今の俺の足 | 土浦市の接骨院|橋本院長日誌

土浦市の接骨院|橋本院長日誌

接骨院・整骨院のぶっちゃけ屋が日記なんて書いていいのか?!
治療しても治らない…自己流の健康法じゃ治らない…などなど
現代の腰痛・首の痛みにメスを入れます。

最初に医者に行き始めて1年以上になる。

最初の手術は去年の11月後半
2回目の手術は去年の12月中旬
3回目の手術は今年の2月中旬

深層部の肉はあがってきたが
表層の皮の再生速度が遅い。

現在のこの状況で表層面に手術をすると
より悪化する可能性がかなり高いだけに
何かの手術は出来ないと考えている。

よく医者で「指の切断が早くていいよ」
なんていう医者もいるが…

いろんな人が手術をして
医者に「やらなきゃよかったかな?ハハッ(失笑)」
なんて言われてる患者も多くみてるだけに

院長の場合皮膚の再生速度が劣化速度より遅いのにだ。
ここで手術したら切ったとこから悪化しかしないで
まさに後者の言葉を言われる可能性が高いって意味で
やれない状況なんだよね。

もし手術なんかするなら足の色を戻す方向の手術が
必要だ。

先日、下腿部静脈瘤の検査を受けてきた。
下腿部は静脈も動脈も太い血管に関しては何もないと
医者に言われた。

血栓的な症状があるようにしか見えないが、足首までは
まだ正常らしい。

となると、足首から下の部分で局所性の阻血が発生して
るんじゃないのか?と疑わざるを得ない。

最近の医療で皮膚の再生には浸潤性のかさぶたを作らない
治療が最新とされているが、その行為を半年やってきて
悪化傾向にしかならないならばカサブタを再構成させる
事が重要なんではないのか?

いろんな事を考えすぎて自分の身体の事だけにパニック
症状が夜な夜な出て叫ばずにはいられない。

治ってこない自分の足を1年も見てて、
こうならない人をみてみたいものだ。

先日も激痛と戦ってる最中に、
もう人との会話が出来なくなると判断して、

患者に「悪いけど今日はごめん!帰ってくれないか?」
と声をかけるも、

患者さんらは「ふんふん、それで?」って会話をしようと
ずっとそこにいる。

動けない人見て楽しいのか?
やっとの思いで声にしてる奴と会話して楽しいのか?

会話が出来ずにうなって目を閉じるしかない人と接してて
何、興味津々なんだ?

最後は「帰れ!!」って叫んでしまったじゃないか。
やさしく言葉使ってるうちに「やばそうだからかえるよ」
っていってほしかった。

どうにもならなくなると人間は一番簡単で効率のいい言葉
激しくも聴こえ悪い言葉を放ちたくなるんだ。

今後はもうやばいって院長が思った時点で臨時休診にするよ。
やさしくない人らを見てしまったからね。。