今回は、自分が嫌いと感じてしまう原因、いやな気分になる原因についてです。
http://ameblo.jp/pink-diet/entry-10669011468.html
「自分を好きになる方法」の記事で、自分が嫌いと思っている人でも、本当は自分が好きなはず、と書きました。
自分が嫌いと感じてしまうのは、自分が大好きだからこそ、理想の自分と比較して、悔しく感じてしまうからだと思います。
そして、自分が嫌いで、いやな気分になるというのは、こういうところがだめ、ああいうところもだめ、というふうに、ひたすら自分の問題点をあげていって、どんどん気持ちが落ち込んでいってしまうのだと思います。
人間は基本的に自分のことばかり考えているので、自分の弱点や問題点には、いやというほど気づいてしまうのです
そして、その弱点や問題点のことばかり、ひたすら考えてしまって、どんどんいやな気分になっていき、自分のことも嫌いだと感じるようになってしまいます。
自分のことを考えると、いやな気分になってしまうなんて、悲しいですよね
いったい、どうすればよいのでしょうか?
まず、こういうところがだめ、ああいうところもだめというふうに、自分の弱点や問題点のことばかり考えてしまう原因について考えてみましょう。
自分の弱点や問題点ばかり考えてしまうのは、「もっとよくなりたいという思い」=向上心が働いているからなのです
困ったことに、この向上心というのは、ここがだめ、あそこもだめというふうに、ひたすら自分自身の問題点をあげて、批評ばかりするのです。
自分は行動せずに、批評ばかりする人というのが、具体的に思い浮かぶかもしれません。
そういう存在です。
自分の心の中にも、そういう批評や批判ばかりする存在がいるということです。
困ったことですよね。
でも、そういう問題点をあげて、批判をするだけという働きは、敵ではないのです。
もっとよい自分になりたい、もっと自分を好きになりたい、と思っているから、変えたい点についてばかり考えてしまうのです。
「もっとよい自分になりたい、もっと自分を好きになりたい」と思っていて、目標はあなた自身と同じなのです。
だから、やるべきことは、「なるほど、問題点はよくわかった。だから、もっと好きな自分になれるように、いっしょに協力して頑張って欲しい」と依頼してみることだと思います。
問題点をあげてくれることは、とても大切なことです。
しかし、ひたすら自分の問題点のことばかり批判されては、気分が滅入ってしまいます。
やる気もどんどんなくなっていってしまいます。
問題点はよくわかったから、いったん問題点をあげるのはストップ。
次は、問題点をあれこれ考えるよりも、具体的に行動するようにしたほうがいい、と気持ちを切り替えるようにしましょう。
ひたすらいやな気分になっていってしまったとき、ちょっと立ち止まって、向上心が暴走していないか、確認してみることが大切だと思います。
単に腹立たしいことが起きたのか、それとも向上心が自分の問題点をあげつらって暴走してしまっているのか、気づくことが重要だと思います。
自分の向上心が暴走して、いやな気分になっていることに気づくことができれば、その暴走は止められると思います。
まとめ
自分のことが嫌いと感じてしまって、どんどんいやな気分になっていってしまうのは、向上心が自分の問題点をあげ続けて、暴走してしまっている可能性も高いと思います。
「自分の問題点はよくわかったから、いったん、自分の問題点をあげるのはストップして、いっしょに協力して欲しい、もっと具体的な行動をしたりするようにしていこう。」、というふうに依頼するようにしてください。
http://ameblo.jp/pink-diet/entry-10669011468.html
「自分を好きになる方法」の記事で、自分が嫌いと思っている人でも、本当は自分が好きなはず、と書きました。
自分が嫌いと感じてしまうのは、自分が大好きだからこそ、理想の自分と比較して、悔しく感じてしまうからだと思います。
そして、自分が嫌いで、いやな気分になるというのは、こういうところがだめ、ああいうところもだめ、というふうに、ひたすら自分の問題点をあげていって、どんどん気持ちが落ち込んでいってしまうのだと思います。
人間は基本的に自分のことばかり考えているので、自分の弱点や問題点には、いやというほど気づいてしまうのです
そして、その弱点や問題点のことばかり、ひたすら考えてしまって、どんどんいやな気分になっていき、自分のことも嫌いだと感じるようになってしまいます。
自分のことを考えると、いやな気分になってしまうなんて、悲しいですよね
いったい、どうすればよいのでしょうか?
まず、こういうところがだめ、ああいうところもだめというふうに、自分の弱点や問題点のことばかり考えてしまう原因について考えてみましょう。
自分の弱点や問題点ばかり考えてしまうのは、「もっとよくなりたいという思い」=向上心が働いているからなのです
困ったことに、この向上心というのは、ここがだめ、あそこもだめというふうに、ひたすら自分自身の問題点をあげて、批評ばかりするのです。
自分は行動せずに、批評ばかりする人というのが、具体的に思い浮かぶかもしれません。
そういう存在です。
自分の心の中にも、そういう批評や批判ばかりする存在がいるということです。
困ったことですよね。
でも、そういう問題点をあげて、批判をするだけという働きは、敵ではないのです。
もっとよい自分になりたい、もっと自分を好きになりたい、と思っているから、変えたい点についてばかり考えてしまうのです。
「もっとよい自分になりたい、もっと自分を好きになりたい」と思っていて、目標はあなた自身と同じなのです。
だから、やるべきことは、「なるほど、問題点はよくわかった。だから、もっと好きな自分になれるように、いっしょに協力して頑張って欲しい」と依頼してみることだと思います。
問題点をあげてくれることは、とても大切なことです。
しかし、ひたすら自分の問題点のことばかり批判されては、気分が滅入ってしまいます。
やる気もどんどんなくなっていってしまいます。
問題点はよくわかったから、いったん問題点をあげるのはストップ。
次は、問題点をあれこれ考えるよりも、具体的に行動するようにしたほうがいい、と気持ちを切り替えるようにしましょう。
ひたすらいやな気分になっていってしまったとき、ちょっと立ち止まって、向上心が暴走していないか、確認してみることが大切だと思います。
単に腹立たしいことが起きたのか、それとも向上心が自分の問題点をあげつらって暴走してしまっているのか、気づくことが重要だと思います。
自分の向上心が暴走して、いやな気分になっていることに気づくことができれば、その暴走は止められると思います。
まとめ
自分のことが嫌いと感じてしまって、どんどんいやな気分になっていってしまうのは、向上心が自分の問題点をあげ続けて、暴走してしまっている可能性も高いと思います。
「自分の問題点はよくわかったから、いったん、自分の問題点をあげるのはストップして、いっしょに協力して欲しい、もっと具体的な行動をしたりするようにしていこう。」、というふうに依頼するようにしてください。