快適な暮らしをするための年収。 | ME+ 4 in VEGAS

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私の平々凡々な暮らしのキロク。

快適な暮らしとはなんぞや。


SmartAssetというとあるサイトで、ラスベガスで「継続可能な快適な暮らし」をするには、シングルなら年収$94432(日本円で1400万円)二人の子持ち夫婦なら年収239366ドル(年収3600万円)っと出たそうな爆笑爆笑爆笑




これは50/30/20ルールというのを元に計算された額なようです。


50/30/20ルールとは給料の50%は必要不可欠な物に。30%は欲しいものや自分の楽しみに。20%は借金返済や貯蓄や投資に。。。っというルールです。


このルールの数字の割り当て方も個人的には如何なるものかと思うわけですが、この年収にはあまりにも現在のラスベガス市民の現実とのギャップがあるような。


けど、家も高くなった、家を買うためのローンの利子も高くなった。。。ここが大きいような気がします。


ラスベガスの知事さんは、この「お手軽価格のお家(レント)が無さすぎ」問題に対して「国の持っている土地をもっと売り払って分け与えてくれれば良いのだー!!」なんて言っているようですが、それは何か違う気がするんだよなぁ。。。問題への視点が薄っぺらい。


だって、環境問題を無視して土地ばっか開発した所で、家は建てれるかもしれないけど、それを買いさらうのは結局投資家達や、最近問題になっている家を買いまくって借家にする会社達でしょう。っで、彼らが家賃のスタンダード設定にも影響してくるわけだから、結局の所、問題解決にはならない気がするなぁ。



。。。。独り言でした。


10−20年前のラスベガスが恋しいなぁーなーんて。