京都大賞典、有力馬情報? | さかなくんのパカパカ日記

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『談話室「さかなくん&ブサ雄」』の競馬版です。競馬に関する話を主に書いています。

引き続きまして、今日京都競馬場で行われます京都大賞典の有力馬の情報です。なお、「?」で隠された馬に付きましてはレース後にでもお話しします。



【展開予想】


これと言って行きたい馬が見当たらず、各馬、他の馬の出方を窺いながらの追走になり、当然ペースは落ち着く。が、メンバーを見渡せば瞬発力勝負に持っていきたい馬と、持久力勝負に持っていきたい馬が真っ二つに分かれていることは明らか。となれば当然レースは…

【有力馬情報】


・3 ジャガーメイル・・・・この秋になって、ようやく今年初戦を迎えるに至った同馬。果たしてそのデキ具合は。これに答えたのは某情報筋。「深管を痛めてダイヤモンドS(東京)を回避したのは確かだが、その後の休養は震災の影響で北海道から山元トレセンへ戻れない事情もあった。つまり、体調的には、宝塚記念に使えないこともなかったということ。当然今回のデキに関しては不安視する必要はない」ときっぱり。一方で、「最終追い切りの動きを見ると今回はまだ7~8分」などの声も上がったが、やはり「楽勝できるだけのデキにはないかもしれないが、このメンバーなら勝ち負け十分」との見解が多かった。

・???????・・・・あのG1制覇から早くも時は流れたが、当然陣営にはまだまだ同馬のことを諦めた様子など微塵も感じられない。派遣メンバーから報告のあった陣営関係者のコメントを引用させていただくと、「前走からひと息入れましたが、順調に夏を越すことができました。涼しい季節になってさらに体調も良くなってきましたからね。最後に勝ち星を上げてからいくらか時間は経ちましたが、ここできっちり好走して復活の狼煙を上げたいですね」最終追い切りでの動きが示す通り、気配は良好。勝負になろう。

・???????・・・・「実は2400mというクラシックディスタンスが、この馬が好走する上では最も適した舞台なんじゃないかな」と切り出した某情報筋。「実際この馬がこの距離のレースを勝ったときのレースぶりを見ていても、しっかり流れに乗って終いまで自分の脚を使い切っていたからね。鞍上もその辺は十分理解していると思うよ。確かに相手も骨っぽいところが揃ったけど、この舞台なら決して見劣ることはないんじゃないかな」と。もちろん適性面ばかりでなく、会議では他にも多数の議題が上げられていたが、この辺はかなり情報規制に厳しいものがあったためこの場では割愛させていただく。少なくとも、軽視できない一頭であることは確かだ。

なお、予想に付きましては後ほど。