「THE PIZZA BAR ON 38TH (ザ ピッツァバー オン サーティーエイス)」@三越前(☆☆彡)

 マンダリンオリエンタル東京は宿泊したこともあり、お気に入りのホテル。レストランもペストリーショップも質が高く、「noma」を呼び込むほどの力がある。

 その中でこちらのピッツァバーは「ドットリーノ」@和田塚(☆☆)の出身店舗で、2023年アジアトップピッツァ50軒の第1位という快挙。



 ホテルの38階、オールデイダイニング「ケシキ」内に間借りしているような形の8席限定のピッツァバーです。

  
住所:中央区日本橋室町2-1-1 マンダリンオリエンタル東京38F


電話:03-3270-8188


定休:無休


営業:11時半〜15時半/17時半〜22時

 

 「K’SHIKI(ケシキ)」の入り口はウッドの壁に仕切られた通路のような形で、入口の看板には下にTHE PIZZA BARと併記されています。

 中を進むと食材を並べディスプレイされた壁。

 ダイニングは外壁が全てガラス張りで開放的な空間。とても素敵。
 赤いシートの背の高い椅子は4席ずつで8席。
 ピッツァバーはその一角にあるマーブル模様の大理石のカウンターに壁。

 ここでピッツァイオーロが目の前の窯で焼き上げたピッツァをいただく趣向。ナポリの薪窯ではなく、洗練された美しさ。釜の上の黒板にはピッツァとその具が記載されています。

 カウンター上には黒い皿に、赤い線を入れた白いナプキン、赤いガラスのカップ。

 

16年1月20日昼の来訪。

 現在地元公立大学准教授の奥様に収まった出来る女性から聞いていて、当日朝に一休で予約。この日は購入を検討していたパワープレートの見学のついでに職場スタッフの部門主任を連れて二人で伺いました。 

 12時に2人で予約した上で伺う。

 

【一休限定】特別料金 3,900円!人気のピッツァバーで愉しむ、デザート盛合せ付き本場ピッツァランチ 3900円
 申込みは「一休.com」から。この当時は予約が取りやすかった。
 

 最初にピンチョスのような小皿。グリーンオリーブやセミドライトマト、マッシュルーム。
 

 最初に見せてくれるのはこれから伸ばして焼く前のピッツァの生地。
 ローマで生まれ育ったダニエレ・カーソンシェフがこだわるピッツア生地は、厳選されたイタリア産オーガニック小麦をブレンドし、小麦に対して80%というたっぷりと水を含ませ48時間かけ熟成させたもの。

 食べたピッツァに関しては記録がないので写真だけです。

 記録は7年後になって必要があってつけ直しました。総評が☆☆彡とは書き残してあったので、かなり良かったのだろうと思われます。
 

 デザートはティラミスとパンナコッタのストロベリーソースの盛り合わせみたいに見えますね。

 

 食後はマッキアートを頼んだみたい。

  

 飲み物は多分ノンアルコールカクテルのマンゴーアップ1200円。

 それとマンダリンオリエンタルブレンドティー(アイスティー)1500円かな。
 
 ああ、また行かないと。
 「ケシキ」でイタリアンのランチかディナーでもいい!!

 

ザ ピッツァバー ON 38THピザ / 三越前駅新日本橋駅日本橋駅
昼総合点★★★★ 4.5