まずは、おわびです。
次回は、写真も公開します、これまでの集大成も完成させられますと言っていたのですが、まだ、今回はできませんでした。
申し訳ありません。
細菌性だかウイルスだかわかりませんが、急性の胃腸炎になってしまって、もがき苦しんでいました。
37度前後の微熱がずっと続き、嘔吐と下痢で、ただひたすら苦しいのに耐えるだけでした。
苦しくて眠れず、ようやく眠れたと思っても、気持ち悪くて目が覚めるという、苦痛が続きました。
ここ10年で考えても、これほど体調を崩したことはないくらいでした。
少しずつは回復を続けていて、昨日あたりから、ようやくちびちびと食べられるようになってきました。
でも、まだやたらとしんどくて、昨日も這って動いたりしていました。
8日(月曜日)に、これはおかしいと気づいて、そこからずっと苦しいままなので、もうすぐ、丸1週間になります。
こんなにきついとは・・・
たとえば、人生を左右しかねない試験があるとか、ものすごく重要な仕事があるとかでも、風邪やインフルエンザぐらいならば、まあなんとかそれなりに対応できる可能性は十分にあると思っていました。
でも、この胃腸炎をくらったら、完全にアウトになるでしょう。
動作だったら、まだ少しはごまかしがきくかもしれませんが、頭を使って、集中力、忍耐力、判断力が要求されるようなことだったら、悲惨なことになっていたはずです。
本当にボロボロになってしまいます。
実際、どうしてもやらなければいけないことだけは、苦しみながら頑張りはしましたが、ありえないようなミスもしてしまいました。
難しいことなんて何も考えられないし、集中力も致命的なまでに低くなっていました。
8日の朝に、さあ、今日ですべて完成させられるかな、明日まで掛かってしまうかなと思って、作業に取り掛かろうと思ったら、どうしようもないほど、頭がぼーっとして、急激に気持ち悪くなりました。
今までのう余曲折を経て、ようやくここまでこられたというのに、あと1日か2日というところまできて、力尽きて終わりとなったら、悲しすぎる笑い話だなあと思いました。
でも、冗談ではすまなくて、本当に回復できるのか、と不安になったりもしました。
まあ、なんとか回復できてきたので、これで終わりという事態は避けられそうです。
それにしても、こんなタイミングで強烈な体調不良がやってくるなんて。
まず、温度変化に負けたということがあると思います。
クーラーを使わなければ、熱すぎてしんどくなり、体調がおかしくなりかねない。
かといって、クーラーや扇風機の風にあたっていると、寒く感じて、体調がおかしくなる。
この時期の体調管理は難しいと思います。
あと、やっぱり免疫力が落ちてしまっていたのかもしれません。
受け入れられているつもりではいましたが、いろいろとショックは大きかったのでしょう。
でも、こんなタイミングなので、何か意味があるのかもしれないなと感じて、なるべく何かを学び取るようにしようと思っていました。
祖母が、亡くなる2、3週間ほど前に「こんなにきついとは」と言っていた、「体調不良のつらさ」というものを自分も少しは実感することができたのだと思います。
そして、何よりも、食欲に関して、とても重要なことをたくさん学ぶことができました。
5日ほど、まったく食欲が無く、食べても吐いてしまう可能性が高いので、ほぼ飲み物だけで過ごしてきました。
これまで、摂食障害で苦しんでいる人から、「食欲自体がまったく無くて、本物の空腹感とかわかりません。でも、食欲はないけれど、発作的に何か食べずにはいられなくなり、たくさん食べてしまいます。」というような相談を受けることがたくさんありました。
しかし、食欲が無い状態が長く続くとか、ほとんど経験したことが無かったので、どういうことなのかよく理解できずにいました。
つねに食欲が無いという感覚を実感できなかったので、原因や背景をより深く探っていくようなこともできませんでした。
でも、今回の体験により、何がどうなっているのか、食欲について、今までよりもはるかに深く理解することができるようになりました。
これは、本当にありがたい経験になってくれたと感じています。
これまで、つねに食欲が無くて苦しんでいる人と、どうしてもへだたりが大きくて、その差が埋められませんでしたが、これからはそれなりに期待にこたえられるようになれると思います。
一般的な食欲の問題で苦しんでいる人のダイエットならば、かなり自信を持って答えを用意できるようになったと思っていました。
でも、食欲自体をほとんど感じないといった人の場合はどうすればよいのかとか、自分の理解を完全に超えていて、どうしたものかとずっと思っていました。
たまたま、今回、このようなかたちで、まったく食欲が無いという状態を経験することになって、一番足りないと感じていた重要なことを学ばせてもらいました。
これは、くらわなければいけないことだったと思います。
本当にくらってよかったと思います。
まあ、はやくなおってほしいですけど・・・
報告です。
日本テレビ系「スクール革命」
2013年7月14日(日)
午前11時45分から12時45分まで
福岡放送11日遅れ(木)25:29~ テレビ金沢18日遅れ(木)24:44~ 琉球放送24日遅れ(水)23:50~ 鹿児島讀賣テレビ45日遅れ(木)15:53~
先生 :ケンドーコバヤシ、今井志保子
「どんな色にもワケがある!知って得する色の力!」
青色の効果についての話もあって、青色ダイエットめがねも出てくるはずです。
見られる地域の人は、ぜひ見てみてください。
ケンドーコバヤシの、いい加減な色の授業はぜひ見てみたいところなのですが、残念ながら放送地域外なので見られません。
P.S.
次回こそは、写真や、これまでの集大成というものを公開します。
遅くなってしまって、すみません。
メールの返信とかもできていないので、すみませんです。
次回は、写真も公開します、これまでの集大成も完成させられますと言っていたのですが、まだ、今回はできませんでした。
申し訳ありません。
細菌性だかウイルスだかわかりませんが、急性の胃腸炎になってしまって、もがき苦しんでいました。
37度前後の微熱がずっと続き、嘔吐と下痢で、ただひたすら苦しいのに耐えるだけでした。
苦しくて眠れず、ようやく眠れたと思っても、気持ち悪くて目が覚めるという、苦痛が続きました。
ここ10年で考えても、これほど体調を崩したことはないくらいでした。
少しずつは回復を続けていて、昨日あたりから、ようやくちびちびと食べられるようになってきました。
でも、まだやたらとしんどくて、昨日も這って動いたりしていました。
8日(月曜日)に、これはおかしいと気づいて、そこからずっと苦しいままなので、もうすぐ、丸1週間になります。
こんなにきついとは・・・
たとえば、人生を左右しかねない試験があるとか、ものすごく重要な仕事があるとかでも、風邪やインフルエンザぐらいならば、まあなんとかそれなりに対応できる可能性は十分にあると思っていました。
でも、この胃腸炎をくらったら、完全にアウトになるでしょう。
動作だったら、まだ少しはごまかしがきくかもしれませんが、頭を使って、集中力、忍耐力、判断力が要求されるようなことだったら、悲惨なことになっていたはずです。
本当にボロボロになってしまいます。
実際、どうしてもやらなければいけないことだけは、苦しみながら頑張りはしましたが、ありえないようなミスもしてしまいました。
難しいことなんて何も考えられないし、集中力も致命的なまでに低くなっていました。
8日の朝に、さあ、今日ですべて完成させられるかな、明日まで掛かってしまうかなと思って、作業に取り掛かろうと思ったら、どうしようもないほど、頭がぼーっとして、急激に気持ち悪くなりました。
今までのう余曲折を経て、ようやくここまでこられたというのに、あと1日か2日というところまできて、力尽きて終わりとなったら、悲しすぎる笑い話だなあと思いました。
でも、冗談ではすまなくて、本当に回復できるのか、と不安になったりもしました。
まあ、なんとか回復できてきたので、これで終わりという事態は避けられそうです。
それにしても、こんなタイミングで強烈な体調不良がやってくるなんて。
まず、温度変化に負けたということがあると思います。
クーラーを使わなければ、熱すぎてしんどくなり、体調がおかしくなりかねない。
かといって、クーラーや扇風機の風にあたっていると、寒く感じて、体調がおかしくなる。
この時期の体調管理は難しいと思います。
あと、やっぱり免疫力が落ちてしまっていたのかもしれません。
受け入れられているつもりではいましたが、いろいろとショックは大きかったのでしょう。
でも、こんなタイミングなので、何か意味があるのかもしれないなと感じて、なるべく何かを学び取るようにしようと思っていました。
祖母が、亡くなる2、3週間ほど前に「こんなにきついとは」と言っていた、「体調不良のつらさ」というものを自分も少しは実感することができたのだと思います。
そして、何よりも、食欲に関して、とても重要なことをたくさん学ぶことができました。
5日ほど、まったく食欲が無く、食べても吐いてしまう可能性が高いので、ほぼ飲み物だけで過ごしてきました。
これまで、摂食障害で苦しんでいる人から、「食欲自体がまったく無くて、本物の空腹感とかわかりません。でも、食欲はないけれど、発作的に何か食べずにはいられなくなり、たくさん食べてしまいます。」というような相談を受けることがたくさんありました。
しかし、食欲が無い状態が長く続くとか、ほとんど経験したことが無かったので、どういうことなのかよく理解できずにいました。
つねに食欲が無いという感覚を実感できなかったので、原因や背景をより深く探っていくようなこともできませんでした。
でも、今回の体験により、何がどうなっているのか、食欲について、今までよりもはるかに深く理解することができるようになりました。
これは、本当にありがたい経験になってくれたと感じています。
これまで、つねに食欲が無くて苦しんでいる人と、どうしてもへだたりが大きくて、その差が埋められませんでしたが、これからはそれなりに期待にこたえられるようになれると思います。
一般的な食欲の問題で苦しんでいる人のダイエットならば、かなり自信を持って答えを用意できるようになったと思っていました。
でも、食欲自体をほとんど感じないといった人の場合はどうすればよいのかとか、自分の理解を完全に超えていて、どうしたものかとずっと思っていました。
たまたま、今回、このようなかたちで、まったく食欲が無いという状態を経験することになって、一番足りないと感じていた重要なことを学ばせてもらいました。
これは、くらわなければいけないことだったと思います。
本当にくらってよかったと思います。
まあ、はやくなおってほしいですけど・・・
報告です。
日本テレビ系「スクール革命」
2013年7月14日(日)
午前11時45分から12時45分まで
福岡放送11日遅れ(木)25:29~ テレビ金沢18日遅れ(木)24:44~ 琉球放送24日遅れ(水)23:50~ 鹿児島讀賣テレビ45日遅れ(木)15:53~
先生 :ケンドーコバヤシ、今井志保子
「どんな色にもワケがある!知って得する色の力!」
青色の効果についての話もあって、青色ダイエットめがねも出てくるはずです。
見られる地域の人は、ぜひ見てみてください。
ケンドーコバヤシの、いい加減な色の授業はぜひ見てみたいところなのですが、残念ながら放送地域外なので見られません。
P.S.
次回こそは、写真や、これまでの集大成というものを公開します。
遅くなってしまって、すみません。
メールの返信とかもできていないので、すみませんです。