プロキオンS、枠順確定&前走プレイバック? | さかなくんのパカパカ日記

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『談話室「さかなくん&ブサ雄」』の競馬版です。競馬に関する話を主に書いています。

7/12(日曜日)
第3回中京競馬4日目11R
第20回プロキオンS(GⅢ)枠順確定&前走プレイバック
ダ 1400m/GⅢ/3歳上/国際/別定


【枠順確定】


キョウワダッフィー
牡7/56.0kg  小牧太/笹田和秀
騎手厩舎連対率:8.3%
中京ダ:0-1-0-0  ダ1400m:5-4-2-3  最高タイム:1.22.6
<前走は?>天保山S4着。一斉のスタートを切れたが、久々と58キロの斤量が影響してか、行き脚がつかず、ダートコースに入ってもモタついてしまいインの中 団から追走。4角ではやや外に出し、直線は内から真ん中に進路を取り、追い上げる脚は見せるも、決め手を欠いてしまい流れ込んでの4着までに終わる。



ベストウォーリア
牡5/57.0kg  福永祐一/石坂正
騎手厩舎連対率:22.2%
中京ダ:1-1-0-1  ダ1400m:2-1-0-1  最高タイム:1.21.7
<前走は?>かしわ記念(船橋)2着。内枠から好スタートを切り、2番手で前を見ながらの競馬。3角から先頭に立ち、そのまま押し切る感じで直線に入って来る。が、2番手にいた馬が外に膨れて、そこを通って来た大ベテラン馬に差し切られて2着に甘んじた。



キクノストーム
牡6/58.0kg  浜中俊/吉田直弘
騎手厩舎連対率:33.3%
中京ダ:1-0-0-1  ダ1400m:2-2-1-13  最高タイム:1.22.6
<前走は?>天保山S2着。上々のスタートを切ったが、いつも通り後方待機策で下げる。3角では前とかなり離されてしまったが、4角では取り付いてきて大外に出す。直線に向いて良い脚を使い追い込んで来たが、勝ち馬には全く及ばず2着確保までだった。



タガノトネール
セ5/56.0kg  秋山真一郎/鮫島一歩
騎手厩舎連対率:14.3%
中京ダ:0-1-0-1  ダ1400m:3-4-1-2  最高タイム:1.22.3
<前走は?>天保山S1着。2番手につけての追走。4角では抑えないきれないくらいの絶好の手応えで直線に向いて早々と先頭に立つ。そのまま脚色が衰える事はなく終始力強い走りで他馬を圧倒しての勝利。



レッドアルヴィス
牡4/56.0kg  戸崎圭太/安田隆行
騎手厩舎連対率:28.6%
中京ダ:1-0-0-0  ダ1400m:2-0-0-0  最高タイム:1.23.0
<前走は?>欅S1着。スタート後5番手の外につけていたが、徐々に前に進出して、4角では前を行く2頭のすぐ外にまで迫っていた。直線に向いてから馬なりで 楽な手応えで先頭に立つ。1頭になったので、気を抜かないように鞍上が追うが、終始楽な手応えでそのまま押し切り強い勝ち方だった。



コーリンベリー
牝4/54.0kg  松山弘平/柴田政見
騎手厩舎連対率:15.4%
中京ダ:1-0-0-1  ダ1400m:4-1-0-1  最高タイム:1.22.5
<前走は?>かきつばた記念(名古屋)1着。スタート直後行きたい馬が殺到したが、譲らない構えでハナを奪う。終始そのままレースを引っ張って、スピードが衰える事なく、危なげなく押し切り連勝で重賞制覇となった。



サマリーズ
牝5/56.0kg  酒井学/藤岡健一
騎手厩舎連対率:0.0%
中京ダ:0-0-0-1  ダ1400m:1-0-0-5  最高タイム:1.24.1
<前走は?>天王山S4着。舌を縛って何が何でも行く予定で気合をつけてハナに立つ。直線もロスなく最内をついて来て、必死に逃げ込みを図るが、外から交わされてしまう。それでもパッタリとは止まらずに0.5秒差の4着に踏みとどまった。



アドマイヤロイヤル
牡8/56.0kg  和田竜二/橋田満
騎手厩舎連対率:0.0%
中京ダ:1-1-0-1  ダ1400m:2-5-1-3  最高タイム:1.21.9
<前走は?>アハルテケS3着。5~5番手外の絶好位から前を見ながらの追走。直線も外に出して、馬なりの抜群の手応えで前に迫ってくる。半ば過ぎから満を持して追い出したが、外から来た2頭の勢いの方が勝り、この馬自身伸びてはいるが3着までだった。



キョウエイアシュラ
牡8/56.0kg  藤岡佑介/森田直行
騎手厩舎連対率:22.2%
中京ダ:0-0-0-1  ダ1400m:2-0-1-3  最高タイム:1.23.0
<前走は?>アハルテケS1着。中団の馬込みから折り合いをつけて追走。直線は馬場の真ん中に入って来て、併せ馬の形で2着馬と一緒に脚を伸ばしてくる。先に抜け出しを図った3着馬をゴール前で捉えて鮮やかに差し切り勝ち。


10
ジョーメテオ(浦和)
牡9/54.0kg  東川公則(笠松)/小久保智(浦和)
騎手厩舎連対率:-
中京ダ:1-0-2-2  ダ1400m:1-1-1-6  最高タイム:1.23.7
<前走は?>帝王賞(大井)9着。スタート直後に控えて後方から2番手からの追走。勝負どころで置かれてしまい、前とは大きく差をつけられる。その後は全く前に追いつける気配はなく、見せ場は全くなく、力の差をまざまざと見せつけられた。


11
アドマイヤサガス
牡7/54.0kg  松若風馬/橋田満
騎手厩舎連対率:12.5%
中京ダ:0-0-0-1  ダ1400m:4-1-5-7  最高タイム:1.22.3
<前走は?>北海道スプリントカップ(門別)4着。スタートは一息だったが、気合をつけて追い上げて、4番手の馬込みから追走する。直線はロスなくインをついて3番手に粘りこむかに見えたが、最後に外の馬に交わされて4着に終わる。


12
エアハリファ
牡6/56.0kg  三浦皇成/角居勝彦
騎手厩舎連対率:33.3%
中京ダ:未経験  ダ1400m:2-0-0-0  最高タイム:1.23.4
<前走は?>根岸S1着。絶好のスタートを切り先行するが、行きたがる馬が続々と前に来て、中団に控えて追走。直線は馬場のやや外から真ん中に進路を取り、馬込みをこじ開け、力強く抜け出して後続の追い上げを封じて勝利。


13
マルカバッケン
牡8/56.0kg  武幸四郎/浜田多実雄
騎手厩舎連対率:0.0%
中京ダ:未経験  ダ1400m:0-0-0-2  最高タイム:1.24.0
<前走は?>天保山S10着。中団の馬込みから追走して、4角から仕掛けて前に進出、直線はやや外に出す。一瞬伸びそうな格好を見せるが、直後にズルズルと後退。馬込みに飲み込まれてしまい見せ場なく終わる。


14
ワイドバッハ
牡6/57.0kg  武豊/庄野靖志
騎手厩舎連対率:37.5%
中京ダ:0-1-0-2  ダ1400m:4-3-2-6  最高タイム:1.22.2
<前走は?>アンタレスS8着。いつも通りの後方から脚を溜めながらの追走。4角から外を通って少し前に行き、に直線は大外に持ち出して追い込んで来る。メンバー中2番目に速い上がりを使っているが、前残りの流れでは8着までが精一杯だった。


15
ドリームバレンチノ
牡8/56.0kg  国分優作/加用正
騎手厩舎連対率:0.0%
中京ダ:未経験  ダ1400m:1-3-0-2  最高タイム:1.23.8
<前走は?>さきたま杯(浦和)5着。好位の馬込みにつけて追走するが、4角で外の馬に寄られてバランスを崩すシーン。直線も内に入って前が壁になって抜け出せなくなってしまい、消化不良のレースに終わる。


16
グレープブランデー
牡7/57.0kg  ルメール/安田隆行
騎手厩舎連対率:36.4%
中京ダ:1-0-0-3  ダ1400m:0-0-0-1  最高タイム:1.24.0
<前走は?>東京スプリント(大井)4着。初の1200mという事で前半は激しく鞍上の手が動いて気合つけて、どうにか3番手の外につける。直線は内目に進路をとり、必死の追い込みを見せるが、切れ味はなく、4着に留まるのが精一杯。