痛い痛いの飛んでけ、 |  高橋倫平 父してます!

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二児の父、そしてたまに役者。
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公演が終わってから約1ヶ月。
 
いや、正確には3ヵ月なんです。
 
去年の10月に公演した「狼少年二星屑ヲ」
初日にステージから足を踏み外して、
客席に落ちた時に舞台に左手中指をぶつけて痛めてから、
3ヶ月経つのです。
 
当時検査した時は
骨は折れていなかったけども、
怪我した場所が悪かった。
今まで気がつかなかったけど、
中指って人体の部位でもしかしたら、
一番ぶつける部位なのかもしれないのですよ。
 
自分の指を良く見てください。
中指は他の指よりちょっと長いです!
 
もちろん誰もが知っている事だと思うのですけど、
この「ちょっと」が厄介なんですよ。
このちょっとのせいで、
 
常に引っ掛かる。
 
日常でも舞台上でも、
すぐ引っ掛けては、
その度に悶絶していました。
 
舞台上では顔は笑って、
心で泣いてる事はしょっちゅうでした。
「ヴルルの島」の公演前に怪我をした左足首はそろそろ完治しそうなのだけど、
 
この中指。
 
治る気配がしない!
3ヶ月間痛いっぱなし。
治りかけの度に、ぶつけるから治るものも治らないのでしょう。
 
重いモノを持てなかったりして、
ちょっと不便。
子供達をお布団に乗せて押し入れから出す!
とか出来なくて、
「治ったらしてあげるから!」
って言い続けてごめんねって感じ。
早く治って欲しいものです。
 
 
皆さん怪我には気をつけてくださいね。
 
 
 
それにしても、舞台から落ちた時に参加者に怪我がなくて本当に良かった。
おぼんろでは普通の舞台と違い、危ないことをしてるという認識をもっと持って挑まないといけない。
今まで踏まれたり蹴られたりな方も沢山いると思いますが、ごめんなさい。
 
ちゃんとやるなら
安全面に関しても、大きな課題がある。
何かあってからじゃ遅いから、
今後、役者に関しても参加者に関しても
舞台を作る上でそう言うことも考えないといけないんじゃないかなと思ったのでした。

ギフトボックス、物語CDの製作が順調に遅れています。
誰かさんがPC ぶっ壊したもので、遅れてごめんなさい。

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