昨日までは、文の「意味上の分類」について勉強してきたが、今日からは、「構造上の分類」について覚えていこうと思う。
文は、構造で分類すると、【単文】、【複文】、【重文】、【混文】の4つに分けられる。
今日は、まず【単文】。
単文とは、1つの主部と1つの述部から成る文を言う。
例えば、こんな文
【主部】/ 【述部】
・I / like my dog. [私は、うちの犬が好きだ。]
・The flower on the desk / is very beautiful. [机の上の花は、とても綺麗だ。]
ただし、単文というと、簡単な文章で短いという印象があるかもしれないが、必ずしも短い文とはかぎらず、修飾語や句がいくつもついて長文になることもある。
・My wife's friend's Ms. Sato / came to her parents' house in Yokohama to match her son to har parents. [私の妻の友達の佐藤さんは、彼女の息子と彼女の両親を会わせる為に、横浜の彼女の両親に家に来ました。]
長い例文は作るのが大変だ・・・・