リステッド「エルフィンS」は中京代替によって… | リゲイン総合研究所~競馬番組「表」なんて実在しない~

リゲイン総合研究所~競馬番組「表」なんて実在しない~

◆片岡勁太は実在しない「番組表」という虚像を読み解こうとするが我々は「競馬番組」の実体を解き析かす点で全く別物である。日本中央競馬会は、その名の下で施行される競馬番組の中で「何が勝っても構わないレース」の存在を許諾する事は皆無である。

 当該「エルフィンS」は、予想で馬単の往復の計4点でほぼほぼ自信の予想であったのだが馬券対象馬総てが無印となる結果となった。通常、反省はしないが代替変革の一部として備忘録の為に書いておく。

 戦歴の一部としての単勝人気順など、重視には値しない事を言っていたのだが、過去4年の連対馬の単人気順が合計「5」であり、4回連続を代替によって止めるか否かであった。結果、造形美の方を選択してミスった訳だが1着馬が「5」番人気馬になる想定はあった。

 しかし、動的オッズの場合、最終的には、選択したフォーカスの人気順は計5にはなっていないという無駄もあり、その点で荒れるのは必須であったとも見える。、

 そもそも当初の想定は単勝1番人気の(外)エリザベスタワーが、ここを制した場合に「桜花賞」を、(優)をもたずに出走可能な外国産馬が獲るのか???と思っていたが武豊なら、許されるのか?オークスのように?という中途半端な思考に、例の単勝人気順というノイズが被さって来たのである。
 ◎は不動の1番人気で相手は4番人気だが▲は結局3番人気であった。もう1点は2と4で計5にはなっていない。まぁ手続きに錯誤があろうか無かろうが中っていないのだからどうでもいい話。

 結局、単勝人気順合計は「25」である。これが「5」の倍数なのがどういう意味かの説明にも意味は無い。流れとして、ここで次に注意すべきはマリアエレーナということになる。別にクロフネ死亡が関わっているのではない。