#1364 時間・2 | プロパンガス

プロパンガス

いっしょうけんめい働いた人が
せめてビールぐらいは安心して
本物を飲める世の中をつくろう

1日は、誰にも等しく24時間。


老いも若きも、富豪も貧者も24時間。


どう使うか。


平日、早番の日は4時半に起床。


準備して出勤して、仕事して帰宅するのが20時ごろ。


遅番の日は、これがうしろに1時間ずつずれる。


これで15時間半。


家では、愛妻や娘と過ごす時間が約3時間。


娘にとっては父親と過ごす時間は不可欠だし、愛妻とのコミニュケーションも夫婦双方にとって何よりだいじ。


この3時間が確保できないようでは、そもそも仕事する意味もない。


それでも、夜の付合いがあるような日は、申し訳ないが、がまんしてもらっている。


残りは、一睡もしなくても5時間半。


ってか、少しは寝たいし。


そう考えると、やはり往復の通勤電車の1時間20分ぐらいをいかに活用できるかが、ものすごくだいじになってくる。


アメブロが携帯から投稿できるのは助かる。


携帯の小さな画面では文章の全体像が見えなくて、どうしても散漫な表現になりがちなんだけど、そこは読者諸兄にご容赦をお願いするしかない。


mixiも先月ぐらいから、コメントの閲覧・投稿だけではなく、メッセージの送受信もできるようになったので、 これも電車の中。


映画も電車の中、読書も電車の中。


居眠りも電車の中、相場に想いを巡らすのも電車の中。


食事も電車の中でしちゃおうかな。


歯磨き、髭剃りは、さすがにムリかな。


ともかく、電車の中もそうだし、電車以外の場所でもそうなんだけど、時間を上手に使うことにしよう。


でも、誰かの目に、「いつも忙しそう」な人ではなく、 「いつも余裕がある」ような人に見えるようにしないと。


もしも誰かに「お忙しいところ恐縮ですが」と言われた ら、「いえいえ、全然暇です」と笑って言えるようにしよう。


自分で自分のことを忙しいなんて想ってる人は、誰にも優しくなんかできないからね。


そのためにも、限られた24時間をもっともっと上手に使えるようにがんばらなきゃ。