こんばんは。
今日、激サムじゃない……!?
買い物で外歩いてるとき
風に飛ばされそうだった(;´д`)ヒュルル~
そんなことより聞いてください。
前回にも書いたんですけど、最近、作業所へは姉に送ってもらっています。
その時の出来事で、ハッとすることがありまして。
その事について、1年!?ぶりに埃まみれのiPadを充電して、描いてみた
自分でもビックリするほどの低クオリティですが、あらかじめご了承お願いします。
それではどうぞ。
忘れていた気持ち
~Never give up~
【あらすじ】
ある晴れた日の朝、私と姉は車椅子で作業所の玄関に向かっていた。
*作業所への玄関は、階段有りのルートと、少し遠回りになるルートの二ヶ所あります。私達はいつも、段差のない遠回りルートで通っています
下手すぎて一ミリも伝わっていないことと存じます。
要するにですね……
車椅子を後ろに倒せば、そのまま階段に乗り上げられるんじゃないかと姉は考えたのです。
結局、ここの階段の幅は狭く、車椅子を上げたところで二段目に乗り上げるのは不可能でした。
「無理か……じゃ、いつもの玄関いくか」
と姉はいつものルートに引き返しました。
再びいつものルートで玄関に向かっている中
ふと思ったことがある。
最近の私
障害を理由にやる前から諦めていたことって、どれくらいあるんやろう……と。
今回の例でいうと、車椅子で階段を登れるわけがないって概念があったけど、低い段差や幅があれば、登れなくもない……? とふと気づいた。
(押してくれる人がいればやけど)
一番ハッとさせられたのは、実際に試してみせた姉の行動力。パッと見で判断せずに、階段を登ろうとしたこと。
正直、やる前までは心の中で「そんなの絶対無理やのに…」と呆れてたけど( ̄▽ ̄;)
でも、実際にやってみたからこそ
できる可能性もあるんだってことに気づいた。
『これはできない』
はあっても
『これはできなかった』
ってなる事が、昔と比べて減ってきてるような気がする
私に行動力はたぶん……ない。
障害関係なしに、ない
おまけに引っ込み思案で、いくじなし!
でも、出来ることもまだまだあるかも?
いろんなこと、見た目や憶測だけで判断せずに、やってみる精神を持とうかな、と感じた出来事でした。