6月24日、待ちに待った宮村将広コンサートに行ってきました。
知人たちは昼間に沢山集中していて(九州外の遠方組は当日飛行機で帰って行ったらしい。)大雨が降るとされたのにも関わらず、雨のない良い天候だったらしいです。
集客も成功していたらしい。
私が行った夜は実は私が雨男の疑いあるんですよwww
五分五分の確率だけどね(笑)
土砂降りの中、靴下脱いで靴を脱いでクロックスに履き替え、途中から電車で行く予定も、雨に濡れて歩く距離が倍以上に伸びることを考え、天神まで車で乗り付けて行きました。
スタッフの方々にお土産買って行ったのに車中に忘れてしまい(T ^ T)ヘマをした。
土砂降りの中戻るわけにもいかず。
宮村将広晴れ男伝説、破れる(−_−;)
写真はありません。
撮影禁止を律儀に守りました(笑)
会場の撮影だけでもしとけば良かったが、雨で気持ちがそこに気が回らんだったんです。
ごめんなさいませ^^;
ところで、突然ですが、数日前にアメンバーのある方から是非着ていただきたい、と連絡あり、それが天神へ出発する直前に郵便受けに入ってたんです。
午前中ですね。
ちなみにうちは午後配達なので、早めてくれたんですね。
買い過ぎ注意?
(余計なお世話じゃ(笑))
オカリナがだいぶ増えたからそろそろ断捨離は考えなくもないですが、、、
ヒロミチ譲っていただいたお方です。
ねこぶちさん?
緩いカンジがいいです。
私は方向音痴ではないし、来た道はだいたい覚えていて、間違えることはまずないんですが、この年齢になるとさすがに自信がなく、、、
一方通行に苦しみながら1時間100円の、天神にしてはかなり安い部類のパーキングを発見、
入り口はここで、
キャナルシティが見える川沿いな!了解(笑)
いろいろ目印を意識しながら歩いて会場のアクロス福岡に向かいました。
演奏の感想ですが、やはり宮村将広カラーが濃厚。
カバー曲からオリジナル曲に移行した途端空気感が全く変わりました。
演奏については今更語るまでもなく素晴らしいものはあるんですが、コンサートの組み立て方も緻密でこだわりがよく感じます。
プロだから演奏がいいのは当たり前ですが、彼にはプラスアルファのさらにプラスがある。
オカリナ奏者って演奏はよくても、トークのいい人はあまりいない。
とある奏者などは聴き手を怒らせるようなロクでもないのがいて、あれはプロの語りではない。それに比べMCのトークの組み立て方も、嫌味なくさりげなく、強すぎる主張もないながら、ツボを押さえた話が出来る。
立ち姿もオーラが漂うかのようで、
演奏以外のことも高いバランスにある。
「宮村将広」という奏者が気に入った友人は言う。
「宮村将広」はココペリだ、と。
オカリナの世界には奏者によりいろいろ呼ばれ方があるみたいだが、
とある奏者はかつてはオカリナの貴公子だとか、ホンヤミカコさんは有名でオカリナの妖精だと言われ、
とある別の女性の奏者は自らを自虐してホンヤさんと対比して「わたしゃオカリナの妖怪よ」などと言う方もいましたが、
とある奏者は変則的な技の黄金の魔術師だよなぁ(^ ^)
さて、宮村将広さんの場合、、、、
やはり「オカリナの精霊」などと名付けたら失礼だろうか。
本当に音色を愛している点なんか、そうなんじゃないかと思います。
コンサートが終わるとあたりは暗くなってました。
私を呼んでくれたスタッフの方も大分まで日帰りということで、会場でお別れ。
一応飲むことになってもいい準備はしてたんですけどね。
一応福岡の知人には私の行動はお伝えしていたので、都合のつく方から連絡がありました。
それで帰り道にお食事。居酒屋でノンアルコールですが、ちょっと腹ごしらえ。刺身やらもつ鍋とか、、、
閉店まで語り、解散後眠くなるまで帰路につきました。
一応車中泊出来るようにはしていたので、、、
以下は大分県日田市
日田天領水の里。ここには廃止されたブルートレインが保存されてます。
でも宿泊は出来ないみたい。残念ですが、、、
天気も晴れ
神がかり。
見つけました。
有り難き 神の力に 運掴む
そのとおりですよねぇ。
と💩💩💩しながら思いました。
お昼の初めて行くラーメン(^ ^)
久々にバンブリーナ吹き
昼からは目一杯練習モード。
モチベーションに火が点きました。
これ、ピッコロでやってみよーかなぁ。