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マラニック・・・のんびり歩き走りで癒しましょう

“心地よい季節の大気の中、足元からは大地の音が響き、目にはやさしい草花が映る。私はゆっくり走る。ゆっくりとゆっくりと・・・近くの里山の道をゆっくり走る。いつしか忘れていた“走ることの楽しさ”が甦ってくる” 山西哲郎著 楽しく走ろうマラニック入門より抜粋

4月9日に開催する「チャレンジマラニック60km」のエントリー数が

な~~んと、今日現在186名となりました。


この勢いでいくと・・・200名の大台に達するようです。


湘南ホノルルマラソン倶楽部では、今週末に2回目の打ち合わせ会

を行うのですが、エントリー数が多くなると、その分いろいろリスクも

増えることになります。


参加される皆さんに喜んで頂けるよう、詳細について、いろいろ打ち

合わせしたいと思います。


今回はいつもと反対周りなので、万葉うどんの開店時間よりも早く

到着してしまいます。


社長さんに開店時間を早めて頂けるようお願いにも伺わなくては・・・


マラニック・・・のんびり歩き走りで癒しましょう




雑誌「ランニングの世界」の編集委員会を中心とする友の会では、


「マラニックのススメ」に次いで、「楽しいランニングのススメ」を発行することになりました。


私は「マラニックは村を救えるか」を、

自らの経験を踏まえて執筆しました。


マラニック・・・のんびり歩き走りで癒しましょう


最近というか、今年からですが、早朝ランをやるようにしました。


朝1時から3時の間に起床して、4時~6時の間に走るのです。


これが結構ハマるんですよね。


一日が長く、しかも早く寝るので体調もバッチリなんです。


今年中に「早朝ランのススメ」を発刊しようかな~~なんて考えています。





よろしかたったらご参加ください。


2月5日現在 エントリー数 113名 あと36名 これは早く申し込まないとあせる

http://runnet.jp/runtes/raceDetail/top/m23637.html

今回はこれまでの反対回りで実施。酒勾川から足柄峠へ、金時山へは山道を使い、仙石原へと下り、箱根駅伝コースで帰ってくるマラニック


マラニック・・・のんびり歩き走りで癒しましょう


マラニック・・・のんびり歩き走りで癒しましょう

2月5日現在エントリー数 4名 余裕ありあり(;^ω^A

http://runnet.jp/runtes/raceDetail/top/m23636.html

自然豊かな妙高セラピーロードを巡り、残雪の笹ヶ峰では春スキーを楽しみ、ゲレンデを走り、他に類のない癒しのマラニック


マラニック・・・のんびり歩き走りで癒しましょう


マラニック・・・のんびり歩き走りで癒しましょう




いっやぁ~~凄いタイミングですね・・・


先日発売されたランナーズでもミトコンドリアが特集されているそうではありませんか目


私の友人はミトコンドリアを増やすテストをしたところ、な~んと90点だったそうです。


ただし、数を増やすばかりでは十分ではないことも友人には話しておきました。


つまり、前回書いたように、ミトコンドリアだって老化するのですから、老化にブレーキを


かけたり、あるいは老化遺伝子のスイッチをオフにすることが肝心なのですね。




マラニック・・・のんびり歩き走りで癒しましょう



数だけ増えても老化していっては仕方ありません。


マラニック・・・のんびり歩き走りで癒しましょう

私たちは、酸素を燃やして生命を維持していますが、実は酸素は鉄を錆びさせるように細胞にとっても大敵なのだそうです。

その酸素から大切な遺伝子を守るために、SOD(スーパーオキシドデスムターゼ)という酵素をもっているのですが、下のグラフのように30歳半ばを過ぎると減少し始め、50歳半ばではピーク時の半分になってしまうそうです。

ということは、何か対策を講じないと酸素毒によって遺伝子が傷つけられるというこになるわけです。

では、どうしたらいいのでしょうか・・・


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ということで、いろいろ調べていきますと・・・

日経ヘルスにこんな記事が掲載されていました!どれどれ目

CoQ10を服用すると血中のarNOXが減少・・・arNOX?

いろいろ調べてみますと、どうやら活性酸素を作らせてしまう物質のようです。


CoQ10は、細胞の中に宿っているミトコンドリア君に多く含まれる抗酸化物質ですから、このグラフは当然といえば当然でしょうね。


つまり、細胞の中でエネルギーを作り出しているミトコンドリア君では、活性酸素が常に発生しているわけですから、常時それを消去しておかないと、ミトコンドリア君自身の遺伝子が傷つけられてしまうし、隣の核さんの遺伝子までそのとばっちりを受けてしまうわけですね。

このミトコンドリア君は、数が減ると老化が進み、数が増えると若返るらしいですよニコニコ

マラニック・・・のんびり歩き走りで癒しましょう


産経新聞の記事です。

ほ~らねラブラブ!

ミトコンドリア君が若返りの鍵って書いてあるでしょ!!


じゃ、どうやったら増えるのでしょうかはてなマーク

それは運動とカロリー制限で増やすことができるそうですよアップ
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ジャジャ~~~ン

これはかの有名な学術誌「サイエンス」で発表され、昨夜もNHKの番組で採用されていましたチョキ

同じ年齢のお猿さんを同じ研究所で飼育したのですが・・・明らかに大きな違いが起こりました。

カロリーを制限したCの写真のお猿さんは、Aの写真のお猿さんよりも若く見えますね目

体つきもBとDの写真を比較すると、まったく異なっていることがよ~~~くわかります。


しかも、この同じ年齢のお猿さんのミトコンドリア君の数を調べると、な~んとカロリー制限したお猿さんの方がず~っと多かったそうです。


前の産経新聞の記事と照らし合わせると、ミトコンドリア君の数を増やすにはカロリー制限をして運動をすることなんですね。

つまり、それが若さを保つ秘訣ということになるわけです。



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それにしてもこのニュートンに出ていたことも興味深いものがあります。

「3.長寿遺伝子が活性化」のところです目

sirt1と呼ばれる長寿遺伝子の働きがミトコンドリア君を増やす鍵なんですねラブラブ!


以前読んだことがあるのですが、エピジェネティクスという遺伝子の働きに作用する現象が大きな鍵を握っているそうですね。

その記事は以下のよう内容でした。

かなり長いのですが、気合いを入れて読んでみてください。


マラニック・・・のんびり歩き走りで癒しましょう

「我々は今までゲノムを解き明かせば全てが分かる」と思っていたと1990 年代にエピジェネティックの可能性を説いたロックフェラー大学のデイビッド・アリスは言う。「しかし、いざヒトゲノムが解き明かされると、ゲノムは入り口でしかなくこれから先に大変な難問が控えていた」とアリス氏は言う。


エピジェネティックスとは分子生物学を考える上での基本的方向転換である。DNA は確かに生物を作る基本骨格であるが、DNA の情報はDNA の上を覆う化学物質の層にコントロールされているのが次第に明らかになった。

このDNA 台本の修正はエピミュテーションと呼ばれていて、遺伝子のスイッチを不自然に入れたり切ったりする。別の言葉で言い換えると、DNA と言う生命の台本が重要なのではなくて、その台本を包む包装が重要であるという、生物学的、遺伝学の革命的思考だ。


このDNA をより高いレベルからコントロールしている物質があるとする概念は、大変重要な意味を持つ。卵子が受精した瞬間は遺伝子全部が活躍するのは今まで分かっていたが、その沢山の遺伝子も、胎児が成長して行くにしたがってスイッチをオンにしたりオフにしたりして活動が変化して行く。人間であればこの現象は一生続く。例えばヘモグロビン遺伝子では、胎児の段階では胎児のヘモグロビン遺伝子がオンになっているが、出産と同時に大人のヘモグロビン遺伝子が活動を開始して胎児のヘモグロビン遺伝子はオフになる。これはエピジェネティック的変異により起こされている。受精卵から成長していく過程で、胎児の幹細胞は脳細胞、肝細胞、その他沢山の特化した細胞に分化成長して行くが、そのどの分化成長の過程でもDNA の情報は修正されている。思春期に入ると活動を停止していた遺伝子が急激に活動を開始する。年を取ると今までの経験が我々のDNA の活動に影響を与えるようになる。全てDNA を包む用紙が驚くほど変化して遺伝子に影響している。動物実験によると環境因子である子供の頃の食事、母親のケアーが我々のDNA にエピジェネティック的な変異をもたらすと言う。

過去10 年間にエピジェネティックスへの関心が急激に増しているが、それには幾つかの理由がある。生物学的月面着陸ともてはやされたヒトゲノムプロジェクトは、DNA の台本の全てを読み解くと言う画期的情報をもたらしたが、いざそれを各々の病気の遺伝的要因に結びつけようとすると専門家は当惑したからである。DNA の書き損じ(遺伝子の古典的変異であり19 世紀にグレゴール・メンデルにより最初に導き出された)は最近の”New England Journal 誌”の医療コメンテーターによれば、ほんの一握りの病気にしか説明できないのが分かった。「我々は皆ワトソンとクリックの提唱した螺旋型 DNA の基本モデルから遺伝を学んだ。しかし複雑な生物ではエピジェネティックスがDNA そのものより深く遺伝子の表現や病気の発生に関わっている」とアリスは言う。1990 年代にアリス等は、どの細胞にも一般的に見られるある種の酵素は細胞にエピジェネティックス変異を起こしているのを確認している。

-Newsweek-International editionより抜粋


つまり、老化した遺伝子にある種の物質を与えるとスイッチがONになったりOFFになったりして、若い時の状態に戻ってしまうことが可能になるということなんですね。

遺伝子チップでみてみるとこんな感じでしょうアップ


毎日の運動とある種のブレンドされた成分を10月から摂取していますが、

直後から私のミトコンドリア遺伝子は若返っているようです音譜チョキアップ


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※詳しくはhttp://shmc.sunnyday.jp/index.html のブログに掲載


9日は湘南ホノルルマラソン倶楽部の仲間3人で写真の富士山が見える峠へとマラニックしました。

ここは金時山の登山口にある見晴らし台です。

朝9時に家を出て、途中地蔵堂というところにある「万葉うどん」を食べて、登山道を昇って着きました。

うどん屋さんまで18km(標高451m)を上りましたが、ここはさらに400mは上ってきたと思います。

この展望台の左には金時山がありまして、標高が1213mですから、ここからは急な坂道になります。


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うどん屋さんの先には夕陽の滝がありまして、その傍らの小川にある段差ではこんな芸術品ができていました。

飛び散った水しぶきが凍ってつららになっています。


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金時山からの富士山も雄大です。

ここからは駿河湾も見え、箱根も一望できる360度のパノラマです。


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この日は山頂から明神ヶ岳方面へと下り、仙石原へと降りて帰りました。

天候に恵まれ、とても楽しいマラニックでした。


今月は3日から6日にかけて沖縄へ

那覇マラソンを走って、またまた沖縄の皆さんの温かいサポートに感激いたしました。

那覇マラソンは、ズバリお祭りなんです。

スタートからゴールまで沿道の声援が途切れることがありません。

夜は沖縄郷土料理の居酒屋で乾杯!

来年も行きたいな~~


そして、今年は10日から16日までホノルルマラソンへ

http://www.plus-blog.sportsnavi.com/account/courir/images/courir-61078.jpg より引用


3年ぶりのホノルルマラソン。

今年は不況のせいか、渡航費の高騰のせいか・・・参加者が少なく感じましたが、

やはり1万人ほど少なく22,000人とのことでした。


渡航費が高すぎますよね。


でも、やっぱりハワイはいいです。

94年からホノルルマラソンに行っていますが、その当時は10万円を切るツアーもありました。


それが今では20万円代が当たり前とは・・・どうなってしまったのでしょうか・・・


また、ワイキキの歩道をわがもの顔で走る人が多いことに驚きました。

まるで皇居状態です。


私は浜辺の波打ち際やカピオラニ公園の芝生を裸足でのんびりランを楽しみました。


“波に触れる、砂に触れる、芝に触れる・・・地球を感じ、そして自然の一部となる”


そんなランニングを求めていくと、ホノルルマラソンももっと楽しいかもしれませんね。




田舎に帰省してきました。

秋の空は青く澄み、雲は高く泳いでいました。

水、空気、光どれをとっても、子供の頃と変わっていません。


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今日は霧島市制5周年に際して、市役所で交流会があるため

私は自宅から走っていくことにしました。


実は昨日の内に、市役所近くの紳士服店でスーツやシャツなどを

購入して、ストックしてもらっていたのです。


まず、実家から10km先にある嘉例川駅まで走ります。

この駅は明治34年1月15日に建てられ、現役の木造駅舎として

TVでも放映されるなど、けっこう有名になっています。


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駅の近くにはこんな仲良しモニュメント?が・・・汗


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なんとも仲のいいことで・・・


駅を出て少し走っていたら、黒い列車と遭遇です。

「隼人の風」という列車で、なんともレトロな感じがいいですね~~~


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ディーゼルエンジンのエンジン音がなんともいえません\(゜□゜)/


嘉例川駅から3km先に塩浸温泉があります。

ここは、坂本龍馬が寺田屋事件で負った傷を癒しに湯治にきました。

温泉の脇に龍馬夫妻の像が設置してあります。

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龍馬が訪れた時代には十数件の温泉宿が立ち並んでいたそうで、

川縁に温泉があったそうで、その一つが保存されています。


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ここで温泉に入り、あとは7km歩いて市役所へ。

もちろん、途中の紳士服店でスーツに着替えて交流会に参加です。


そうそう、鹿児島と言えば桜島ですね。

帰省した翌日に鹿児島市内の病院に入院している知り合いを

見舞いにいった時に撮った写真を携帯の待ち受け画面に貼って

いるのですが、ここでご披露致します。

鹿児島県人の心のふるさと・・・桜島です。


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10月25日の日経新聞43面(社会面)に皇居ランナー「危ない」マナーに苦情

という表題で記事が出ていました。


警視庁はじめ千代田区からも再三にわたり注意が勧告されてきた経緯が

あるにもかかわらず、こうした事態の改善はみあたらず、反対に悪化の一途

を辿っているわけです。


空前のランニングブームとなっている現在、ランニングの場所がないという

実情もあるのでしょうが、果たしてこのままでいいのでしょうか?


日本人ランナーの特色に原因があることも歪めません。


その一つに集団で行動する点です。


ランニングはいつでもどこでもできる自由さがあるのですが、皇居ランナー

に見られるのは集団走が多いことです。


また、イヤホンで音楽を聴きながらの走行が多い点です。


外界とのコミュニケーション器官である聴覚を遮断してしまっているのです。

これは危険極まりない行為だと、私は普段から思っています。


一人、もしくは2~3人でゆっくり走を楽しむ場所というルール作りを皇居ランナー

自身が自主的に設定しない限り、この危惧される問題は解決できないでしょうね。


早急に行動に移さないと、自分たちの居場所を亡くしてしまう危機感をもった

方がいいかもしれませんね。


!!2日目ですドキドキ


昨夜は杉野沢の民宿「田端屋」さんで地元の皆さんと参加者で懇親会でした。

食べきれないほどの美味しい料理とビール、お酒、焼酎、ワインの飲み放題アップ


今年も群馬からご参加されたKさんのマジックショーを楽しませて頂きました。

Kさん、いつもありがとうございます。


朝6:00から受付を済ませ、準備運動、自己紹介して7:00にスタートです。

朝靄の中、杉野沢から800m上空の笹ヶ峰を目指します。


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ここは2kmポイント。

眼下に野尻湖が朝日を反射して輝いています目
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3kmポイントも野尻湖がクッキリ、思わずみんなでイェ~~イチョキ

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第2グループも同じくハイテンションアップ

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4kmポイントには紫陽花が満開です。

あの夏の暑さもここでは紫陽花が咲くほどの気候だったのでしょうか・・・

サルも群れで現れました。

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5kmポイントの五八木では、地元の方々がエイドステーションを設営してくださいました。

ありがたいことですドキドキ
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バナナ、チョコ、ジャガイモ、ぼた餅・・・美味しい音譜

ドリンクもミネラルウォーター(至る所に湧水があります)、お茶、スポーツドリンクと

至れりつくせり、助かります。


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見てください目

澄んだ青空がどんどん近くなって、山の稜線とのコントラストがクッキリです。


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どんどん涼しくなっていくので、ますます走りやすくなっていきます。

みなさん、るんるんランになっていきますラブラブ!


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群馬からご参加のKさんは、昨日脚の筋肉が痙攣を起こしましたが、

オーバードライブというサプリメントをこまめに補給しながら、山西先生の

サポートでニコニコランで上っていきます。

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ここは仙人池です。

長野からご参加の仲良し二人組のGさん、Mさん音譜


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昨年は紅葉していたのですが、今年は少し遅れているようです。

やっぱり猛暑の影響が及んでいるのでしょうね。


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仙人池から笹ヶ峰のグリーンハウスまでは、遊歩道を通っていきます。

ドイツトウヒの森を潜り抜けて行くのですが、木漏れ日の中はひんやりして

とても気持ちのいいランが楽しめます。

踏みつける土はもこもこと柔らかく、水を十分に保水して森は苔のじゅうたん

が敷き詰められているようです。


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ご覧ください目

神秘的な気を感じませんか?


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苔の生した橋を渡ると、再びドイツトウヒの木漏れ日の森を抜けていきます。


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笹ヶ峰のグリーンハウスで休憩して、これから夢見平遊歩道へ向います。

このクスカントリーコースでは中国電力や佐久長聖高校などが合宿を行うそうです。

気持ちいい~~~音譜
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空を見上げると・・・きれいなイワシ雲です目 すっかり秋ですね・。・


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グリーンハウスから500mのところに湧いている「宇棚の清水」です。

ひんやり冷たくて美味しい~~、帽子のひさしに付けたマイコップで頂きま~すグッド!


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再びクロカンコースへ、ルンルンランラン


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クロカンコースから沢を渡ると乙見湖へ出て、その先に夢見平の遊歩道があります。


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これはオヤマボクチ(雄山火口)という植物で、蕎麦の繋ぎに使われるそうです。


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夢見平遊歩道入口から5kmのところには、製材所跡があります。

ここには昭和23年まで100~150人の人々が住んでいて、学校や病院もあったそうです。


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ハルニレの木・・・・木の精霊が宿っているらしく、みんな手を挙げて拝んでいました汗

だいじょう~~~ぶ汗


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展望台に着きました。

木の隙間から三田原山が見えています。


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足元には苔が・・・保水力が高いのですね。

そういえば、走りながらキノコを採っている人がいて、ビニール袋が膨らんでいます。


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いよいよ遊歩道も終盤です。

ここまで約20km、900mを上ってきています。


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遊歩道の入り口(今は出口)からみた火打山と乙見湖です。

春には雪解け水で満水になりますが、この時期は水量は少ないそうです。


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グリーンハウスでは地元の皆さんが作ってくださった、笹ずしとトン汁を頂きました。

とても美味しかったものですから、写真を撮るのも忘れてしまいましたあせる


ゴールでは先に到着した方々がハイタッチで迎えてくださいます。

マラニックならではの光景ですね。

夜は二日目の懇親会を行い、またまた杉野沢に泊って翌日帰りました。

いっや~~~、充実したマラニック大会でした。

なんといっても今回はコース設定が絶妙によかったと思います。

次回は5月の連休の「春の妙高高原マラニック大会」となります。

雪が残るゲレンデを辿って、笹ヶ峰へ上り、スキーのクロカンとスノ―シューを楽しみます。


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