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「サロン経営も健康なうちに体質改善が必要です」
絶対に失敗させないエステサロン経営コンサルタント。
キズカスカンパニー代表の加藤です。
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毎月1~2回更新しております。
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本日のテーマ
【インボイス制度がスタートしました】
知ったかぶりはやめて~!
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インボイス制度がスタートして5日が経過しました。
画像のように、すでに領収書に登録番号が入っている
会社さんやサロンさんは、問題ありません。
※画像出典:TOKIUM さんより
新しい制度がスタートすると、その制度について質問しても
「知ったかぶり」をする人がいるものです。
今日、仕入れのため業者さんへ商品を取りに行き、
「領収書にインボイス(登録番号)入っている?」と
聞いたところ、対応した事務員さんが「入っています」と返答。
5分くらい待たされ、持ってきた領収書には・・・
領収書の通し番号のみ。
事業者番号なし。
いつも対応する方なんですが、毎回いい加減なのには、
本当に疲れます。
でもこういうスタッフさんほど、長く勤務しているものです。
この方に「入っているって言ったよね?」とその場で
伝えても、理解をしていないのですから、とりあえず帰宅し、
メールで「郵送希望」とだけ連絡しました。
インボイス制度開始から5日。
経営幹部はもちろん100%理解した上で、
最前線にいるスタッフさんまで周知させる
必要があります。
領収書がこれですから、この会社の経理(会計)は
どんな仕事をしているのだろうか?
「知ったかぶり」では、経営者としての資質が
問われます。
この機会に、改めてインボイス制度について
学び直してみては、いかがでしょうか?
今日はここまで。
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