20191211 | ねぇ、センセイ。

ねぇ、センセイ。

『幸せになる』って約束した。

それは
先生とは別の誰かを
選ぶってこと。

Dr×OLの奇妙な関係。

 

また、先生の小さな夢が、ひとつ

叶った。

 

 

で、大きな夢に、ひとつ

近づいた。

 

発信し続けることって

すごく、大事だ。

 

 

『りぬー!

帰ったらみてみてね!』

 

 

そうか、私もそれ

見られるのか!!

 

 

気が付いたら私は

先生の味方で

それは、私にとって彼の

一番好きな姿だから

やっぱり尊敬しているし

このままでいてほしいな、と

素直に思う。

 

 

 

この先、どうなるか分からんけど(笑)

 

 

『りぬはさー、僕の

行動パターン分かり切ってるじゃん』

 

『そう?』

 

『今回はどう思う?』

 

『私、今までこんなに強く

反論したことないと思うんだけど』

 

『うん』

 

『それでも、30%ぐらいは

あやしいな、と思ってるよ。

だって、ひとの気持ちは!とか

言ってるからね、君はいまだに』

 

『30%は、こいつ信用できねーな!

ってこと?』

 

『私は、思うことは伝えたから

あとは君の判断することだし

勝手にしたらいいんじゃないですか』

 

 

 

 

どっちに転がったとしても

私は、変わらない。

 

 

 

『だから言ったじゃんー。

アホーって

言うかもしれないけどね(笑)』

 

 

『でも、昨日話して分かったよ!

僕は寄り道してる場合じゃないよね。

よそ見してる場合じゃないんだ!

正気に戻った!

りぬちゃん、ただいまー!』

 

 

ふーーーん。

 

 

『先生ってさ、危ういよね』

 

 

 

そんなこんな言いながら

第三者のことはよく見えるのに

自分自身のことになると

さっぱりだ、私は。

 

 

『だからりぬは僕の指針なんじゃん』