今回は、「簡単な夏太り対策方法」です。

夏も後半に入りましたが、まだまだ暑いですよね晴れ

暑い時期に食べたくなる食べ物と言えば、何が思い浮かびますか?

そうめん、ざるそば、冷麺など、冷たい麺類は、涼しさを感じられて、夏にぴったりの食べ物ですよね。

特にそうめんは、お中元にいただくことも多いし、夏は毎日のように、そうめんを食べているという人も少なくないと思います。

「日本人は夏はそうめんを食べるもんだと決まっている」みたいに言っている人もいますからね。

このそうめんですが、ヘルシーそうな感じがするのですが、意外とカロリーが高くて、1人前(乾燥時100グラム)で約350キロカロリーもあります。

冷たくて、めんつゆもおいしいので、2人前くらいさらっと食べちゃうと、そうめんだけで、あっというまに700キロカロリーオーバーになってしまいます。

さらっと食べて、ごはんお茶碗3、4杯分ですから、意外と怖いですよね。

夏太りというのは、暑くて体を動かしたくなくなる+冷たくてカロリーが意外と高いものをたくさん食べているといったことが原因となっているのでしょう。

でも、そうめんはカロリーが意外と高いので、ダイエットの敵だと思えということかというと、そうでもありません。

うまく活用すると、ダイエットの大きな味方にもなってくれますよ。

冷たいそうめんだと、たくさん食べても満腹になりにくいという人は、全体の何分の1かの量だけでも、温かいにゅうめんにして食べてください。

熱湯にめんつゆを加えたものに、そうめんを入れるだけなので、1,2分でできて、すごく簡単です。

満腹になりやすさが全然違います満

それから、ゆですぎて残ったそうめんは無理やり食べ切ろうとせずに、冷蔵庫に入れておいて、その後の食事のときに、にゅうめんにして食べると、食事量が少なめでも満腹感が得やすくなります。

少し物足りないときなどには、ぴったりです。

だしにこだわったり、中に入れる具や薬味にこだわったりすると、いろいろな味を楽しめます。

おやつにおかしをたくさん食べて、それでも満たされないというようなことになってしまう人は、おやつ時にもにゅうめんを食べてください。

そうめんは、ひんやり冷たい心地よさに流されて、たくさん食べてしまいやすいので、ダイエットの恐ろしい敵になりやすい食べ物です。

でも、うまく利用すると、ダイエットの強力な味方になってくれます。


もうちょっと早めに書くべき記事だったのですが・・・
まあ、もらった残りを食べ切ろうということで、夏の後半以降にも食べることが多いと思いますので。


P.S.

たまたまFMラジオをつけたら、高校野球が放送されていました野球
あれ?高校野球は、NHKのAM放送じゃないのか?と思いましたが、やっぱりFM放送でした。

妙に音がよくて、キャッチャーがグラブで捕球する音や、打球の金属音がすごく迫力がありました。

「いい音だなあ」と思って聴いていると、いきなり「カキーーーン」と恐ろしく鋭い音がしました。
「あ、この音はすごい、これは入ったっぽいよなあ」と思ったら、「見上げたー、入った、ホームラン!」とアナウンサーが叫んでいました。

やっぱり・・・
音でわかるよなあと思いました。

そのあとも、しばらく、FMラジオで打球音に注目して聴いていました。

外野の守備をするときは、打球音というのは、ものすごく重要な情報となります。
音の鋭さなどで、打球の速さや飛距離の予測をつけられるからです。

自分も外野を守っているつもりで、FMラジオの打球音を聴いていると、ちょっと緊張感も感じて、テレビでボーッと見ているときとは、まったく違った感覚で楽しめました。

打球音に注目してあらためてテレビ放送を見てみたのですが、スタンド内のいろいろな場所の音を満遍なく入れていて、打球音はわかりにくかったです。

FMラジオで高校野球の音を楽しむというのは、テレビ放送とはかなり違った感覚を味わえるので、来年以降もちょっと試してみてください。


それから、「まんが日本昔ばなし」がMBSとTBSで放送されます。

MBS 今日です。
8/18(木) 19:00~20:54
「夏休みアニメスペシャル まんが日本昔ばなし」

TBS
8/14(日) 17:00~17:30 「夏休みアニメスペシャル」
8/21(日) 16:30~17:00 「夏休みアニメスペシャル」
8/28(日) 16:00~16:30 「夏休みアニメスペシャル」

となっています。
http://www.mbs.jp/mukashi/

「まんが日本昔ばなし」の昔の絵は深みがあって、コンピューターで描かれた新しい絵よりも、はるかに迫力があると思います。

トラウマになってしまうぞというくらい、怖くてたまらない回とかもあったりしました。

でも、やっぱりこういうのを子どもの頃に日常的に見て、なんともいえない恐怖感を味わっておくことは大切なことなのだろうと思います。

DVDの発売に合わせて、マニアックな特におすすめの回とかの動画もyoutubeから削除されてしまっています。
まあ、仕方ないですけど。

でも、それらのマニアックな回もDVD化してくれとなると、全部で100万円は余裕で超えるだろうと言われているくらいですから、あまり現実的じゃないのでしょうね。