義母の「息が出来ません」症候群(？) どのお医者さんもお手上げ状態なので、もっと大きな病院で診てもらうために、お隣の州アリゾナへ行くことが決まったそう。

まずは1時間の診察のみ。

っで、長距離を運転していくという御歳。。。何歳だっけ、83だったかな。。な、じーちゃん(義父)

グループテキストで誰も息子共が返信をなかなかしないので、私が先駆を切っていざ！

「良かったじゃん！けど、飛行機で飛んだ方が楽じゃない？」

すると義理兄達も「そうだそうだ、現地ではレンタカーじゃなくてUber使えば良いんだし。なんなら日帰りだって出来る。」っと便乗。

しかし、じーちゃんは！

いや！そんなことはない！

良いドライブで、何回も過去に運転した道だし、わしゃー大丈夫っとの勢で、頑固

これから何度もアリゾナへ運転していくのかと思うと尚更ヒヤヒヤです。

お年寄りの大事故が起きると、その家族への批判も目にしますが、現実はこんな感じじゃないでしょうか。

免許がある以上、運転が許される以上、子供たちの私たちが止めようとも、自分の運転で行くと言うじーちゃんを説得するのは、ほぼ不可能なわけなのです。　だからこそ、政府がきっちりルールを作るべき。

タダでさえ最近は運転の危険性が増しているのにね。他人様を巻き込む事故だけは起きませんように

自分の親も、自分も、皆んな歳をとる。過信は危険だと言うことを頭に入れておきたいものです。

写真では伝わり難いけど、昨日は夕焼けが綺麗でした