観た映画 2023年5月 | BTJJ

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■2023年5月に観た映画

13本(劇場、配信、レンタル、見直した作品を含む)(うち短編2本)

 

・TAR / ター (原題:TÁR) - 3.8 (2023.5.25/伏見ミリオン座)

監督 脚本:トッド・フィールド。2022年。日本公開2023年。2回目を2023.6.14に観た。何層にも深まっていくメッセージに感嘆。女性として成り上がるターは男性のようだった。ちょっとショットの面白みに欠けるのが残念で、それ故にさすがに長えなと感じてしまった。が、非常に面白かった。前半部分がもっとタイトになったら最高。

 

・フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法 (原題:The Florida Project) - 3.8 (2023.5.24/U-NEXT)

監督 脚本:ショーン・ベイカー。2017年。日本公開2018年。

 

・ノット・オーケー! (原題:Not Okay) - 3.5 (2023.5.25/disney+)

監督 脚本:クイン・シェファード。2022年。

 

・最後まで行く - 3.6 (2023.5.24/109シネマズ名古屋)

監督 脚本:藤井道人。脚本:平田研也。2023年。藤井道人あわなさすぎる。音楽がとにかくダサい。音楽、演出、共に藤井作品はやはり苦手だなぁと思いながら観た。オリジナルを知らなかったらどんな感想になったのだろうか。車が真上から潰れるシーンで真隣のオッサンがめちゃめちゃビクッ!!ってしててそっちに驚いた。ラストの綾野剛の顔面は最高だった。

 

・フレッシュ (原題:Fresh) - 3.6 (2023.5.18/disney+)

監督:ミミ・ケーブ。脚本:ローリン・カーン。2022年。テンポが悪すぎる。85分にしろ。

 

・スターシップ・トゥルーパーズ (原題:Starship Troopers) - 3.7 (2023.5.15/disney+)

監督:ポール・ヴァーホーヴェン。脚本:エドワード・ニューマイヤー。1997年。日本公開1998年。

 

・MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない - 3.6 (2023.5.9/U-NEXT)

監督 脚本:竹林亮。脚本 夏生さえり。2022年。

 

・ハプニング (原題:The HApnneing) - 3.9 (2023.5.9/disney+)
監督 脚本:M・ナイト・シャマラン。2008年。最高!

 

・ガーディアンズ オブ ギャラクシー:VOLUME3 (原題:Guardians of the Galaxy Vol.3) - 3.9 (2023.5.8/ユナイテッドシネマ岡崎)

監督 脚本:ジェームズ・ガン。2023年。正直言ってアメコミ物はほぼ観ないのですが、ジェームズガンのパワーに引っ張られこのシリーズは完走。前作よりもハッキリと力強く描かれるメッセージに落涙。完結編が1番面白いなんて最高じゃないか。

 

・アンブレイカブル (原題:Unbreakable) - 3.7 (2023.5.7/disney+)

監督 脚本:M・ナイト・シャマラン。2000年。

 

・ガーディアンズ オブ ギャラクシー:リミックス (原題:Guardians of the Galaxy Vol.2) - 3.7 (2023.5.7/disney+)

監督 脚本:ジェームズ・ガン。2007年。

 

・ザ スーパーマリオブラザーズ ムービー (原題:The Super Mario Bros. Movie) - 3.2 (2023.5.2/ミッドランドスクエアシネマ2)

監督:アーロン・ホーバス。マイケル・ジェレニック。脚本:マシュー・フォーゲル。2023年。3D吹替版を劇場鑑賞。評判が意外だったので鑑賞。まじめに観てもしょうがないんだろうけど、特段このジャンルに興味がない自分としてはただつまらなかった。子供ばかりの劇場でも盛り上がってないのはなぜ?

 

・レッド ロケット (原題:Red Rocket) - 4.2 (2023.5.2/ミッドランドスクエアシネマ2)

監督 脚本:ショーン・ベイカー。脚本:クリス・バーゴッチ。2021年。日本公開2023年。徐々に緊張感がドライブしていく作劇にマジで前のめりになって観た。不思議なズームや、パン、カットバックなど、カメラを使った動きで魅せようとするチャレンジが面白かった。結構満足度高く見終えた。ラストの解釈は分かれるか。