少し前に、娘たちのバイオリンの発表会がありました。
今回は今までと違い、伴奏をピアノの先生をしている方にお願いしました。
今までは、バイオリンの技術が未熟過ぎたためバイオリンの先生、ある時は主人が伴奏をしていました。
普段そのピアノの先生とお会いしているわけではないので、発表会の前に1日合わせる日を設け、バイオリンの先生、ピアノの先生、娘たちで練習。
初めてお会いする先生と上手く合わせられるかとても心配でしたが、その先生が慣れていらっしゃるようで、娘たちにうまく合わせてくれました。
長女は、ザイツの
『学生協奏曲 第5番 第1楽章』を弾きました。
最初この曲を弾き始めた時は、本当にこの曲を弾くことが出きるのか不安でしたが頑張ってくれました。
次女は、ブラームスの 『ワルツ』を弾きました。
次女は、先生もおっしゃっていましたが、本人が『覚えられない、弾けない~』とすぐ言うので少し易しい曲だったので、安定して弾くことができました。
今週のレッスンで、先生に、来年はもう少し難しい曲にしようねと言われました
発表会は、本人たち以上に主人も私が緊張していました。
バイオリンは主人がお家での練習を見てくれているので、発表会が終わった後は主人がやりきった感でいっぱいのようでした。
お疲れ様でした、そしていつも練習をみてくれてありがとう
最後に、同じ発表会のピアノ部門でショパンの『子犬のワルツ』を弾いた中学2年生の甥っ子くんと一緒にお写真。