ずーっと 一緒だよ。 -96ページ目

思い出

やはり、ダメかね?

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しかーし、次の瞬間・・・やはりダメかね?さくらどん。 まだまだ道程は長そうだのう?ハートブレイク

仲良しなのかっ?

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さて、寝るか。と、布団に入り振り向いたら・・・ツーショット!しかもこんなに近い!慌てて携帯引っ掴んで撮りました。

母は嬉しいよ泣。 今度はぜひ!  ふたり抱き合った寝姿なんぞ見せてはくれまいか?  のう、さくらどん?

星になったポン


ポンはあるお店で半飼いされていた猫だった。お店をたたむにあたり、ポンは残された。


私が行ったとき、ポンは4匹の子猫を連れていた。


蚊がブンブン、ジメジメした資材置き場にポンはいた。子猫を守るため、「シャー」と威嚇はしても、私がなでるとすぐにスリスリゴロゴロ。ひどい状態だった。ポンは呼吸をするたびヒューヒューゼーゼー・・明らかに風邪を引いている。

子猫もだ。

でも、5匹はつれて帰れない・・・・


まず子猫を2匹連れ帰り、里親探し。いつもの通り、ノミ・ダニを駆除し、お腹の虫下し。まだまだ里親探しの術を知らず、四苦八苦してた頃だった。猫が縁で知り合ったAさんに相談したら、子猫を2匹、引き取ってくださるという。

いつもいつもAさんには助けて頂いてた。「病気」という私を暖かく笑って受け止めてくださった、それはそれは優しい方。「私も同じ気持ちよ」って、いつもいつも助けてくれた。





次はポンを含む3匹!

ケージを持ってポンのところへ。


蓋を開けたとたん・・・



まるで、待ってたように。

助けてというように。


ポンと2匹の子猫はケージに入ってきたのだ。


せつない。まだ、この子達に未来は見えないのに。

ポンは、不妊手術をして、元の場所に戻すつもりだったから。


退院の時の先生の一言・・・





「また元の場所に戻せば、この子はもう長くないな」





カミナリが落ちた気がした。







案の定・・・

「きたね~な、捨てっちまえよ」  と、夫。



イヤだよ、死んじゃうんだよ!それをわかってて置いて来れますか?!



洗脳しました。それから毎日毎日。


「ポンはエライね、どんな苦労をしてきたの?」

「たくさん食べなさい。今まで食べれなかった分、たくさん食べていいんだよ」

「もう、誰もいじわるしないよ。だってポンは本当に沢山苦労してきたんだから」


etc・・・etc・・・


だってね、お水を替えようとするだけで、食器を持ち上げただけで

打たれると思って逃げるんだよ・・・

きっと、きっと、そんな風に疎まれ、追われてきたんだよ。

いいじゃない、これからは家にいたってさ。


だからポンにご飯を、水をあげるときは上からあげてはいけないの。

下のほうからソッとね・・・


子猫には里親が見つかりました。


でも、きっとポンはむつかしい。

慢性の肺炎。そして、ポンは耳が聞こえなかった。






元気な頃のポンちゃん。


ポンと呼ばれていたことは後に知りました。
本当は他の子と同じに、花の名前にしたかったんだけど。


たくさんの思いがこの子にはあります。
まだ、ちょっとつらいけど、私の気持ち、また書きます。







もうじき羊にへんし~ん


年に1度、ゆりだけ私がチョキチョキ散髪する。

洋猫の血が入っているのか、長いんです、毛が。そのせいか、ベロも長くできている・・・神様はうまくお作りになるものだ。

ペロペロお手入れしやすく、毛が長い分、ベロも長いのだな。


しかし、ゆりちゃんは病気のせいで大きくなれず、体も硬い。


非常に硬く、殆ど自分のペロでお手入れが出来ないのだ。

だから猫特有の、バレリーナのように足を高ーく上げるポーズなんて見たことない。

もちろん、うん○などが出てくるところまで、ペロが届かない・・・。

背中も、シッポにも届かない。


だから、ゆりの毛づくろいは変わってる。

床にコテーと寝転び、(よく寝転ぶ時、ゴンって音がするんですけど。だ・大丈夫なのか、ゆりちゃんガーン

体を左右に揺すりながら、ペロペロ。 アゴの下辺りまでしか届かないんですけど・・・



一所懸命、ペロペロ



だから、すこ~しお手伝い。 

ペロが楽になるように。暖かくなったら、カットします。


長毛のゆりちゃんをカットすると・・・


なぜか、なぜか、直毛だったはずなのに


くるくる天パーみたいになって


どうにも私には 「羊おひつじ座 に見えてしまうんです・・・






去年のゆりちゃん。


さぁ!もうじき羊おひつじ座に変身よっ音譜





愛娘?


なぜか夫は、さくらがお気に入り。


どんなに遅く帰宅しても、必ず彼女の姿を探す。




(ソッと足音をしのばせ、近づき耳を澄ますと・・・)




「そうでしゅか、いたでしゅかしょこに」  

訳: そうですか、いたんですね、そこに



「ぷにっ、ぷにっ、ぷにっラブラブ」            

訳: ・・・・・汗(妻とて、わからぬこともある)




日課です、彼の唯一家で行う仕事。


さくらは・・・我慢しています。(不憫な・・・しょぼん


確実にわかるのは夫は生粋の  だということです。








まだまだ彼のっぷりは止まらない。






嫌がれば嫌がるほど・・・








ごめ~ん、私も  かもにひひ












それ以上近づくと・・・

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ネコさくらは人間はOKなんだけど、猫は嫌い!でもにひひいろんな子の出入りがあった分、随分免疫ついてきたみたい?最近じゃあ、時々ゆりと追い駆けっこしてるの知ってるぞ。この写真は、来たばかりの黒ポコVSさくら。黒ポコもちょい耳が引けてるし目 どうする?どうなるの二人ともっにゃ

近づくなオーラを発してたさくらが逃げてオシマイ。でも、この緊張感・・・嫌いじゃないんだな(笑)

縁について。

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この写真は、私の実家の玄関先。なぜPCで見れるかというと。それはそれは不思議な縁なのです。猫をキーワードにふらふらしてた時に気になったHP。メールやコメントでやり取りしてみたらば!なんと実家のお隣のアンチョビレちゃん!それ以来、アンチョビレパパがこうやって写真を撮ってはアンチョビレちゃんのHPに載せて教えてくれるの(;_;)それがとっても嬉しいのです。こんな偶然・・・信じられないでしょう?

くろポコ君

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賢そうな子でしょー。よそ様の車のエンジンルームにいた子です(声はするけど姿は見えず、すっごく探したよー)今は東中野の和酒バーのオーナー夫妻に可愛がられてます(*^_^*)我が家ではゆりと仲良しでした。プロフの写真でゆりに『トリャッ』って挑みかかっているのがこの子。やっぱ男やね!

さくらです。

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メタボ猫。顔は小さいのに。。。びら~んって、何かに似てる。。。一反木綿?どうして猫ってコロンっところがると、手は『うらめしや~』なんだろう?