〇行動表

(Journeyman/Mediumベースで他難易度の補足も)

 

エントランス

・画面左下のガイコツを拾う(ヨリック)

話しかけるとヒントをくれます。

あまり役に立たないヒントが多いですが。

・ヨリックの後ろにある鍵を拾う(take)。

・初期装備の短剣(dirk)で右下の絡まった根っこを切って

ヘルメットを取る(取らなくても可)。

・ヨリックの後ろにあった鍵を使い、エントランスの扉を開けて城内部へ。

 

城の第一歩目(Chamber)

・ワーロックの説教を聞く

入ったら急に赤い目が現れて色々喋ってくれます。

・松明を取る(Bボタン:手のアイコンで直接取るか、take)

・右下の方にハッチのようなものがあるのを確認

(現時点ではまだ開けることができない)

・画面右のほうにあるレバーを動かし(Bボタン:手のアイコン/use)、

画面左端中央の窪みに鍵が現れるので入手。

この鍵はAlcove(本の置いてある小部屋)に繋がる鍵。

 

Alcove

・本を開いて(open)「INVOKEN」の呪文を入手。

 

※本を取る(take)と、Journeyman以上の難易度ではゲームオーバー。

本の隣にある魔法のろうそくを取った場合も同様。


Apprentice(easy)では地鳴りの音に気付き、罠を回避できる。

 

・中央にある亡骸(カーソルを合わせてtake)から、絵が描かれている紙を入手

(一応、後の謎解きのヒントになっています)。

 

Alcoveの右側に道があるので進む。

 

左、中央、右と穴が3つ開いている洞窟みたいな場所に出る。

 

左がCellar、中央がCrypt、右がLakeに繋がっている。

 

Cellar(氷の部屋)

・画面左に氷の精霊がいる(現時点では入手不可)

・画面中央の氷の塊に松明を使い(Lit torch→Use)、

巻物と鍵を入手。

 

ここでセーブ推奨。

 

Dragon's Den(氷の部屋のさらに奥の部屋)

・部屋に入ったら、まず部屋の真ん中にある盾(Iron Shield)を入手。

 

※防具なので「Equip」か「Use→thyself」で装備すること。

「take」だとそのままカバンに仕舞ってしまい、ドラゴンの炎で焼かれてゲームオーバー。

 

原作を遊んでる人ならおそらく一度は引っかかるであろう、意地悪ポイントとなっています。

私も装備の仕方が分からず一度焦げました。

 

盾でうまく初めの炎をしのげたら、盾の耐久があるうちに迅速に行動。

 

・ハンマー(Hammer 必須アイテム)を取る。

・眼鏡を掛けたドクロを取る(Masterのみ必須アイテム)。

 

※その他アイテムは必要ない。また、あからさまな宝箱には鍵がかかっていて開かない。

 

盾は炎を4回受けると溶けてしまい、使えなくなる。

FC版のように、自身ごと燃やされはしないのでそこは安心。

 

取るものを取ったら部屋からさっさと出る。

 

Crypt(棺の部屋)

・左から3番目の棺を開ける(open)。

出てきたミイラを松明で燃やして、額にルーン文字で1と書かれたドクロと巻物を入手。

ドクロは必須アイテムです。

 

・左から2番目の棺を開けてミイラを燃やし、木の盾(Wooden Shiled)を入手。

これはMasterでは必須アイテムです。他の難易度でも、鉄の盾が溶けたときの

保険として使えます。

 

・右端の棺を開けてミイラを燃やし、王家の杖(Scepter)とサイコロを入手。

Journeymanの場合は追加でギアがひとつ手に入ります(必須アイテム)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Switch版

Classicモード/難易度Medium(Journeyman相当) にてクリアしました。

 

Steam版ではエンディング後に更に後日談があり、

シャドウゲイト城がどうなったか、その後の勇者の軌跡などがわかるのですが、

Switch版ではありませんでした。

 

Switch版だからなのか、Mediumでクリアしたからなのかはわかりません。

 

「2016年にbeyond Shadowgateとしてまた続編リメイク出るよ!」

的な宣伝が入っていた(後日談から話が繋がっている)ので、

その兼ね合いのせいかもしれません。

 

登場人物を見る限り、beyond ShadowgateではなくShadowgate64のリメイク?

だと思われます(64の主人公ディルのフルネームもここで初めて紹介されてます)。

 

2022年現在、そのゲームが見つからないので

まだ出ていないのでしょうか・・・。

 

 

〇Mastery(Master)との違い

Hidden Deathが全て出来なくなっている

→条件を満たすのに必要な物資が足りない/手に入らないか、

条件を満たせてもゲームオーバーではなく別の場所にワープするだけ

といった仕様に変更されています。

 

全てのざんねん!を見たい方や、全ての武器を集めたい方は

高難易度モードで始めることをお勧めします。

 

ただし、Switchでは実績解除等のシステムはないようなので

完全に趣味として(?)楽しむことになります。

 

箒が完全に要らない子になってしまった・・・(´・ω・`)

 

・Masteryでは出来ない攻略の仕方で突破できたりする

火鉢の炎を、瓶に組んだ水で消せたりします。

Masteryでは簡易な方法は出来なくなっています。

 

・必須アイテムが少ない

→上記により、Masteryでは必須のアイテムでもJourneymanでは

不要アイテムになったりします。

 

・松明が長持ちする

→結構持ちます。

というか本作ではFC版などと違い、松明が弱ると

画面全体が真っ暗になってくるので、嫌でも取り替えたくなると思います。

 

マジで何も見えなくなります。

 

・攻略ターン数について

Masteryの最短ターン数が472くらいなので、

Journeymanだと350~400くらいでクリア出来てしまうかもしれません。

 

 

猫しっぽ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫あたま

 

〇あとがき

 

時々出てくる読めない英語に苦労しながらも、

何とか本作をクリアしました。

持ってて良かった英語構文150。

 

ケムコの「どうして こんなことを させるんだ!」

に相当する、「体が"何故だか"勝手に・・・」などが

英語で収録されていました(汗)。

 

見事な逆輸入。

 

後は他の開発元が同じ?ゲームの話とか、

おそらくスタッフさんの好きな映画の内容が本に書いてあったり

思わず笑ってしまうものもたくさん散りばめられていました。

 

ちょっと英語の読解力もついたので満足です。

 

さて、この世界線上だと、勇者はこの後40年ひとりきりで城の力を制御しつつ、

寿命を迎える?ことになるのですが

(城の狼女しか女性がいない。王女のおの字も出てこない)、

 

2代目でも王女と結婚してかわいい子供にめぐまれているのに

ちょっと気の毒な感じがしました。

 

 

まあ、松明一本でどげんかせんといかんとか、

カルトゥーリン王国が後に戦争で滅んで

シャドウゲイト城ごと廃墟になってしまうとか

 

どちらも根本はラクミールのおじいちゃんのせいなので(´・ω・`)

 

勇者は悪くないんです。はい。

1/11にSwitch版を購入したので、攻略を進めています。

 

今終盤まで来ていると思うので、ぼちぼち攻略や感想など書いていこうと思います。

 

まずは軽くしんのゆうしゃ主人公について書いてみます。

 

 

〇主人公の変遷

☆初代(before Shadowgate)

・名前が他と少し違う。

この名前を元に、後に設定や背景等を加えた勇者が生み出されたため、

呼びやすさとパラレル的な関係で後の勇者と名前が違う。

 

領主や王、王国の関係なども若干違うが、

すべてはここから始まった。

 

金髪、青い目、右の頬に三日月型のあざがあったため、

周りの子供たちにからかわれていた。

 

5歳のときワーロックロードの手により

両親と村を奪われる。

 

その後ジャムづくりが得意な叔母のもとで育ち、

13歳で鍛冶屋見習い(2/8修正:翻訳ミスでした)になる。

 

その後、仕事中によくわからない人にどこかにワープさせられ、

「顔のない」王の像を見た瞬間に感じた旅に出ることを決意する。

 

その後、旅をするうちに出会った、とあるドルイドの元仲間(黒のタリマー)が

自分の両親の仇だと知り、倒すために奔走する。

 

ワーロックロードを討ち倒した後、

この世界線上では、魔法王国カルトゥーリンの王女と後に結婚した。

 

 

☆2代目(Shadowgate)

ケムコによる翻訳がぶっ飛んでいた?ため、

色々なところで有名になってしまった本作としんのゆうしゃ。

 

この代からイラストが茶髪っぽくなった。

 

とにかくよく〇ぬ。何をしても〇ぬ。

・・・というのは色々な動画などでわかるので割愛する。

 

初代とは若干パラレルな世界線上らしい。

 

初代では人物像にスポットが当たっていたが、今回は

魔王ワーロックの討伐に焦点が当たっているため、

 

人物像はとてもあっさりしている

(英語原作版では主人公=You(プレイヤー)なので、背景が描けなかったのかもしれない)。

 

狼女を見たときの様子から

おそらく女好きなのだと思われる。

 

エンディングでは王女の手を取りニヤニヤ

キング・オットーに認められたらしくウエストランド(Westland)の領主となる。

 

ちなみにオットーの側近には

「あいつだけはやめとけ」と王に諫言されるなど

へっぽこぶりがバレている。

 

王女と結婚したのかはこの時点では不明。

 

 

☆3代目(Shadowgate 2014年リメイク版)

25年ぶりにフルネームが明らかになった。

2代目を元にして色々な要素が追加された人物像となっている。

カルトゥーリンとウエストランドのどちらの王になったかがはっきりした。

 

・妹がいる

ゲーム中には主人公の回想でしか登場しない。

 

・そんな装備で大丈夫か?

前世の記憶でたいまつ一本は危険だと判断したらしく、

 

鎧、短剣、マント、たいまつを装備して馬で移動して城に行くことに

(というより冒頭でドルイドに「それ以外持ってくるな」と言われる)。

 

でもやっぱりたいまつは一本しか持ってないし、

鎧は大部分で役に立っていない(城には化け物しかいない)ので

根本的に何か抜けている気がする。

 

・茶髪でロングヘアーに変貌している。

2代目と違ってそこまで女好きではなさそうだが、

女性と話すときにもたいまつは決して下げず、

女性のいた部屋をゴソゴソ漁ったりしているため、

場合によっては2代目よりヤヴァイかもしれない。

 

某所でわかるが酒好き。

しかも酒癖が悪いEND(Masteryのみ)まで用意されている。

 

スタッフの方々、ありがとうございます。

 

 

〇感想

私が知ったのはもちろんク〇ゲー(〇にゲー)としての

シャドウゲイト主人公なので、初代のようなバックグラウンドがあるとは

知りませんでした。

 

ゲームとは直接は関係ありませんが、知っていると

なおさら楽しめる?かもしれません。