1月最終週「蒼い戯言」 | リゲイン総合研究所~競馬番組「表」なんて実在しない~

リゲイン総合研究所~競馬番組「表」なんて実在しない~

◆片岡勁太は実在しない「番組表」という虚像を読み解こうとするが我々は「競馬番組」の実体を解き析かす点で全く別物である。日本中央競馬会は、その名の下で施行される競馬番組の中で「何が勝っても構わないレース」の存在を許諾する事は皆無である。

 さて、週中、調子に乗って。開催日に何もしないことが恒例となって来ているが今週は「週末イベント」を完了して迎えることになる。これによって開催日ベッドの中で過ごす事が確かに多かった。気が向いた時にウマニティに単発で予想を挙げる見慣れたパターンである。

 

 常に「競馬」の事だけを考えている従前の思考には未だ未だ成らないというか、そこまでの無駄な思考には成れないというのが本音である。集中力の維持というのもあるが興味が分散しているのも原因の1つでもある。
 

 つまり「思考の完成形」の肝は「メリハリ」である。外的要因であった「気温」も徐々に上がって来たので耐えるほどの事案では無くなって来た。

 今週の目標的にはウマニティの「気紛れ36」は貫徹させたいが、土曜に「再放送」を見逃したので確約は出来ない。メイン以外のフォーカスは「拡大馬連」から「単勝◎▲」重視としたいと思っている。

 まぁ。いくつもゴタクを並べても「貫徹」出来なければ意味が無い。解説ばかり文字数過多で結果が伴わないのと変わりない。


 「シルクロードS」の周辺データは無いが出走表だけは作成した。世代全着順もkリップだけは行ったが「代替」なので、あまり意味を持たない。未勝利の現7歳は1頭ラヴィングアンサーのみである。

 昨年戦が4歳占有だったので、未勝利世代のレッドアンシェル(2020サマスプ1位)が不甲斐無く決着。で、通常ならこのパターンが「4歳推し」であるし、それを知ってか知らずか集票力も拮抗だが上位の部類が612ラウダシオン。ヤネのデムーロも勝てそうなところでも勝っておかないと星が揃わないようにも思われる。
 注意馬としたライトオンキューもフルキチが2勝目からG1出走まで育てて来ただけあって重賞既勝馬として上位にいるが専門家も狙いどころとしているのが気にいらないので▲まで。

 唐突だが。スプリントでディープ産駒?と言われそうなスペックを◎として人気薄狙いで外そうと思っている。
 今週は「コードレス掃除機」狙いで、目標額は1~2万位である。1日1時間は稼働しているパック式が吸ったゴミを巻き散らすようになってしまった。現在、クルクルで皮膚片を回収している情けなさである。

 

 では、ご武運を。

(レース結果)