観た映画 2023年4月 | BTJJ

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■2023年4月に観た映画

14本(劇場、配信、レンタル、見直した作品を含む)(うち短編2本)

 

・アキレスと亀 - 3.8 (2023.4.30/DVD)

監督 脚本:北野武。2008年。中盤はいつも通りダレるが、かなり面白かった。

 

・せかいのおきく - 3.6 (2023.4.28/ミッドランドスクエアシネマ2)

監督 脚本:阪本順治。2023年。これ以上ないまでのウンコ映画(原文ママ)

 

・サスペリア PART2 完全版 (原題:Profondo rosso) - 3.7 (2023.4.23/U-NEXT)
監督 脚本:ダリオ・アルジェント。脚本:ベルナルディーノ・ザッポーニ。1975年。たしかに人形のとこ怖え。

 

・エスター (原題:Orphan) - 3.8 (2023.4.23/U-NEXT)

監督:ジャウム・コレット=セラ。脚本:デイビッド・レスリー・ジョンソン=マクゴールドリック。2009年。

 

・ハロウィン THE END (原題:Halloween Ends) - 3.3 (2023.4.15/イオンシネマ岡崎)

監督 脚本:デヴィッド・ゴードン・グリーン。脚本:ポール・ブラッド・ローガン。クリス・ベルニエ。ダニー・マクブライド。2022年。日本公開2023年。アバンをピークにして、これじゃない感が結局最後まで拭い去れなかった。前作までの気概はどこへやら、契約上無理やり伸ばされている何かを見せられている様でかなりつまらなかった。一部ゴア描写は頑張ったが、完結がこれでいいの?

 

・ノック 終末の訪問者 (原題:Knock at the Cabin) - 3.6 (2023.4.15/ミッドランドスクエアシネマ2)

監督 脚本:M・ナイト・シャマラン。スティーヴ・デスモンド。マイケル・シャーマン。2023年。ゆるーい設定でゆるーい話がゆるーく進行してゆく。結末も緩い。が全然嫌じゃないのはシャマラン信者過ぎるか。まあでも前作オールドよりも楽しめた。あと15分縮められるよねwウェンが可愛かった。
 

・ザ ホエール (原題:The Whale) - 3.8 (2023.4.15/伏見ミリオン座)

監督:ダーレン・アロノフスキー。脚本:サム・D・ハンター。2022年。日本公開2023年。最後の最後まで引っ張ってたどり着いたカタルシスに、画面のブレンダン・フレイザーと共にイキそうになる(映画でイクな)。最後にフィクショナルなものを盛大にぶち上げたくなる作家性には非常に頼もしいものがある。人は皆、自分勝手だなと思う。

 

・トリとロキタ (原題:Tori and Lokita) - 4.0 (2023.4.12/伏見ミリオン座)

監督 脚本:ジャン=ピエール・ダルデン。ヌリュック・ダルデンヌ。とてつもなく悲しく、劇映画なのにドキュメンタリックでもある、それでいてエンタメ性や緊張感も高い。さすがとしか言いようが無いバランス。こんなにも悲しい話があるだろうか。トリの単独行動時のハラハラ感もすごい。

 

・ダークグラス (原題:Occhiali neri) - 3.6 (2023.4.12/伏見ミリオン座)

監督 脚本:ダリオ・アルジェント。脚本:フランコ・フェリーニ。2021年。日本公開2023年。全体的に観たら新鮮味もないし、音楽の使い方もダレる(曲自体は良かったけど)しって感じではあるけれど、アルジェントの新作が観られるってだけで十分ではないでしょうか。それ相応のクオリティはもちろん担保されてるし。普通に面白くて満足。

 

・素晴らしき休日 - (2023.4.10/DVD)
監督 脚本:北野武。2007年。

 

・監督 ばんざい!- 3.6 (2023.4.10/DVD)
監督 脚本:北野武。2007年。

 

・その土曜日、7時58分 (原題:BEFORE THE DEVIL KNOWS YOU'RE DEAD) - (2023.4.7/U-NEXT)

監督:シドニー・ルメット。脚本:ケリー・マスターソン。2007年。日本公開2008年。

 

・コロの大さんぽ - (2023.4.4/ジブリパーク)

監督:宮崎駿。2002年。

 

・TAKESHI'S - 3.7 (2023.4.2/DVD)
監督 脚本:北野武。2005年。