40度越えの地域も出るなど、猛烈な暑さですね。
まるで、右へ左へと移動しまくっても、飲食店の排気ダクトの前の気持ち悪い暑さから、ずっと逃れられないという感じです。
でも、妙なことに、これだけ極端に暑いのに、今年の夏は、電力不足で危機がどうこうという話を全然聞きませんね。
まあ、いいことなのでしょうけど・・・
これだけ暑いので、今回は冷たい飲み物の話をしたいと思います。
「スカッとさわやか」というキャッチフレーズのように、暑くてイライラしていても、冷たい清涼飲料水を飲むと、気分が爽快になるように感じます。
まあ、気持ちよくてさわやかなのは、飲んでいる瞬間だけで、結局、あとでもっとのどが渇くようになったりするんですけどね(苦笑)。
まあ、ジュース類は、別に飲まずにすごせるならば、それでよいのですが、どうしてもたくさん飲んでしまいますという相談を多くもらいます。
さて、どうすればよいのでしょうか?
「ダイエットに甘い飲み物はよくないので、控えるようにしてください。」なんて言うのは、酷すぎますし、現実的ではないですよね。
とはいえ、ペットボトル500ccを1本飲んだら、それだけで250キロカロリー。
1本では満足できない人も多くて、2本飲んだら、500キロカロリー、3本飲んだら・・・
さらに、炭酸飲料は、食欲を増進させる働きも強いので、食べすぎにもつながりやすくなります。
実際、コーラを飲んだら、味の濃いハンバーガーとかを食べたくなったりするだろうと思います。
ますます、やっかいですね。
「そんな心配する必要はないですよ。今は、ゼロ飲料など、ダイエット飲料がたくさんあるじゃないですか。」
という声が聞こえてきそうですね。
まあ、たしかに、カロリー的にはそうなんですが・・・
実際には、ゼロカロリー飲料などを飲んでいた人は、ふつうのジュースを飲んでいた人よりも肥満になりやすかったというような研究結果をニュースでよく見かけます。
もちろん、ゼロカロリーだからと安心して、他のものをたくさん食べてしまったからかもしれませんし、はっきりとしたことはよくわかりません。
個人的には、おいしくなくて、違和感をおぼえるので、これは気をつけるべきものだろうと思っています。
舌に感じる苦さ、開放感が無い(広がらない感覚)、体が拒絶している感じがするなどなど、まずいうえに気分もよくないので、おすすめできないと考えています。
甘くて、太らなくて、健康にも悪くないから、飲み放題。
そんなおいしい話があるはずもないだろうと思います。
アメリカでの認可の経緯なども微妙ですし・・・
砂糖の数十倍とか数百倍甘くて、砂糖を使うよりも製造コストが十分の一とか数十分の一とかになるのならば、今後も人工甘味料が使われるケースがどんどん増えてくるでしょう。
健康面の問題を心配するのは、もしかしたら単なる恐れすぎなのかもしれませんが、味も微妙ですし、警戒すべきだと思います。
まあ、あとは自己責任というところですね。
ようやく、おすすめの話になります。
たとえば、炭酸飲料などを飲みたいのならば、カロリーオフなどではなく、ノーマルな味のものを、瓶で飲むようにするべきでしょう。
ビンはおいしいのです。
中身は同じでも、別物になるのです。
デイリーポータルZ:瓶コーラは中身同じだが味が違う
http://portal.nifty.com/2010/09/06/b/
瓶入りコーラは本当に美味しいのか検証してみたの巻き
(のんびりとていねいに暮らす)
http://slow-lifestyle.at.webry.info/201211/article_2.html
単なる思い込みではなくて、本当に味や感覚にかなりの違いがあるのです。
手に伝わるビンの冷たさ、硬さ、重さ、そして口への入り方などなど、五感全ての要素が重要なのです。
単なる気持ちの問題ではありません。
もともとは同じ味の食べ物、飲み物でも、その他の要素の違いで、味などはかなり違うように感じることになるのです。
その他の要素を大切にしなければいけないということです。
だから、ペットボトル500を飲むなんて、本当にもったいないと思います。
大しておいしく感じないうえに、飲んでも飲んでも満足しにくい。
そして、満たされなくて、大量に飲むことになってしまう。
ところが、ビンだと、わずか200mlくらいなのに、妙に炭酸も強く感じて、ちびちび飲んでもすごくおいしいのです。
やたらとおいしくて、感動しながら飲んでました。
少ししか入っていないにもかかわらず、妙に炭酸も強く感じるので、1本を2日くらいに分けて飲んだりしていました。
特に、ウィルキンソンのジンジャーエールなんて、しょうががきついのなんのって。
おいしいのですが、すごくきつく感じて、ごくごく飲めません。
ただ、ビン入りのジュースは簡単には手に入らないという問題があるかもしれません。
(ビンの破損でけが人が出るということがあって、ビン飲料の販売が少なくなってきたようです。)
お酒のディスカウントストアーみたいな、大き目の酒屋さんならば、まず売っているはずですし、もし無ければ取り寄せてもらえるでしょう。
しかも、今年は(今年からだと思いたいのですが)、瓶入りのコカ・コーラを全国のスーパーで販売するということで、瓶入り飲料の魅力をアピールしていく方針だということです。
だから、これまでよりも、ずっと手に入りやすい状況になっていると思います。
ネットでも簡単に手に入りますし。
それでも手に入らないという場合は、ビンに移して飲むようにしてみてください。
まあ、炭酸飲料の場合は、炭酸抜けの問題があるので、ちょっと微妙かもしれませんが。
ペットボトルでジュースを飲むというのは、あまりおいしく感じなくて、喜びもかなり少なくなってしまいます。
とてももったいない飲み方だということです。
そして、喜びが得られにくい分、量を増やすしかないとなってしまいます。
ダイエットにとっても最悪だと言えます。
今回のまとめとしては、
ジュースを飲むならば、本当においしいと感じる飲み方をしてください。
ビン入りのジュースを感動しながら飲むようにしてください。
ペットボトル入りのジュースをただなんとなく惰性で飲むような、そんな飲み方はしないでください。
あまりにももったいなすぎるからです。
人工甘味料入りのカロリーオフ飲料は、おすすめしませんが、ノーマルのものと同じくらいおいしいと思うのならば、自己責任でどうぞ。
【相互紹介のお知らせです。】
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ダイエットの方向性など、賛同できる内容だと思います。
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P.S.
今回の内容は、
「ペットボトルでジュースを飲むのは、あまりおいしく感じないので、そんなもったいないことはしないでくださいね。飲むんだったら、ビンでおいしく飲んでください。」
という内容でした。
それで、思ったのですが、ビールも同じようなことが言えそうだなあと。
ビールも、カロリーオフやら糖質オフやら、いろいろと出ていますが、それを本当においしいと思って、飲んでいるのでしょうか?
言いたいことは、飲むんだったら、本当に自分が好きなビールを選ぶべき。
そして、ビールもビンでそのまま飲んだほうが、おいしいのではないでしょうか?
アメリカの映画とかでよくありますが、小さめのビンでビールをラッパ飲みするのは、すごくおいしそうに見えます。
今、書いてて、やっぱり、ああいう飲み方の方が、ダイナミックで、ビール本来の雰囲気に合っているような気がしてきました。
コップについでなんて、なんだかしょぼくさく思えてきましたよ。
近いうちに、ビールの小瓶をラッパ飲みしてみたいと思います。
記事も、いろいろと気をつける必要があり、
あまり自由には書けないので、内容を分けていこうと思っています。
メルマガの方がだいぶ自由度が高いので、
より、具体的な話などは、こちらで書いていきます。
http://archive.mag2.com/0000251323/index.html
まるで、右へ左へと移動しまくっても、飲食店の排気ダクトの前の気持ち悪い暑さから、ずっと逃れられないという感じです。
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まあ、いいことなのでしょうけど・・・
これだけ暑いので、今回は冷たい飲み物の話をしたいと思います。
「スカッとさわやか」というキャッチフレーズのように、暑くてイライラしていても、冷たい清涼飲料水を飲むと、気分が爽快になるように感じます。
まあ、気持ちよくてさわやかなのは、飲んでいる瞬間だけで、結局、あとでもっとのどが渇くようになったりするんですけどね(苦笑)。
まあ、ジュース類は、別に飲まずにすごせるならば、それでよいのですが、どうしてもたくさん飲んでしまいますという相談を多くもらいます。
さて、どうすればよいのでしょうか?
「ダイエットに甘い飲み物はよくないので、控えるようにしてください。」なんて言うのは、酷すぎますし、現実的ではないですよね。
とはいえ、ペットボトル500ccを1本飲んだら、それだけで250キロカロリー。
1本では満足できない人も多くて、2本飲んだら、500キロカロリー、3本飲んだら・・・
さらに、炭酸飲料は、食欲を増進させる働きも強いので、食べすぎにもつながりやすくなります。
実際、コーラを飲んだら、味の濃いハンバーガーとかを食べたくなったりするだろうと思います。
ますます、やっかいですね。
「そんな心配する必要はないですよ。今は、ゼロ飲料など、ダイエット飲料がたくさんあるじゃないですか。」
という声が聞こえてきそうですね。
まあ、たしかに、カロリー的にはそうなんですが・・・
実際には、ゼロカロリー飲料などを飲んでいた人は、ふつうのジュースを飲んでいた人よりも肥満になりやすかったというような研究結果をニュースでよく見かけます。
もちろん、ゼロカロリーだからと安心して、他のものをたくさん食べてしまったからかもしれませんし、はっきりとしたことはよくわかりません。
個人的には、おいしくなくて、違和感をおぼえるので、これは気をつけるべきものだろうと思っています。
舌に感じる苦さ、開放感が無い(広がらない感覚)、体が拒絶している感じがするなどなど、まずいうえに気分もよくないので、おすすめできないと考えています。
甘くて、太らなくて、健康にも悪くないから、飲み放題。
そんなおいしい話があるはずもないだろうと思います。
アメリカでの認可の経緯なども微妙ですし・・・
砂糖の数十倍とか数百倍甘くて、砂糖を使うよりも製造コストが十分の一とか数十分の一とかになるのならば、今後も人工甘味料が使われるケースがどんどん増えてくるでしょう。
健康面の問題を心配するのは、もしかしたら単なる恐れすぎなのかもしれませんが、味も微妙ですし、警戒すべきだと思います。
まあ、あとは自己責任というところですね。
ようやく、おすすめの話になります。
たとえば、炭酸飲料などを飲みたいのならば、カロリーオフなどではなく、ノーマルな味のものを、瓶で飲むようにするべきでしょう。
ビンはおいしいのです。
中身は同じでも、別物になるのです。
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瓶入りコーラは本当に美味しいのか検証してみたの巻き
(のんびりとていねいに暮らす)
http://slow-lifestyle.at.webry.info/201211/article_2.html
単なる思い込みではなくて、本当に味や感覚にかなりの違いがあるのです。
手に伝わるビンの冷たさ、硬さ、重さ、そして口への入り方などなど、五感全ての要素が重要なのです。
単なる気持ちの問題ではありません。
もともとは同じ味の食べ物、飲み物でも、その他の要素の違いで、味などはかなり違うように感じることになるのです。
その他の要素を大切にしなければいけないということです。
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大しておいしく感じないうえに、飲んでも飲んでも満足しにくい。
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やたらとおいしくて、感動しながら飲んでました。
少ししか入っていないにもかかわらず、妙に炭酸も強く感じるので、1本を2日くらいに分けて飲んだりしていました。
特に、ウィルキンソンのジンジャーエールなんて、しょうががきついのなんのって。
おいしいのですが、すごくきつく感じて、ごくごく飲めません。
ただ、ビン入りのジュースは簡単には手に入らないという問題があるかもしれません。
(ビンの破損でけが人が出るということがあって、ビン飲料の販売が少なくなってきたようです。)
お酒のディスカウントストアーみたいな、大き目の酒屋さんならば、まず売っているはずですし、もし無ければ取り寄せてもらえるでしょう。
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まあ、炭酸飲料の場合は、炭酸抜けの問題があるので、ちょっと微妙かもしれませんが。
ペットボトルでジュースを飲むというのは、あまりおいしく感じなくて、喜びもかなり少なくなってしまいます。
とてももったいない飲み方だということです。
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ダイエットにとっても最悪だと言えます。
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ジュースを飲むならば、本当においしいと感じる飲み方をしてください。
ビン入りのジュースを感動しながら飲むようにしてください。
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対談しているのは、多数の著書を持ち自分自身も15kgのダイエットに成功したカリスマ精神科医の「樺沢紫苑」氏と、同じく「うつ・過食」から25kgのダイエットに成功し3冊のダイエット本を出版しているダイエットセラピストの「小林一行」氏が徹底的に語る
これまでの常識を覆す内容の数々です!
ダイエットに失敗するのは、ダイエットについての間違った知識に振り回されるからです。
樺沢先生の精神科医としての知識や、ダイエットアドバイザーの小林一行氏の具体的なダイエット知識を融合し、本当に挫折しない方法を、今までとは全く違う観点で説明しています。
この動画で、本当に成功できるダイエットの方法を学んでください。
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ダイエットの方向性など、賛同できる内容だと思います。
【相互紹介のお知らせでした。】
P.S.
今回の内容は、
「ペットボトルでジュースを飲むのは、あまりおいしく感じないので、そんなもったいないことはしないでくださいね。飲むんだったら、ビンでおいしく飲んでください。」
という内容でした。
それで、思ったのですが、ビールも同じようなことが言えそうだなあと。
ビールも、カロリーオフやら糖質オフやら、いろいろと出ていますが、それを本当においしいと思って、飲んでいるのでしょうか?
言いたいことは、飲むんだったら、本当に自分が好きなビールを選ぶべき。
そして、ビールもビンでそのまま飲んだほうが、おいしいのではないでしょうか?
アメリカの映画とかでよくありますが、小さめのビンでビールをラッパ飲みするのは、すごくおいしそうに見えます。
今、書いてて、やっぱり、ああいう飲み方の方が、ダイナミックで、ビール本来の雰囲気に合っているような気がしてきました。
コップについでなんて、なんだかしょぼくさく思えてきましたよ。
近いうちに、ビールの小瓶をラッパ飲みしてみたいと思います。
記事も、いろいろと気をつける必要があり、
あまり自由には書けないので、内容を分けていこうと思っています。
メルマガの方がだいぶ自由度が高いので、
より、具体的な話などは、こちらで書いていきます。
http://archive.mag2.com/0000251323/index.html