4月に入ると学校では一斉に健康診断が始まります。
歯科検診もこの時期です。
健診後は養護の先生は統計をとったり、個別に治療が必要な児童・生徒に
治療の必要なことをお知らせします。
まだまだ、歯科は痛くならないと行かないという方が多いですが
学校からお手紙がくると保護者は「歯医者に連れて行かないと!」
という気になるようです。
実際4月の後半からそういうお手紙持参で来院する子どもたち多いですよね。
私が住んでいる所は治療が終わったよという返事をもたせなくてはいけないことに
なっているようです。
「かかりつけ歯科医」もっと普及するといいですね。
一番のメリットはむし歯や歯周病の早期発見早期治療。
お口の中の健康を維持することにあります。
中学3年生の修学旅行中、歯が痛くなった生徒。
養護の先生と日程途中で帰ってきた話
受験の日。歯が痛くなり受験」できなかった話
歯が痛いのは我慢できない痛さなんです。
でも、いきなりではなく、ほとんどが「前触れ」あったと思います。
あと、妊娠中歯が痛くなるのは避けたいですね。
結婚する予定ならまず歯医者へGOです
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