こんにちは日本AMサービスの堂下です！

 

市況が変化するとネガティブな記事に目が向きますね。。。

 

40年で日本の空家数は5倍増に!?

 『不動産テック（ReTech）』で中古住宅市場はどう変わるのか

http://getnews.jp/archives/1616539

 

これが事実となると賃貸経営に与える影響は本当に大きいものです。

特に地方案件などは厳しい事が安易に予想できてしまいます。

 

しかしながら、どんな時代にも「勝ち組」はいます。

 

今後の不動産投資は、中期間で考える投資で

「不労所得」という端的な投資ではなくなります。

 

物件が朽ち果てるまで保有するなんて、よっぽど費用をかけないとできない

市場ですよね・・・・・

それは賃貸経営として成り立たない事を意味します。

 

今後の不動産投資に不可欠となるのは

 

他の所得との節税効果、相続時の節税効果

運用期間中の費用対効果を意識

市場の流れを考慮した売買

 

常に考えて行く事が重要となります。

 

今回のアベノミクスのマイナス金利の影響で

 

個人投資家さんお非常に多く増加しましたが、

 

保有している物件をしっかり意識して経営をしていかないと

 

非常に厳しい状況になります。

 

まったく知識がなく物件を転売業者さんから購入をして

 

そのまま管理を任せてしまっている方は特に気を付けて下さい。

 

毎月上がってくるレポートの収入を見るだけが仕事ではありません。

 

先日、とある内装業者さんとお話をさせて頂きましたが、

 

管理会社から退去立会などの代行を行っているそうです。

 

依頼をしている会社さんは転売業者さんの管理部門との事、、、、

 

中には良く管理を行ってくれる会社さんもあると思いますが、

 

正直にいってしまうと管理会社として機能していない会社も存在する事も事実です。

 

物件は生き物です、管理が原因で良くも悪くもあります。

 

また入居者の質も変わります。

 

そして一度変なイメージが付いた物件を元に戻すのには労力と時間が必要になります。

 

もう一度保有している物件について冷静にどんな状態か考えてみましょう！

 

下記のサイトで不動産投資の本質、重要な部分を記事にしているので

宜しければご参考下さい！

 

Reibee～次世代のための賃貸経営情報～

http://reibee.japan-am-service.com/

 

 

 

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