正義とは正しい選択なのか | 杉原 謙 アメーバブログ

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自分の利に関係せずとも、心が動き声をあげ、行動している人を

僕は尊敬しています。


大好きです。



ただ私なりに情報をとっていくうちに、

新たなアプローチで活動していく必要があるのだと感じてきました。


僕のメルマガをいつもご覧いただいている方はご理解いただけている

ことですが、この世に公に出ている情報はほとんどがねつ造されています。


このメッセージはテレビ・新聞を中心としたあらゆるメディア情報は

支配者層の都合の良い意図で行われているというところまで理解している人にしか

伝わりにくいことかもしれませんが、


それはそれで今回は伝わる人にだけ伝わってくれればいいという思いで書いていきます。

ちなみにその傾向は強くなってくるかもしれません^^;

残された時間はあまりない状況ですので・・・



単刀直入に今回お伝えしたいことは、


”悪いことしている人に、「やめろ!」ということは辞めたほうがいいということです。


あいつは間違っている!こっちが正しい!


そのようなアプローチは本質的な解決に結びつかないことが多いと申し上げたいのです。


そもそも、あらゆる紛争はそれぞれの【正義感】から生まれてくるものです。



 



戦争特需を得たい人達から見たときに、

今SNSなどで飛び交っているアベ総理批判やアメリカ批判は

(どんどんやれー)的な視線が送られていることでしょう。


 戦争=正義の名のもとに行われているからです。


カダフィーさんも、大変お気の毒なやられ方をしました。


アメリカがこいつは独裁だ、
リビアの人が苦しんでいる、解放させよう!というたてまえで始めた空爆。


現地の声を聴いてみれば、喜んでいる人は多くありません。
いたのは、金に雇われた立役者たち
そして石油利権関係者でした。


実はこのリビア、
石油の輸出だけで年間300億ドルの利益を出している国でした。

これに目を付けられたというわけです。


アフリカの地域で優秀な発展国で、
教育、インフラ、生活の水準をどれをとってもトップクラスだったリビアの地が、

NATO、欧米諸国が正義で、カダフィーが悪だという報道で、
ズタズタに荒らされてしまいましたよね。


日本の報道でもそうです「カダフィーは死に、リビアは真の自由に歩き出します」良かった良かったと。。


日本では嬉しい報道で取り上げ、現地では最悪な出来事です。


本当に心が苦しくなります。

確かに僕だけじゃなく、こんな茶番劇に気づいている人は増えています。


一人ひとりが、メディアに疑問を持ち
自分で情報を取りに行く習慣が当たり前になれば、
沖縄で行われている無慈悲なヘリパット建設に対しても何とかできるのではないか?

と僕自身も期待を持ったことがあります。


ですがもっともっと調べていくと、原発にしろTPPにしろ
アメリカとの条約たるものが、日本国憲法よりも上位に設けられているのでした・・・


なによりも、月に何千万も利益をとれるというものがあれば
平気で魂を売れる人がいるのは事実です。


もはや、原発止めますという公約を掲げること自体がパフォーマンスとも思える
固い固い条約、密約がじつは交わされています。


また報道メディアはまだまだ強力な洗脳力を誇ります。
政治も
 経済も
  報道局も、ほぼ全て支配が完了しているからです。

あらゆる仕組みのトップをを彼らが抑えている以上、なかなか厳しいでしょう。


なによりも最大の支配力である軍事力を持った組織です、
戦うのはやはり健全ではありません。家族をお持ちの方はとくにです。


そこで彼らが一番目覚めてほしくないのは何なのか?を見つめてみました、


僕なりの答えは愛です。

正義の反対は愛。


正義感とは相手を否定し、自分を肯定する心理。

愛とは相手を受け入れる心理です。

不味いことに正義とは、ルール(多数決)で決まっているということです。


愛とは、『存在をただありのまま受容すること』

親が子供に抱くように、許し尊重してあげることが争いをなくす唯一の手段なのです。


例えばの話をします。

目の前でゴミをポイ捨てする人に「捨てるな!」と言ってもまたどこかで捨てるでしょう。

公の場で煙草を吸う人に注意をしても、喫煙が認められている場であれば、
たとえそばに幼児がいたとしても、きっとその人はプカプカ吸うでしょう。


いじめをやめろ!と訴えても、見つからないのであれば彼らはやる。


僕が注目していただきたいと思ったのは、

「やめろ」「間違っている!」「反対だ!」というアプローチをするのではなく、


そもそも、彼らはなぜそのようなことをする心理に至ったのか?

なぜ人を傷つけることができるのか?

なぜ人のものを捕ったり、奪ったりできるのか?


そこに着目を置いてみてほしいのです。


自分が十分に満たされている状態の人間が、わざわざ人のことを傷つけますでしょうか?

恨んだり、妬んだりするでしょうか?

しないはずです。


僕たちがやっていくことは、目の前にいるその人たちに、子供たちに
愛を与え、世を満たしていくことからだと感じます。


テレビを見て怒りや憤りを感じるより、

子供たちにみっちり愛情を与えることこそが、これからを良くしていく早道だと感じます。


一つ、自分の次元レベルを上げるための情報をシェアします。


●女性は、尽くせば尽くすほど人に愛されると思いがちです。
 ⇒ でもなぜか、尽くせば尽くすほど大切にされない。

●男性は、自分中心の夢や成功を追いがちです。
 ⇒ でもなぜか、成功すればするほど虚しいものです。


女性は尽くされていないと、愛されていないと感じればどうするか?

気持ちは内側に向ける傾向なので、
自分を責め、自分なんてという感情を抱きます。
そして他人の幸せを喜ぶことは出来ず、妬む傾向にあるようです。


男性は、自分は与えられる存在だと認識できなければ
気持ちは外側に向ける傾向なので、
攻撃的になります。

それは、生まれながらに持った性的心理に通じるものだそうです。


○女性は、愛を受けて高次になればなるほど、
ありのままのその人を
まるごと受け止める性質が高まっていきます。

癒やしをもたらし、愛にいきれます。


○男性は感謝を得て、貢献感を得られれば得られるほど、

人の可能性を見出し、未来を創造できます。


我々がそもそも目指すべき存在なのは、高次元な人間。


3次元思考から、5次元思考へ向かうことです。


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3次元思考とは: 「個人の利益を重要視した思考」


現代の物理的常識を元に物質、金銭、名誉などを「所有」する事を人間の最大の価値と捉える利己的思考。


5次元思考とは: 「愛と調和を実現する宇宙的思考」


喜びと感謝を元に全てを共有し合い

「調和」する事を最大の価値と捉える利他的思考

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少し抽象的な表現になりましたが、なにか伝わるものがあれば幸いです。


まずは、
我々が考えていることは、ほとんど「考えさせられている」ことが多いことを認識する。

常識、ルール、モラル、こうしなければいけない等、所詮は植え付けられたものです。


そもそも、どんな世界になってほしいのか?

どう有れば良かったのか?

今こそ、このタイミングで思い出していくべき時かと思っています。



もし、このメッセージを見ていただき、

自分も5次元思考の仲間(コミュニティー)に入りたい

財政破綻・戦争あらゆる国家の都合に巻き込まれずに、
自分たちで来る日のために準備をしていきたい。


というおもいがありましたら、是非、こちらのメルマガに登録してみてください。
強力な安心を得られることを保証します。


http://www.overfield.link/vision/cf/smart  

輪を広げていけたら幸いです。
どうぞよろしくお願いします。


上ノ原 浩