今日DAISOに寄って仕事に使う小物を買いに行ったんですが~


工具売り場へ通る時

デジタルノギスが売ってまして😀


仕事柄

どのくらいの精度なんだろって

興味湧いて買ってしまいました(笑)


値段は770円とDAISOとしては

なかなかの高級品ではありませんか😀


誤差は0.2㍉と言うことで

私生活で扱うなら充分なクオリティ😀


せっかくなのでラケットの厚みを測定


松下浩二→5.4㍉

ダイオード→5.7㍉


某ラケット①→5.2㍉

某ラケット②→6.2㍉


某ラケット③→5.2㍉

某ラケット④→6.1㍉


むむむ😵‍💫💦💦

某ラケットは同じ商品です

でも厚みのバラつきがありますね🤣

まぁ〜ロットでのバラつきは理解しますが😅💦


1㍉近い誤差!?(笑)

もはや違う商品のレベル(笑)


厚みの違いで分かるのは

薄いほど手に響く

弾まない

球持ち長い

音がボンボン


厚いと

手の響きは弱く

弾む

球離れ早い

音がカンカン


自分は前者のラケットの方が合います😀


前者の特徴あるラケットは

球を持っておきたい人

インパクトの厚い人

ボールタッチの精度が低い人

(自分のような人)向け


後者の特徴あるラケットは

球を早く離したい人

インパクトが常に薄く捉えられる人

ボールタッチの精度が高い人

(自分とは正反対な人)向け


当たり前なんでしょうけど

インパクトが常に薄く捉えられる人は

速くスイングしてもボールへの力の伝達は回転量は高くなるけど〜推進力としては不足するのでラケットや用具に弾みを求める。


逆に自分のようなインパクトの厚い人

回転量は落ちて〜押し出す力(推進力)は強くなるので弾みを抑えたい用具を求める。


天然木材を、ほぼ手作業で作られてると思われるので当たり前だけど同じラケットは作れない😅


一定の範囲内になるように作るんだと思うので近いものはあるでしょうが、ラケットって1本1本が違うモノですね😀


弾まない厚さ→5.2㍉以下

弾む厚さ→5.7㍉以上


中間の線引を考えると

5.4㍉〜5.5㍉ってところですね。


やっぱり松下浩二、松下プロモデルは

カット用ラケットの中央値に位置するんですね〜🤔


ブレード厚の測定でも

数字は語るモノなんだと思いました。


あとは〜

グリップの先端(親指側)からブレードの先端までの長さによっても、しなり(たわみ)重心位置などが変わるので一概に絶対なんだという確証はえられないけども


一つ言えることは

全く同じラケットは世の中には存在しないのは間違いありません🤣💦

昨日は〜東吾妻町のクラブへ🏓

メインのDFカットを🏓



自分の感覚が可怪しいのか?

相手していただいてる人達が疲れてるのか?


ペン表で強く打たれてるんだけども

何か何かスローになるんだ❓🤔


前回の時もそ~だったんですが

その時はタマタマかなって思うようにしてましたが〜昨日同じだったので偶然じゃないって確信😃


変な話🤭

まだ動けないのに(笑)

バックカットしか練習してないから

感覚が良くなってるし

受け手としての懐が広くなった😊👍


あと、ボールが抗菌になったのも影響あるんかな❓🤔


あんなに失速するもんなのか❓🤔


ただ、自分の中で何が変わったのか


ってのは間違いなくグリップから振るようになって相手の回転量の多いドライブやスマッシュに近い打球にも負けないって思うようになってからなんだよね😃


メンタル的に強い球に

以前より間違いなく

対応出来るようになれた🏓

回転量の多いループも倍返しっぽく切り替えせるようになれた🏓


以前よりも対処出来る幅が広がり

余裕が出来たのは紛れもない事実🏓


その気持ちの余裕が感覚を変えたのかも知れない❓🤔


何にしてもグリップからカットをする


この方向性は合ってると思う💡

昨夜は〜いつものメインと

お遊びで

パスビー特注

ディグニクス09C

スペクトルをこしらえて

行ってきました〜


パスビーの方が抜け感が無くて

カット飛んでってしまう😵‍💫



メインのDFカットにすると

やはりバックの抜け感が得られて

しっかり当てても飛んでいかない👍



これがフォア面がテナジーだと

さらに抜け感が増すんだよなって思いまして😀


テンション掛かってるモノ

昔はグルーで大きく反り返っていたのを何とかして貼りましたね〜ありゃ本当に苦労した(笑)


そうなんですよ

この抜け感がカットの切れ味も安定感も良くするんだと今更ながらに気付きがありました😁💦💦


初めてGlassを使った時

何じゃこりゃ⁉って切れてもオーバーしかしないラバーって印象だったのが


ジーニアスオプティマス何とかをフォア面に貼ったら〜とてつもないラバーへとGlassが成り代わった時の衝撃を思い出したんですね😁💦


カットマンのスキルの高い人なら

おそらく薄いボールタッチでスパッと振り切れると思うので何使っても、そこそこ使いこなせるのだろうけども


自分のような

にわか仕込のカットマンだと

なかなか薄くボールタッチを〜

ってなかなかハードル高いんですよね😵‍💫💦


もちろん厚く当てるボールタッチが悪い訳じゃ無いんですけど


例えば

バックのカットがオーバーしてしまう

不安定で本人も疑心暗鬼で〜

なんて人には


この抜け感を助けてくれるフォアラバーを考えるのもアリだなって思います。


テナジーなら順に抜け感あるのは

64

19

80

05

おまけ(ディグニクス09C)

25


ちなみにFXは使ったことないので

分かりません(笑)


こんな順番になりますね〜😀


ドイツラバーは

最近のは使ってませんけど

スポンジの気泡が多いほど

スポンジの硬度が柔らかいほど

抜け感は高くなると思います。


抜け感上がる効果は

打感が手に響きやすくなる

何となくテンション掛かってる効果あり

食い込ませても飛びにくくなる

安定感も増す


こんな効果から

より一層ラケットの角度を寝かせて

しっかり食い込ませて振り切れる


そりゃーラバーとボールの接触面積が増えるのだから〜回転量は多くなるよね。


弾まないから角度を寝かせられるようになるのだから飛び出し角度も一定の範囲になるのだから安定感も増すよね。


そうなると

この法則が成り立つのであるなら

バック面のラバーもフォア面に作用するんですよね😀


そうは言っても

やはりカットマンですから

バックカットは基本法の生命線☺️


どんなにフォア面のパフォーマンスを追求したとしてもバックカットが入らなければ勝てない😵‍💫


フォアカットが下手でも

ギリシャのギオニスや

オーストリアの陳衛星など

フォアカットを使わずに対処してる選手もいるんだから😀


やはりカットマン=バックカット


なんですよね~😀