裸の王様だった自民党?栄枯盛衰の儚さ。
こんにちは。Gumiです。
今日もご訪問ありがとうございます
ゆっくりしていってくださいね
プチッと押してくれたら嬉しいです
******************************
こんにちは。
コメント&メッセージ&そして読者登録。
本当にありがとうございます。
更新がカメ並みのこのブログ。
今後も細く長くよろしくお願いします。
さてさて、
皆さんは投票へ行かれましたか?
いつもは行ったり行かなかったりのGumiも今回はしっかりと早起きして行ってきました
普段は静かな住宅街の道がまるで祭りを思わせるような人が行きかい、
今回の選挙の関心の深さを実感しました。
栄枯盛衰・・・
本当にこの言葉を実感する歴史的1コマに立ち会いましたね~。
天下無敵だと思われていた自民党はいつしか裸の王様となっていることにも
気づかず・・・
それにしても民主党。
これからの4年間でどれだけの結果を出せるのか国民はしっかりと見ていることでしょう。
今回の民主党、国民は積極的支持というよりは「自民党よりはマシ」なんていうような
消極的支持だということを肝に銘じて国民の期待に応えて欲しいと思います。
ということで、今日は栄枯盛衰についてのお話。
栄枯盛衰と言えば、「平家物語」を思い出す方も多いのではないでしょうか?
平家物語は、平清盛のもとで栄華と権勢を極めた平家一門が、寿永4年に壇の浦で源氏に敗れるまでの約二十年間の栄枯盛衰を描いています。
絶対に滅びることなど無いと信じられていた平家もあっけなく消えてなくなってしまう。
総じて、栄枯盛衰という意味の
「栄枯」とは、草木が茂ることと枯れることを意味し、栄枯盛衰とは、同じ意味合いの語を重ねて強調したもので
栄えることと衰えたりを繰り返す、人の世の儚さを意味します。