キレイな素肌にはキレイなメイク道具を。 | お寺の奥さん兼エステティシャンのブログ

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女性の体をほっこり温める、福山市のエステ・ヨガ・よもぎ蒸し・布ナプキンのお店『natural care & yoga Sari(サーリー)』

こんにちは。 

ナチュラルケア&ヨガ『Sari(サーリー)』の伊達です。


お肌がキレイだと・・・・シリーズ!

でもその前に。
お肌に触れるものにこだわってみませんか?せっかくピカピカに磨き上げたお肌もボロボロのパフや汚れたブラシでは肌を荒らしてしまいます。
今一度ポーチの中、メイク台の中をチェックしていましょう。


まずはブラシ類の洗い方を一気にご紹介したいと思います。



<チークブラシ>・・・・紅筆以外のブラシはすべてこの洗い方でOKです。


天然毛の場合


①シャンプーで軽くもみ洗いし、リンスで仕上げる。


なんと・・・人間の髪と一緒の方法でOKなんです。

基本的にどのシャンプー&リンスでも大丈夫ですが、私は自分の髪にも無添加やオーガニックのシャンプー&リンスを使用しているので必然的にそれになります。(ヘアカラーが好きなのでケミカルもあえて使います♪)

でもしっかりとすすぐので、問題はないです。


一瞬「えっ!!?」と思われそうですが、リンスで仕上げた方がお肌に優しい柔らかい質感に仕上がります。そして筆の寿命も延びますよ~。



②毛並みを整える


濡れたまま根本から毛先に向かってなでるように、毛をまっすぐに整えます。



③タオルで挟んで水気をとる


④タオルの上に寝かせて乾かす


立てて乾かしてもいいのですが(そして早いのですが)、せっかく真っ直ぐに整えた毛並みが乱れることも・・・。

寝かせて乾かした方が仕上がりはキレイです。



ちなみに、普段のケアは使用後にティッシュをササッと撫でるようにして余分なお粉をとっておくだけでOKです。

この作業を毎回していれば半年に一回くらいの洗浄で大丈夫です(^^)




そして人工毛のブラシの場合はブラシ専用洗剤を使った方が良いでしょう。

化粧品売り場やドラックストアに置いてますので、ぜひお一つ♪





つづきまして~




<紅筆(リップブラシ)>



口紅は油分で出来ているようなものなので、非常に落としにくいです。

普段のケアはティッシュに汚れを吸わせるように優し~くモミモミして汚れをぬぐいます。

(毛が抜けやすいので注意!)


もしブラシに汚れが溜まっているようでしたら、エチルアルコールを染みこませたティッシュで優しくモミモミ。

基本は乾いたティッシュでぬぐう程度でいいと思います(^^)♪





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お顔に触れるものだから・・・・はもちろんですが、毎日キレイにしてくれるメイク道具達も、ちゃんとキレイにしてあげた方が女性として素敵ですよね♪


清潔なブラシ達が並んだ鏡台や、大切なアイテムがそろったメイクポーチ・・・・。


それを見ているだけでも絶対に美容効果があるはず!

ぜひ、メイク道具のお手入れを習慣にしてみてください(^^)