例年は1月上旬の開催ですが、
今年は2月23日。
来年も2月かもしれないそうです。
この大会は、
・郵送での申し込み
・参加費は現金書留orゆうちょ振込
・受付完了の連絡は無い
・参加票の送付は無い
・当日直接会場の受付へ
・座席は当日先着順でクジ引き
・入賞者のトロフィー・盾・カップ類は無し
(賞状と、産地直送グルメカタログ、図書カードなどがあります)
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参加賞は、
昨年は名前を英字で刺繍したミニタオルでしたが、
今回は、英字の名前入りのクリアファイル(紙製)。
なんだか、もったいなくて使えませんね~
袋に入れたまま大事にとっています
座席は、
クジ引きした結果、2人とも後ろのほうの席。
これだと読み上げ算のときに大変なんですが、まぁ仕方ないですね。
超高速で読み上げられる数字を計算するとき、
前後左右の人たちの弾く音も聞こえてくるので、
周りに誰がいるか、というのも大きなポイントだったりします。
周りに、ガチャガチャ音をたてて弾くようなタイプの選手がいると、読み手の声を聞きとるのが非常に難しくなります。
逆に、とても上手な人だと、サラサラと静かにはじいて計算しているので、読み手の声を聞くにあたり、邪魔にはなりません。
ちっちの隣の席は、読み上げ算の日本一になったことのある選手でした
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個人総合競技(プリント競技)は、「一般の部」と「高校生以下の部」の2部門。
2人とも「高校生以下の部」にエントリーで、入賞枠は30名。
ちっち(小5)は入賞できるか微妙なところでしたが、すべりこみの29位!
りろ(中3)も入賞~
優勝者(中3)は全種目満点でした
高校生以下の部には、
りろは、あと3回、
ちっちは6回参加できますが(開催されれば)、
満点を取らないと優勝できないし、
満点をとれても同点決勝があるのでねぇ・・・
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読み上げ暗算
部門を分けずに、全員で競技です。
昨年は13桁正解で優勝が決まったようですが、
今回は14桁正解が、なんと4名も
うち1名は、小4ですよっ
社会人男性、大学生男子、りろ(中3)、小4女子の4名で優勝を競います。
最後は、りろと社会人男性選手との一騎打ち。
2人とも当たったり、外れだったり、13桁の問題が10問ぐらい続いて、りろの優勝でした。
ちっちは早々に間違えてしまいました^^;
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読み上げ算(そろばん使用)
昨年は、ちっち入賞ならずでしたが、優勝した人が正解できなかった問題が当たった♪と喜んでいました。
今年は?
なんと、
ちっち、
優勝です
最後のほうでは、超高速の問題で全員バツだったり、とにかく、聞き取れるかどうか。
そして最後は、ちっちだけが正解したのでした。
りろは、座席の関係もあり聞きにくかったようで、入賞ならず。
1問目で40名ぐらい正解者がいたのですが、正解できず、でした。
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種目別競技(スピード競技)
(種目によって制限時間は違いますが)
掛け算だったら、1分で何点取れるか?という競技。
37.0129×0.44031
小数第4位未満四捨五入
などを1分で!
そろばんを使ってもOKですが、こうなると、みんな暗算です。
一番早い人は、1分で20問ぐらいできてしまいます。
筆算でやっていたら、1分で2問、早くても5問できるかどうか、なので、
そろばん(珠算式暗算)って凄いですね!
魔法みたいです
かけ暗算は、2人そろって入賞。
ちっちはスピード練習はしていなかったので、よほど運が良かったのだと思います・・・
入賞者決定戦でも、自分が呼ばれるなんて思わなくて、気づかずに棄権になっちゃうところでした
りろは、他にも何種目か入賞したようです。
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今回は、
読み上げ種目の優勝者もカタログギフトをいただけるということで、
ちっち・・・うめぼし(大粒&小粒のセット)
りろ・・・りんご
を、注文させていただきました。
梅干しは素敵な箱に入っていたので、箱は捨てずに保存してあります
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なお、
同日に開催された、
ちはやふる小倉山杯@京都は、
選手8名とも大学生以上で
(社会人6名と、東大かるた会2名)
決勝戦
名人vs準クイーン(昨年のクイーン)
準クイーンが優勝とのことでした。
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