名称;真鶴半島巡って遊んで小田原へ ~年末のんびりマラニック~
小田原駅を8時にスタートして、途中根府川のみかん農家で12月22日のみかん狩りの打合せをして、
真鶴へ10時に到着しました
今日は湘南ホノルルマラソン倶楽部の定例会ですが、事務局のKさんが真鶴半島10kmランを企画
されていたので、真鶴駅から合流
海岸線の遊歩道をのんびり走っていると雨脚が強まってきました。
半島の先端に着く頃には本降りになってきましたが、南風なので意外に寒さは強くなかったです。
海に降りてぐるっと半島の反対側へ出て、原生林の中にある土の遊歩道を走ると、森林浴のような
効果があるのか、身体が元気になってきました。
海辺の途中というレストランでランチ。
サポートカーをMさんが出して下さっていたので、更衣も助かりました
ランチのあとは、再び真鶴駅までランして、そこで定例会はお開きとなりましたが、私とOさんは物足りず
小田原駅までランで戻りました。
冷たくない雨のおかげで、素晴らしい自然を感じられる楽しいマラニックとなりました。
http://latlonglab.yahoo.co.jp/route/watch?id=222d6a3d5af5dba60b5c6d7733fe8e61
20年前にこちらに引っ越してきて、ず~っと気になっていいたことがありました。
山北町に酒水(しゃすい)の滝という如何にも美味しそうな名前の滝、そしてその近くに位置する「最勝寺」というお寺です。
昨年の10月に山北町にもパークゴルフ場ができたらしいので、ラウンドプレイを兼ねてランでいくことにしました。
新松田駅のコインロッカーに荷物を預けてマラニック(^^♪
松田町には小澤酒造さんという酒蔵があって、スタートして5分も経たないうちに、ちょっと寄り道(^_^;)
お店に行くと、今日はJR松田駅で産業まつりをやってて、露店を出しているからそちらへどうぞと言われ、
酒好きの泣き所…今日の目的をつい忘れ、コースを変更してJR松田駅へ。
試飲してワンカップ2本購入して、いざ出発(^^ゞ困ったものです。。。。
酒匂川沿いにあるサイクリングロードを川上に向かって約4km、岩瀬橋を渡って北足柄小学校前を右折。
途中、棚倉神社に立ち寄り参拝。
酒水滝、最勝寺との位置関係から、この神社は参拝しておいた方がよさそうな気がしました。
300mも行くと酒水の滝の看板がありました。
左折して入っていくと、なにやらいい雰囲気です。
酒匂川の支流に添って参道があり約600mくらいで「最勝寺」へ到着。
これまで山梨県鰍沢の最勝寺、神奈川県厚木市の最勝寺、富山県富山市の最勝寺に行きましたが、
これまた立派な天台宗のお寺です。
ご本尊を参拝して、感謝の気持ちをお伝えして、いよいよお寺の奥に位置する酒水の滝へ。
滝から流れ落ちる水しぶきからおこるマイナスイオンのせいでしょうか、
滝へと続く道はひんやりして肌寒いくらいでした
300mも行くと滝が見えました
携帯電話の写真では、その高さと一線となって滴り落ちる滝の美しさをお伝えできませんが、
まるで竜が昇っているように見えました
ちょっとアングルを考えて、はいパチリ
身体が冷えてきたので、またゆっくり訪問することを滝に誓って、来た道を戻りました。
滝から5分くらいでパークゴルフに到着。
更衣室完備、バンカーはもちろん池まである18ホールの本格コースで200円
約1時間プレイを楽しんで、山北駅方面へ迂回して、川村小学校前を通過して帰路へ。
JR新松田駅に15:30到着、約4時間のまったりマラニックを堪能した後は、
松田町の健康福祉センターにある生富士を見ながら湯船に入れる温泉で身体を温め、
駅近くの一杯飲み屋さんで地元の方々と熱燗談義で、さらに身体もハートも温まりました
マンスリーマラニック
6月から始めた「マンスリーマラニック」も、今月で5回目となりました
6月 大雄山駅スタート 足柄林道~万葉うどん~アサヒビール工場マラニック
7月 JR国府津駅スタート 山ゆり見にマラニック
8月 JR藤沢駅スタート 鎌倉~三浦半島スイカ食べにマラニック
9月 JR小田原駅スタート 小田原~箱根~御殿場高原ビールマラニック
10月は、小田急線渋沢駅スタート 天空の里トレイルマラニック
今回は13人のご参加を頂きました(^^♪
途中で、丹沢の手打ちそばを食べたり、湧水で渇きを癒したり、
天空の里を見降ろしたりしながら、遊歩道のトレイルコースを堪能しました
10時に渋沢駅をスタートしようとしていたら…
Tさんのハイドレーション操作の講習会が始まってしまい、
20分にスタートおいおい。。。でも、これもゆるゆるランだからいいか
ってなわけで、一行は246号を逸れて三廻部という地区にある
「丹沢そば・庄太郎」さんを目指して、だらだらと登っていくと、
四十八瀬川の川向こう集落があっていい感じの田園風景が
と、そこがお目当ての庄太郎さん。
山小屋のようなお店ですが、中は小奇麗にしてあって、
予約をいれていたので、テーブルには御手許がもうセットしてありました
予め朝食は軽めにとって来るようにお願いしていたので、
参加の皆さんに、さらに美味しく召し上がって頂きました。
早くもお腹も膨らんだので、さて出ようとしたら、蕎麦畑で作業していた
庄太郎さんのお兄さんと言う方の、蕎麦に関わるウンチクを聴く羽目に
聴くこと15分・・・でも何かとためになる蕎麦知識を頂きました。
走る俳人konkon師匠が一句
“蕎麦の実を噛んでうんちく聞きにけり” お見事
こうしてお腹と耳まで膨らんだ一行は、坂を上へ上へと上って行きます。
と、左へ目を向けるとざる菊が満開ではありませんか~~
早速、ルートをちょっと変更して、ざる菊観賞会が始まりました。。。
konkon師匠、ここで一句
“連山を臨めば匂う菊の坂” さっすがっす~~
観賞会もそこそこにして、また坂道を上へ上へと登ります。
松田のゴルフコースを左に、峠を越えて下り始めたところに
あらっ、湧水が・・・これは美味しい丹沢の湧水ですから~~~うまい!
ってなことで、なぜか集合写真
喉の渇きを潤して下って行くと・・・今度は急激に登っていくルートへ
頂上には、なんと展望台があって、天空の里を眼下に見下ろせるのです。
ここでWC休憩。
つづら折りの坂道を下って、中津川のほとりへと降り立った一行は、
サポート車輛で運んできた新米でできたランチパックに舌鼓。
サポーターのKさんのランチパックは大好評でした。
konkon師匠、ここで一句
“差し入れのおにぎり光る今年米” お見事
またまたお腹が膨れた一行は・・・(おいおい食ってばっかり)
中津川沿いに句だ始めたのですが、向こう岸を見ると何やら小道が・・・
走ってみたい衝動抑えることができないメンバーばかり・・・
では川をわたっちまえ~~ってことで、一斉に渡れそうな場所探しが始まり、
二手に分かれて、無事に川を渡ることができました。
なだらかな下りのコースに心地良さを感じながら下る下る・・・
田代地区まできたら、河原でバーベキューやってる集団がいて、
やたらとビールが目につく私。。。
気を取り直して、ここからいよいよ遊歩道のトレイルへ
一気に上っていって20分もすると、展望台があって天空の里を見降ろせます。
山と山の谷間に浮かぶ、天空の里。
素晴らしい景色でした。
トレイルランを楽しんだ一行は、いよいよ終盤の最明寺跡へ到着。
ここから4km下って、松田町の酒蔵へ立ち寄り、間髪いれずに試飲会開始。。。
みるみる5種類の酒の量が目減りしていくではありませんか
あらあら、一通り飲んだら・・・アイスクリーム売場へ
えっ、酒買わないの
ヤバいから2本買っておきました。
師匠が一句
“杉玉の新酒にほろり マラニック”
中澤酒造のHPのブログに掲載されました~~ 女将さん、マラティックじゃありませんから~~
http://ameblo.jp/matsumidori1825/
新松田駅に到着、電車で東海大学駅へ移動して、さざんかの湯で汗を流し、
駅前の居酒屋でお決まりの乾杯で〆た一日でした
フェイスブックの友達が企画している
Tokyo Discovery Running という集いがあります。
今回のテーマは We are CHEER RUNNER 3.11
ということでチャリーティーランをやるそうです。
一緒に参加しませんか!
詳細がわかりましたら、また掲載します・・・・
http://www.facebook.com/#!/events/339903959378619/
日程:2012年3月11日(日)13:00~16:00
今回はチャリティーランと題して、
... ご参加費から一部を東北の復興支援団体に、寄付させて頂きます。
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【寄付先:復興支援団体SET】
http://set-forjapan.jimdo.com/
3.11の直後から活動を開始、13日に団体設立。
運営メンバーは全員学生。
活動拠点は岩手県陸前高田市広田町。
地元の方々との【心のつながり】を大切にしながら、
【陸前高田市広田町】の【サポーター】として、
東京と広田町を拠点に活動を行う【若者】による復興支援団体。
運営メンバーは3月に大学を卒業し、4月から現地広田町にて、継続的復興支援の為、移住します。
「復興」=元の姿に戻す+以前からの問題も解決!
地域を変えるのは、「若者・よそ者・変わり者」と昔から言われています。
東京にいる私たちが、微力かもしれませんが、彼らをサポートしませんか?
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【観光ランニング・コース】
墨田区エリアの観光名所。
両国から墨田区をランニング後、和菓子をお召し上がり頂きます。
風情ある老舗の和菓子屋は、ランニング後のリラックスにも最適。
途中、写真スポットにも立ち寄りながら、日本文化を体感する。
ランニングコース:両国ー浅草ー押上ー錦糸町(約8k)
初心者でも休憩を入れながら、仲間と走る事で完走は問題なく出来ます☆
KeyWord:ランニング・観光・スカイツリー・浅草・復興支援・3.11
昨日の東京マラソンは、藤原選手の見事な快走でした。
来月発行される「ランニングの世界13号」には、
東京マラソン前の1月に行われた
山西哲郎先生と藤原新選手との対談が掲載されています。
山西先生曰く・・・
対談した時の話からも言葉、表情、対談前の私と走った代々木公園での走りから、必ずこの日がやってくると予感ができました。この快走とロンドンオリンピックが決まる時に発刊できるタイミングはうれしいことです。おそらく、
これほど長い取材はどこもやっていないと思います。
しかも、レースの前にです。
ほんの一部をご紹介しますと…まるで予言のようです。
山西:この本が出るころにはロンドン五輪の選手は決まっていると思いますが、今の状況はどうですか。
藤原:自分で今の体をみたときに、今までの中で一番いいものができていることは確信しています。ただやっぱり、この対談のテーマですが、「底力」がどれだけ出るかですよね。マラソンってそれがすべてですから。とりあえず準備できるものは最高のものを準備して、あとは底力が出せるメンタル状態いかに導きだすかですね。そればっかりは、ただの準備ではなく、何か超えたものなので。自分を信じてやるしかないと思います。
山 北京五輪のときはどうでしたか?
藤 あのときも狙ってはいました。
山 じゃあ、オリンピック挑戦は2回目だね。そのときと比べてどうですか?
藤 そのときと同じくらいの覚悟できていますし、そのときよりいい状態にできていると思います。
この対談の内容は、な~~んと約20,000字のボリュームで掲載されます。
東京マラソンに参加する人もしない人も参考になる内容ですので、是非ご参加下さい。
開催場所および開催時間等について下記の通りご案内いたしますので、よろしくお願いします。
既に参加の連絡をいただいている方もございますが、参加希望の方は事前に連絡を頂ければ幸いです。
勿論、当日参加でも構いませんので、友人を誘ってお気軽にお出かけ下さい。
◎冬、マラソンシーズンのランニング&レースを体験する
山西哲郎(ランニングの世界編集主幹、立正大学教授)
◎レース前後のconditioning&ケアー&セルフマッサージ
佐々木誠(快体健歩ランニングクラブ代表、快体健歩療術院院長)
■開催場所
東京海洋大学越中島キャンパス2号館
JR京葉線・越中島駅下車、徒歩3分(快速は停車しませんので、ご注意ください)
清澄通り沿いの「正門」からお入りください。
http://www.e.kaiyodai.ac.jp/
■開催時間
12:30~13:00:受付
13:00~16:00:
<屋内講義>30分
・レースペース配分の作り方
・エイドステーションの利用方法
・レース前の練習ペース策定
・質疑応答
<屋外実技>
・ウォーミングアップ(ジョグ+体操)15分
・レース中のトラブル対処法(腹痛、下腿の攣り)10分
・ペース走(ブラインド・ペースチェック・各自)50分
・クールダウンジョグ5分
<屋内実技>30分
・クールダウンストレッチ15分
・セルフマッサージ15分
【連絡先、問い合わせ先】
「自然流ランニング大学事務局」:e-mail:sachio.hobara@jsie.org
【国立大学法人 東京海洋大学海洋工学部越中島キャンパス】
〒135-8533 東京都江東区越中島2-1-6
TEL:03-5245-7300 (代表)