小学4年生の長女。
以前、何回か書いたことがありますが、長女は幼稚園に入園したばかりの頃は、みんながお教室でお歌を歌っている時に1人お砂場で遊んでしまっていたり、帰りのバスに乗る為に、バスが来るまで所定の場所で待っていなければならないのにお砂場に行き、泥だらけになってしまったり、自分がこうだと思ったら突っ走ってしまうタイプでした
年中になってからは、皆と同じように集団行動できるようになりましたが、もっているものは変わらない…
素を出せるところではその『私のやり方』が今でも出ます
バイオリンの先生は70歳位の先生です。
以前は生徒さんを多くかかえられていたようですが、お年を召されたのでもうお教室を辞めていて、そこへ知り合いの紹介で通わせて頂くことになったのです。
通いはじめてもうすぐ6年。
嬢たちにとっては先生は自分達のおばあちゃんのような感覚。
今日のレッスンで、長女は床にバイオリンを置き、先生に
『バイオリンをそんなところに置かないの。踏んじゃったらどうするの』
と言われたのに言うことをきかず置いたままにして、注意されて1分もしないうちに、そのバイオリンに引っ掛かりバイオリンを蹴り飛ばしたという結果に
先生に
『ほらみなさい!私たくさんの生徒を教えてきたけど、自分のバイオリンを蹴り飛ばすなんて人はいなかった、人前代未聞よ!』
と言われました…
幼稚園の時はレッスンに行っても床にひっくり返って弾かないことも数えかれないほどありました…
今日のレッスンを見ていても、先生と合わせるのに、先生お構い無しに自分のペースで弾いて全く合わず
毎回私もレッスンについているのですが、もうみていて苦笑い
次女は先生に従順なのですんなり。
先生もズバズバいってくれるので面白いのですが、今日は
『ほんとに男の子みたいだね、女の子とは思えない』
と言っておりました
長女よ、もう少ししっかりしてください