褒めて伸ばしたい | 子ども硬筆教室

子ども硬筆教室

2010年春、自宅で念願だった硬筆教室を始めました。可愛い子どもたちと毎週楽しく頑張っています。

一週間あっという間で

早いですね。



もうすぐ師走。



2020年は

思ってもみない事が起こり

不安や恐怖でいっぱいで

生活ががらりと変わり

いつも普通にできていたことが

できなくなったりと

我慢我慢の一年だったような気がします。


が、



こんな世の中だからこそ

見えてきた

人の優しさや気遣い

などもあり

悪いことばかりではなかったのでは

思います。




さて、

昨日のお教室。


濃く書いてね


という私の言葉通り



濃く書こうとしてくれた生徒さん。


書いていると

鉛筆の芯がポキッびっくり


そんなに力を入れて書いたのかな!?

と、思いながら

鉛筆を削ってみると

すでに芯がグラグラしています。


 その後

削っても、削っても

ポキッ。ポキッ。




この鉛筆

投げたり

トントン叩いたり

しなかったはてなマーク

芯が中で折れてると思うよ。



鉛筆は、投げたり

落としたりすると

中の芯が折れちゃうことがあるから

大切にしないとねウインク

と、お伝えしました。



ものを大切にする心。



少しでも理解してもらえたら

嬉しいですニコニコ




お手本をよーく見て

ゆっくりゆっくり鉛筆を動かしていた

生徒さん。


書いてくれた字を見てみると

とても上手合格


「○○ちゃん、お手本をよく見て書いてくれているから、とっても上手だよニコニコ


「その調子アップ最後まで頑張ってね」

と、お話しすると

「うん。」

と、頷き最後まで書き進めていました。


「今までで一番上手に書けたよ!!

お母さんに見せてあげようねルンルン


と、言うと


嬉しそうに

「うん。お母さんに見せるアップ

と、その後も続けて

二枚、上手に書いてくれました。



褒められるのは

大人も子どもも嬉しいんですよね。



そして

お子さんが褒められて一番嬉しいのは

お母さんキラキラ

おうちの方々なんです。




褒めて伸ばしたいと

頭では分かっていても

なかなか難しいことですが

褒める時は、大袈裟に。

叱る時は短く端的に。


私が心掛けていることです。



そんな私も

褒められると嬉しい爆笑

のですが、

誰も褒めてくれないので


自分の課題提出

毎月コツコツ練習して

冊子に写真で掲載されると

嬉しくてやる気アップアップ

今回は

初めて昇段試験を受けましたビックリマーク


結果が楽しみです音譜




イチョウ紅葉イチョウ紅葉イチョウ紅葉イチョウ紅葉イチョウ紅葉イチョウ
11月締切のお清書を

ホームページに掲載しています。

何度も書いて練習した作品です。

お時間ありましたら

ご覧いただけますと

嬉しいですニコニコ

ホームページは

↓こちらからキラキラ




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