子宮頸がん予防に朗報?予防ワクチン
こんにちは。Gumiです。
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こんにちは。
今日は半袖では肌寒く感じる、ここ関東。
今週はずっとこんな感じだそうで、なんだかテンション下がり気味のGumiです。
はい。
単純ですから天気に気分が左右されちゃいます
世間では新型インフルエンザの話題が毎日のように報道され、
9月末から大流行なんて恐ろしい話もチラホラ。
予防ワクチンも効果のほどはハッキリ分らないらしい・・・
去年、決死の覚悟で(→大げさ?)予防接種したGumiとしては
季節型と新型と2回も(→新型は数が足りないらしいけれど)打つなんて
考えられません
予防ワクチンといえば、朗報がありましたね。
最近、若い女性の患者が増えてきたと言われる子宮頸がんのワクチンが
10月に国内初承認されるようです
このワクチン、世界ではすでに95カ国で承認されているそうで、
Gumiも早く承認されないかな?と心待ちしていました。
子宮頸がんは性的接触によるヒトパピローマウイルスが主な原因とされています。
今回のワクチンを感染前に接種すれば子宮頸がんの原因と考えられている7割に当たる
2種類のヒトパピローマウイルスの感染を予防できるそう。
接種対象は10歳以上の女性。
ワクチンで予防できるなら、最近増えている20~30代の女性患者も減少するかもしれませんね。
そして年間約7,000人が発病し、約2,500人もの方が亡くなられている
この現状も変わるかもしれません。
予防することで一人でも多くの人が悲しまずに済むように、
ワクチン接種が若い女性の間で広がってくれるといいなぁ~と思います。