1日は、誰にも等しく24時間。
老いも若きも、富豪も貧者も24時間。
どう使うか。
平日、早番の日は4時半に起床。
準備して出勤して、仕事して帰宅するのが20時ごろ。
遅番の日は、これがうしろに1時間ずつずれる。
これで15時間半。
家では、愛妻や娘と過ごす時間が約3時間。
娘にとっては父親と過ごす時間は不可欠だし、愛妻とのコミニュケーションも夫婦双方にとって何よりだいじ。
この3時間が確保できないようでは、そもそも仕事する意味もない。
それでも、夜の付合いがあるような日は、申し訳ないが、がまんしてもらっている。
残りは、一睡もしなくても5時間半。
ってか、少しは寝たいし。
そう考えると、やはり往復の通勤電車の1時間20分ぐらいをいかに活用できるかが、ものすごくだいじになってくる。
アメブロが携帯から投稿できるのは助かる。
携帯の小さな画面では文章の全体像が見えなくて、どうしても散漫な表現になりがちなんだけど、そこは読者諸兄にご容赦をお願いするしかない。
mixiも先月ぐらいから、コメントの閲覧・投稿だけではなく、メッセージの送受信もできるようになったので、 これも電車の中。
映画も電車の中、読書も電車の中。
居眠りも電車の中、相場に想いを巡らすのも電車の中。
食事も電車の中でしちゃおうかな。
歯磨き、髭剃りは、さすがにムリかな。
ともかく、電車の中もそうだし、電車以外の場所でもそうなんだけど、時間を上手に使うことにしよう。
でも、誰かの目に、「いつも忙しそう」な人ではなく、 「いつも余裕がある」ような人に見えるようにしないと。
もしも誰かに「お忙しいところ恐縮ですが」と言われた ら、「いえいえ、全然暇です」と笑って言えるようにしよう。
自分で自分のことを忙しいなんて想ってる人は、誰にも優しくなんかできないからね。
そのためにも、限られた24時間をもっともっと上手に使えるようにがんばらなきゃ。