第51回全関東学年別珠算選手権 | 珠算1級 合格への道

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高3(りろ)&中2(ちっち)の姉妹の、競技かるた&そろばん記録(+家庭学習、英語、習字)

第51回全関東学年別珠算選手権

9/23、東京の、国立オリンピック記念青少年総合センターにて開催。

 

昨年までは、

小3以下の部

小4

小5

小6

中学生

高校・一般

の、6部門でしたが、

 

今年からは、小2以下の部が新設されました!

 

競技かるたでも、ちびっこのプレイヤーが増えていますが(カルター、と言うのかな?)

そろばんでも、ちびっこ選手がどんどん増えているみたいですねニコニコ

 

ブログを拝見していると、

お子さんと一緒に、お母さんも珠算を始めたりするケースもあるようですよニコニコ

 

 

さて、結果です。

 

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ちっち(小5の部)

 

個人総合競技

(プリント競技)

900点満点を取れるかどうか五分五分でしたが、本番では取れました!

見取り(足し算・引き算)で、

「4,810,」

みたいに、最後に要らないカンマをつけることが時々あったのですが、本番では大丈夫だったみたい^^;

 

続いて、満点者15人での同点決勝。

トロフィーがもらえるのは10位まで。

昨年は、急いで失敗したので(←誤答or数字バツ)、今年は慎重に慎重に、見直しまでしたようです。

挙手順位は8番目。

ですが、早かった選手に誤答などがあったようで、

くりあがって「4位」でしたニコニコ

 

 

読上げ算

(そろばん使用)

予選満点5人による決勝。

3人になり。

3人とも正解!だったり、

3人ともバツ!だったり、

何問か続きましたが、最後に、ちっちだけ正解し、優勝。

 

読上げ暗算

予選満点2人による決勝。

決勝1問目、2問目、3問目、2人とも正解で、

4問目でちっちだけ正解し、優勝。

 

その他、小5の最優秀選手賞もいただくことができ、嬉しそうにしていましたニコニコ

 

 

トロフィー1つと、A4サイズの盾を3ついただきまして、

大きなスーパーの袋に入れて、ちっちに持たせたら、

道路にぶつけたり、歩道橋でぶつけたりで、

袋に穴があいた&箱が若干つぶれあせる

(私は大きなリュックとスーツケースを持っていたのでした)

 

 

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りろ(中学生の部)

 

個人総合競技

(プリント競技)

900点満点を取り、満点者10人での同点決勝。

トロフィーがもらえるのは10位までなので、全員もらえるのは確定です。

 

ですが、

このあとに控える暗算名人決定戦では、中学生は1位と2位のみ参加権が与えられる・・・

3位ではだめなんですよねぇ・・・昨年は3位。

 

同点決勝では、

とりあえず2番挙手。

全問正解なら2位以内が確定!

 

ですが、

誤答があったようで順位が下がり、

「7位」。

 

(4位のちっちは、

「わぁい♪りろに勝った~♪」と喜んでいますてへぺろ

 

ちなみに、

同点決勝10人のうち満点だったのは、

なんと、

1位と2位の、2人だけだったようです目

正確で素晴らしいですね〜!

 

 

読上げ算

(そろばん使用)

6位。

広い会場だったので、聞こえる席と、聞こえない席の差が大きく、

特に、後ろのほうの席は聞こえにくかったようです。

昨年の優勝者も苦戦していました。

 

予選はどの席でも聞こえるように読んで、

優勝決定戦は、候補者を一か所に集めるようにすると公平かな?

なんて思いました。

 

読上げ暗算

満点3人での決勝。

決勝1問目、7〜12桁を正解で優勝。

この桁数は、昨年は正解できなかったので、嬉しそうにしていました。

 

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最後には、暗算名人位を競うトーナメント戦を見学。

中学生上位2名と、

高校一般の部上位5名と、

昨年の名人、

合計8名での決戦。

中学生も大・大・大健闘!

 

結果は、

名人・・・早稲田大の方

準名人・・・中学生

でした!

 

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2020年の9/23は祝日ではないので、

9/22(火)秋分の日に開催でしょうかね。

 

競技かるた水沢大会は、

9/27か9/20かな?

 

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次は、10月上旬の競技かるた公式戦@小松(石川県)について書く予定です。

 

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