漁友会・大島ラウンド
漁友会の1月大会を開催。
場所は牟岐大島。
参加者6名。
渡船で大島に向かうまで、水温は12.9℃をキープしてて不安になったが、港手前で15.5℃に回復。
磯割は10番で、裏回りで10番区域に向かったら、裏の方は14℃を切ってる。
私が下りたのはジョウギ(10番じゃないけど)。
この辺りの水温は14.3℃。
監督と2人で降り、私は先端、監督は船着きの上で実釣開始。
潮はゆっくりの下り方向。
左のシモリ際がややワサワサしてるだけで、先端周辺はかなりのベタ凪。
むしろ船着きの方がイイ感じにワサワサしてる。
仕掛けを入れてもエサはまったく盗られない。
色々試してもまったくです。
9時頃の見回り船で監督はそそくさと代わって行った。
聞けば、息子がカブトにいるらしく、そちらに行くとのこと。
あの周辺は調子いいからなぁ。
で、監督がいなくなったので、船着きに移動。
監督がいた上の方じゃなく、ホンケ船着きで再実釣。
こちらは海の感じの雰囲気はあるが、エサを盗られないことに変わりはない。
何も変わらないまま時間が過ぎ、迎えの船が見えだした頃、待望のアタリ。
暴れ方は少ないが重量感はある。
慎重に寄せてきて、玉入れしようにも潮が引いていて、玉が届かない。
波の上げ下げを利用してなんとか取り込んだのは40cmをちょっと切るメタボグレ。
腹回りだけ見たら50cmはありそう。
最後の最後に形にだけはなって納竿。
大会の結果、
1位 なみちゃん
ミッチャで2尾、1,450g
2位 私
ジョウギで1尾、1,400g
3位、おっちゃん
ナデで1尾とトビツで1尾、1,350g
なお、写真は金毘羅丸さんからお借りしました。
精神的に疲れる釣りでしたが、最後の最後にスッとしました。
伊島 桶地~丸山
県釣連盟の会長懇親大会に参加。
参加者63人。寂しい。
受付してクジを引くと2-4。
地桶に行けるか期待したが、桶地に船が着く。
桶地には役員のSさんと一緒に磯上がり。
私は桶向き、Sさんは五九十向きで実釣開始。
エサは盗るけどアタリなし。
磯際でサンバソウが来たのと、正体不明の大物はハリス切れ。
そんなときSさんがイサギを釣ったということで、私もタナを取る釣りに変えたらアイゴが入れ食い。
ただし、検量サイズの23cmには届かないものばっかり。
思ったよりも風が強い目で帽子が飛ばされて海へ。
運よく拾うことはできたがもちろん被れず。
嫌気がさして10時で磯替わり。
次は丸山へ。
胴と東の間の一段高いところを釣り座にして実釣再開。
数投目で大きい波が来て頭から水をかぶる。
帽子をかぶってないだけにテンションだだ下がり。
バッカンにも海水がマケマケ。
とにかく、頭から、服の中まで入った海水をタオルで拭いて、バッカンの水もある程度出して、再度チャレンジ。
マキエはビチャビチャで撒けません。
そうこうしてる内にまたまた頭から波をかぶる。
今度はフードをしてたので濡れる被害は少なかったが、バッカンはまたまたマケマケ。
これでプツッと糸が切れて、釣りは終了。
納竿時間の1時間半前からふて寝して過ごす。
もちろん釣果なし。
写真を撮る余裕もなし。
最近、まったくツイてない。
今日の釣りも悲惨なものだし、昨日は車を擦るし。
最近、仕事もうまく行ってないし。。。
なんかツラいっス。