝日系「お願い！ランキング」で、意外と知らないグッズランキングで、「青色ダイエットめがね」が紹介される予定となっています。
見られる地域は限られていますが、よかったら見てみてください。