「ネッコヌン」
このハングルを初めて聞いたときに頭に浮かんだ言葉は、
『根っ子』『ネコ』
全く何を言っているのか分かりませんでした。

【状況】昼食後、韓国人(プサン出身)と喫煙所へ(といっても実際はただの屋外)。僕は煙草をやめているのでそのまま近所のカフェへ。アイスカフェラテを手に戻ってくると。

韓国人(プサン出身)「ネッコヌン?」
僕「え?」
韓国人(プサン出身)「ネッコヌン?」
僕「えっ??・・根っ子?」
韓国人(プサン出身)「ネ!コ!ヌン!」
僕「ネコ? ・・・『ネ』が『私の』だから、『コ』は『もの」、『ヌン』は『は』だから『俺のは?』か!」
韓国人(プサン出身)「フン!」(鼻で笑いやがった!)

「ナド」は「私も」。

* * *  d i a r y * * *
今日は昼食後、
発音改善のために少しだけ勉強しました。
社長の所有する本を借りて一行だけ音読しました。

その本は『外人部隊員 コレア』みたいなタイトルの本でした。(正しくないと思います)

以前、韓国人が「意味が分からなくても読めばいいよ。」と言っていたので、
とにかく韓国語ならと思い読みました。

僕が読んだ後、韓国人(プサン出身)にも読んでもらい、
念のため韓国人(ソウル出身)にも読んでもらい、
そして一応、意味も教えてもらい。
『その頃、大きな衝突を起した部隊が持ってきた・・・』みたいな文章でした。
いくら発音のためだけとはいえ、日常とはかけ離れた韓国語でした・・・。

一行だけとはいえ、毎日続ければ力になる感じでした。
明日も同じ本で勉強です。
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