誰の為でもない、自分の「もしも」の為に | 生活保護で生活を立て直そう

生活保護で生活を立て直そう

こんにちは
数年前、家族で生活保護を受けていた朝子です

一部の不正受給者や心無い方々に
蔑まれている生活保護制度

なかなか聞けないことや
不安、気になってることを
元受給者で現在は低所得世帯の視点でお話しています

あなたの人生の補助になれば幸いです

当ブログにおいての注意・お願い
・当ブログは、生活保護を
 基本的に批難される方の訪問をお断りしています
・当ブログは、生活保護の受給を無条件に応援するものではありません
・当ブログは、非常に苦しい生活を強いられる中
 生活保護の利用より、すべてを犠牲にしても利用しないのが正しい
 といった世間の考えを、変えていただきたい想いで運営しています
・当ブログは、戴いたコメントが
 記事に関係ない場合、若しくは低俗な誹謗中傷の場合は公開致しません
・当ブログは、戴いたコメントを原則公開致します
 ※一部、出禁とさせていただいている方を除く
(公開されて困る内容の場合は、必ずメッセージでお願い致します)
・当然ながら、ネチケットは守りましょう


こんにちわ
朝子です

大変ご無沙汰しております

お休みを頂いている間に
今年も残す所、後ひと月を切りましたね

結局、Google Chromeの自力復帰には
今だ至っておりません

パソコンに詳しい訳ではないので
おばさんにはお手上げです

ですので、現在
インターネットエクスプローラから
ブログを書いています

その為、不具合が起きたり
閲覧に際し、不便をおかけする事もあるかもしれません

その際は、何か早急な対応できる訳では有りませんが
メッセージなどでお知らせいただけると
参考になるのでありがたいです

ご協力のほど、宜しくお願いいたします

もし、インターネットエクスプローラーでも
ウイルスの影響がでた場合

パソコンさんを入院させるつもりです
その際も、又再びの長期休暇となる事も
ご了承ください


さて、復帰後
いきなりですが、毒舌をお許しください

先日、ご存知の方もいると思いますが
久しぶりに、私のtwitterのツイートにお返事が来ました

はい、例のごとく愚かなご意見です

あまりにも、くだらない・・・
と言うより

「こんな事しか考えられないんだな」
そう思い、かえって気の毒で
哀れにさえ思ってしまいました

怒る気にもなれません

もっと言うと、何が言いたいか解らなかったです

[何にも提案しないで
「セイカツガー」って騒いで、保護費あげろって
平日の昼間にデモ行進してるから批難されるんだ]

だったかな?

この意見の前に
[外国人への生活保護がとか修学援助がとかー]
って言葉も有りました

もうね、多分生活保護法をきちんと知らない
言葉の全てに溢れてて
失礼ながら「こんな事言って恥ずかしくないのかな?」

と思ってしまいました

上げ足を取る訳では有りませんが
「修学援助」×→「就学援助」〇

突っ込むか悩みました
しかも、この問題は生活保護だけの問題ではないですからね

むしろ、保護を受けられない
でも生活は貧しく厳しい

そんなご家庭で子育てをする人にとっては
とても大切な制度です

貧しい家庭の方を
生活保護にさせない為に有るような
子育て支援の一環のようなものなのに

何が言いたいのか、ちんぷんかんぷんで
お返事する気にもなりませんでした

それと合わせて思ったのが

外国人がどうのとか言っているけれど
他人をとやかく文句しか言えない
こんなに貧しい心しかない

それが日本人だって思われる事は恥ずかしくないのだろうか?

おもてなしの心は
相手を思い遣る心だと私は思っています

「東京オリンピックだ」って沸いています
外国人の方をおもてなししなきゃって
浮き足立っています

しかし、海外から日本に来た方々は
こんな小さなことしか言えない日本人を目の当たりにして

なんと思うでしょうか?

※決して、外国人を良い悪いと言っている訳でも
日本人が良い悪いと言っている訳でも有りません
「どこどこの国が・・」ではなく
一個人の問題を指しているに過ぎません

貧しい方や心の病気などを
簡単にあざ笑い、モラルもマナーも無く
助け合いも出来ない

そんな恥ずかしい自分を
まずは省みてほしいものです

私なんて、馬鹿すぎるから
毎日省みていますよ

そのたびに凹んでは、次からはこう治そう

そう思っても又失敗して

そんな繰り返し

他人様を悪く言っている暇など有りません

・・・あ、
今日のブログは他人様を悪く言ってる暇人かもしれませんね(汗


どうしてでしょうね
人の幸せを喜んであげたらどうでしょう?

それが、自分の犠牲の上に成り立つから許せない

生活保護に対してはそう仰いますが
ユニセフに多額の募金をする方々は
助けられた子供達の命に対し
その様な事を仰っているのでしょうか?

それともう一つ
生活保護を考える時
「俺の(私の)血と汗と苦労のお陰だ」
と言う事を先に考える前に

「自分が、もし生活保護を
必要としなくてはいけない状態になったとしたら」
そこを基準に考えるべきだと思うのです

他人の事はいいんです

自分の「もしも」の為にも存在している生活保護だと言う事
これが一番大事な事なのではないでしょうか?