お久しぶりのブログです。
昨日は寝れなかった。まったく。
私は眠れないと、翌日の精神状態がすっごく悪くなる。
喜怒哀楽の「怒」「哀」が出やすくなる。
本当にささいなことから、私このまま一人で生きていくのかな、と孤独感やら不安感が増殖し、
3秒ぐらいで涙がにじみ出てくる。天才子役の無く演技かってぐらい、速いスピードで涙腺が緩む。
そうかと思ったら、家族にキレた。
日頃、叔母に言えなかった不満を、もし私の音声をネット上で公開したら、10人中10人が怖いと思うような口調でぶちまけた。母に止められても、祖母に止められても、ののしり続けた。
自分の部屋に戻り、冷静になり始めると、
ふと、「ばり雑言のばりってどう書くんだっけ」と、いや、いまそれどうでもいいことだろ、と思うような疑問が浮かんだした。
(正解は罵詈雑言。
へえ、四みたいなやつの下に、馬と言うね。ばりって見たことない字だな)
今日、川越で、ネットカフェにカッターを持って、女性店員を人質に立てこもった犯人が逮捕された。
住所も職業も不詳の、42歳の男性。
「自分の人生に嫌気が差した」と、容疑を認めているという。
自分の人生に嫌気が差したら、なんで人を監禁するのか。
私、人生に嫌気が差したこと何回もあるけど、でもそれで人を監禁したいと思ったことはない。
世の中にはどうにもならないことがあって、心が辛かったり苦しかったり痛かったりすると、
それを誰かにぶつけることで発散したくなるときがある。
ぶつけられた誰かにとっては、理不尽だ。
カッターねえ。自分の手首でも切ったらすっきりするよ。
「いや、それ解決方法になってない」「異常だ」とか言わないでね。
この場合、その嫌気を自分に向けるか、他人に向けるかってことだ。他人に向けたら人を傷つける。それよりまだ、自分に、のほうがましだろう。逮捕されないし。
でも今日は楽しみなことがあった。『有吉の壁』の番組欄に、「パンサー菅全力㊙芸」とあった。
パンサーファンの私の心はわくわくした。なにそれ楽しみ過ぎる。
『有吉の壁』は、出演する芸人の数がすごく多い。その中で、菅さんが全力で何かするらしい。
どちらかというと、前に出てバンバン話して、というより、少しおとなしい方だ。
次の記事、「有吉の壁」に続く。