また、先生の小さな夢が、ひとつ
叶った。
で、大きな夢に、ひとつ
近づいた。
発信し続けることって
すごく、大事だ。
『りぬー!
帰ったらみてみてね!』
そうか、私もそれ
見られるのか!!
気が付いたら私は
先生の味方で
それは、私にとって彼の
一番好きな姿だから
やっぱり尊敬しているし
このままでいてほしいな、と
素直に思う。
この先、どうなるか分からんけど(笑)
『りぬはさー、僕の
行動パターン分かり切ってるじゃん』
『そう?』
『今回はどう思う?』
『私、今までこんなに強く
反論したことないと思うんだけど』
『うん』
『それでも、30%ぐらいは
あやしいな、と思ってるよ。
だって、ひとの気持ちは!とか
言ってるからね、君はいまだに』
『30%は、こいつ信用できねーな!
ってこと?』
『私は、思うことは伝えたから
あとは君の判断することだし
勝手にしたらいいんじゃないですか』
どっちに転がったとしても
私は、変わらない。
『だから言ったじゃんー。
アホーって
言うかもしれないけどね(笑)』
『でも、昨日話して分かったよ!
僕は寄り道してる場合じゃないよね。
よそ見してる場合じゃないんだ!
正気に戻った!
りぬちゃん、ただいまー!』
ふーーーん。
『先生ってさ、危ういよね』
そんなこんな言いながら
第三者のことはよく見えるのに
自分自身のことになると
さっぱりだ、私は。
『だからりぬは僕の指針なんじゃん』