「モッダラドゥロッソヨ」
このハングルは最近入社した韓国人男性が発した言葉です。

【状況】会社のテーブルで韓国人3人と昼食をとっていました。そこに社長(日本人)がやってきて、一緒に話を始めました。

社長「【たくさんお話しされました】」(社長らしい時事に関するものだったり歴史に関するものだったり・・・)
僕「そうですね~。」(一応日本人なので、日本語は問題なく理解)
韓国人A「そう思います。」(一応理解。たまに返答。)
韓国人B「はい~。」(一応理解。でも意見は言わず。)
新入り韓国人「・・・。」(まあ、普段からあまりものを言わないけれど。)

そして社長が立ち去ったあと・・・、
新入り韓国人「モッダラドゥロッソヨ~」と疲れた表情。
韓国人B「難しいよ!」

確かに難しい内容でしたが
日本で仕事をして行く上ではこういう話も出来るようにならないといけないんでしょうけど。
でも、すでに異国で働いている彼らを凄いと思ったり、
その行動力に感心したり、羨ましく思ったり・・・、(あっ、今、チェ・ジウと竹野内がキスした。ヒゲが痒そう)

それにしても、予想通り、竹野内とチェ・ジウの会話が日本語と韓国語でも成り立つようになってますね・・・、
というか、竹野内が韓国語を理解しているし、使っている。もう僕は抜かれてしまった・・・。
それに、まさか竹野内がチェイルギョッポだとは思いませんでしたが、「金山」だから気づいてもよかったのに、気づかなかったな。でも先週の放送で写真立てが写った時に、母親がチマチョゴリを着ている姿が写っていたからおかしいなとは思ったんですけどね。韓国旅行の記念撮影ってことかなって片付けちゃいました。

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今日、新大久保にある韓国語講座に行ってみました。
レベルが低い(語彙や文法ができていない)わりに、リスニングがいいと言われました。
これは毎日韓国人の会話を聞いている成果だなと思いました。

そこでためになった事を一つ教えます。
それは、ハングルを書く時にいつも迷う(僕だけかもしれませんが)、
『「イウン」と「ニウン」、どっちだっけなー??』という時に役立つものです。
すべてがそうだとは言えないそうですが、
「せんせい=ソンセン」や「うんてん=ウンジョン」や「しんぶん=シンムン」のとき、日本語で「ん」の部分はたいてい「ニウン」を書けばいいんです。
「せんせい=ソンセン」の二番目の「ン」は『イウン』だし、「びょういん=ビョンウォン」の時には前の「ン」は『イウン』で、二番目の「ン」は『ニウン』なんです。
これは役に立ちそうです。例外が少なければいいのですが。
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